123.《ネタバレ》 子供のころに見たあの衝撃は忘れられない。だけど、えっ?どういうこと?と思い、なんで何年も後の地球に戻ってきちゃったんだろう?とか、時間と飛行速度の関係がよくわからずに混乱したことを覚えてます。 【yukaori】さん 8点(2003-12-08 05:23:27) |
122.《ネタバレ》 猿のメイクアップが今観るとチープなのは致し方がないところ。しかし、そんなことなどどうでもよくなるほど、脚色が素晴らしい。日本人をモデルとした原作の設定をずらし、アジア系以上に黒人をモデルとしているとおぼしき猿。その支配から逃げ出した白人がラストに見たものは白人自身の愚かさだった! 深いテーマと娯楽性の融合が見事な傑作SF。 【恭人】さん 9点(2003-11-28 10:48:06) |
121.今観ると、特殊メイクもセットもつくりものっぽいが、それでも発想の面白さ、皮肉の効いた脚本、どんでん返しの楽しさを味わえる。 |
120.最初は当然テレビの放送でした。吹き替えで観ても違和感無いのは、お猿さんだから?(笑) 元祖マスオさんの近石真介さんのコーネリアスってぴったりだったな。それにチャールトン・ヘストンの納谷悟郎さんもぴったり。宇宙船がタイムスリップした先が猿に支配された未来の地球だったというのは、とっても面白いアイデアですよね。ノヴァ役のリンダ・ハリソンが妙に色っぽかったのが印象的です。 ところで、どうでもいいことなんですが、我が家ではベッカム夫人がジーラによく似ていると噂がしきりです(笑)。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-20 09:51:49) |
119.観る前からオチを知ってたので「衝撃のラスト!」が味わえなかった。しかし、ここまで有名なラストを未だに知らん人はおらんでしょう。リアルタイムで観られた人が羨ましい。全体に古臭い感じがないではないが、猿のメイクはやはりよく出来ている。アレ、いっぺんやってみたい。ニホンザルで。 【山岳蘭人】さん 8点(2003-11-19 20:59:04) |
118.ウォ~。猿は、人生の先輩だ。日光に行ったら挨拶だね。このストーリーほど、衝撃を受けた作品は無いね。小学生の頃、ショックが大きかった。 |
117.小学校の頃テレビで見てびっくりしました。途中は猿がきもいとか思ってました。でもめずらしく寝ずに見ていました。最後にほんとにショックと云うか、なにか衝撃をうけました。それまでも普通に映画見てきたけど、価値観と云うか、見方が全部変わりました。好みも変わりました。今見ていいと思うかどうか怖いので中学生の頃から見直してませんが、とにかく思い入れが強い作品です。 |
116.今観ても面白い。当時の最高傑作。30年前なら明らかに10点満点。↓「スターリングラード」ドイツ兵も英語を話していたので、当時の共通語だったのでしょう? 【かまるひ】さん 7点(2003-11-11 23:59:31) |
115.《ネタバレ》 「スターリングラード」でロシア人が英語を話すことに納得がいかなくても、この「猿」が英語を話すのは納得するはず。 【STYX21】さん 8点(2003-11-11 12:49:12) |
114.衝撃的なラストシーン、今でも印象に残っている。 この映画とほぼ同時期に公開されたのが「2001年宇宙の旅」。 同じSFでもかなり趣向が違う。前者は特撮よりもストーリ重視、後者は哲学難解的ストーリと特殊映像。猿の惑星は、SF映画の古典とも言える名作である。 【G&G】さん 9点(2003-11-08 23:48:40) |
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113.私は不幸にも観る前にラストを知ってしまっていたので、案の定面白さは半減してしまいました。とても衝撃的なラストが待っています。猿は、安っぽいので少しギャグに見えてしまいました。 【凛々】さん 6点(2003-11-07 00:41:31) |
112.全く先の分からない展開で、最後までとても上手く作られていると思いました。不気味で、得体の知れない恐怖のような雰囲気に満ちていて、ある種SFホラー作品ともいえるのではないでしょうか。 【プミポン】さん 6点(2003-10-31 23:39:11) |
111.初見は30年程前なんですが、幸い何の予備知識もなかったのでラストは余りにも衝撃的。1970年前後という時代のせいもあったのだと思いますが、現実に起こり得てもおかしくない話しだけに恐怖倍増でした。洞窟の中でビニールの人形を見つけ出すシーンや、テイラー船長とゼイアス博士がやり合う場面も記憶に残る。そして“ドンデン返し”のラストシーンへ。“あっ”、そういう事だったのか。すべての謎が解けた。洞窟の事やゼイアス博士の人間嫌いも…。見事なSF映画でした。 【光りやまねこ】さん 9点(2003-10-30 13:41:22) |
110.大爆笑して見れた。当時にすればあの特殊メイクは結構凄いのかもしれないが、今見るとほんとにおもしろい。話の内容よりもあのメイクに引き込まれてしまった。内容だってあまりにも無理があるしね。これって2流コメディーなの?っていう感じでした。 【たけぞう】さん 5点(2003-10-30 11:37:08) |
【civi】さん 6点(2003-10-28 14:52:31) |
108.なんせ、人生最初の映画がこれですから(当時7歳)、個人的にはこれを超えるエンディングはないでしょうね。当時NYに住んでたので衝撃はなおさらでした。それにしても今見ても音楽とか効果音の使い方(特にショックシーン)はスゴイの一言。でもって、エンディングではあえて音楽をかぶせず、うち寄せる波の音だけ...感服です。 【あおみじゅん】さん 10点(2003-10-26 20:11:18) (良:1票) |
107.リメイク版を先に観たから、ラストシーンの驚きは当然ながらなかった。ただ、当時にしてはサルなんかも上手く撮れてると思う。 【ブン】さん 6点(2003-10-23 13:57:17) |
106.いまとなってはチープな映画に観えてしまうがリメイクよりも個人的にはこっちのほうがいい。猿が人間より上という発想に驚かされたし、映像に雰囲気でてるとおもうんで、最後の絶望感はたまらん。 【たましろ】さん 6点(2003-10-19 21:49:16) |
105. 原作者のピエール・ブールは「戦場にかける橋」を書いたことでも有名だが、日本軍の捕虜となった体験を投影している点で(程度に差はあれ)両作には確かに共通するモノがある。勿論「猿」のモチーフとなったのは日本人(ジャップのイエローモンキーが!てな感じかナ?)。ところで、「メイクしてりゃ誰がやっても同じだろうに」というのは素人考えで、モーリス・エバンスもキム・ハンターも(もちロディ・マクドウォールも)一流の演技派ばかり。目やちょっとした仕種にモノを言わせる演技は彼ら無くして成り立たなかったであろうと納得させるウマさ!そんな彼らの素顔を観たければ、「欲望という名の電車」「ローズマリーの赤ちゃん」は必見!監督がフランクリン・J・シャフナーなので大味なのは止むを得ないが、随所にパンチの利いた演出を見せた本作は優秀な部類に入る、と個人的に思う。脚本に「ミステリー・ゾーン」の鬼才ロッド・サーリングが参加しているのも見逃せない。しかし、映画での(原作もだが)「猿」の社会ランク分けは実際のゴリラやオランウータン、チンパンジーの生態に即しておらず不快な為、やや減点。 【へちょちょ】さん 8点(2003-10-18 04:17:42) (良:1票) |
104.うん、普通に未来の地球なんだろうなとは薄々わかってたのでオチも想像通りでした。矛盾はいっぱいあるが、設定に6点。 【たつのり】さん 6点(2003-10-01 03:47:38) |