七人の侍のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。14ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 七人の侍の口コミ・評価
 > 七人の侍の口コミ・評価 14ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

七人の侍

[シチニンノサムライ]
Seven Samurai
1954年上映時間:207分
平均点:8.59 / 10(Review 415人) (点数分布表示)
アクションドラマ時代劇モノクロ映画ロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-07-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督黒澤明
助監督堀川弘通
田実泰良
広沢栄
キャスト志村喬(男優)島田勘兵衛
三船敏郎(男優)菊千代
稲葉義男(男優)片山五郎兵衛
宮口精二(男優)久蔵
千秋実(男優)林田平八
加東大介(男優)七郎次
木村功(男優)岡本勝四郎
津島恵子(女優)志乃
島崎雪子(女優)利吉の女房
藤原釜足(男優)万造
小杉義男(男優)茂助
左卜全(男優)与平
土屋嘉男(男優)利吉
高堂国典(男優)儀作
東野英治郎(男優)押込み強盗
上田吉二郎(男優)野武士の斥候
多々良純(男優)人足
渡辺篤(男優)饅頭売り
山形勲(男優)浪人
千石規子(女優)百姓のかみさん
千葉一郎(男優)僧侶
中島春雄(男優)野武士の斥候
山田彰(男優)
谷晃(男優)野武士の斥候
大友伸(男優)小頭
大村千吉(男優)逃亡する野武士
小川虎之助(男優)祖父
清水元(男優)蹴飛ばす浪人
上山草人(男優)琵琶法師
堺左千夫(男優)人足
本間文子(女優)百姓女
記平佳枝(女優)野武士に射殺される百姓女
杉寛(男優)茶屋の亭主
堤康久(男優)百姓
榊田敬二(男優)伍作
高木新平(男優)野武士の頭目
高原駿雄(男優)鉄砲の野武士
牧壮吉(男優)はたし合いで斬られる浪人
仲代達矢(男優)町を歩く浪人(ノンクレジット)
宇津井健(男優)町を歩く浪人(ノンクレジット)
加藤武(男優)町を歩く浪人(ノンクレジット)
二木てるみ(女優)(ノンクレジット)
加藤茂雄(男優)
広瀬正一(男優)
橘正晃(男優)
馬野都留子(女優)
岡豊(男優)
宇野晃司(男優)
吉頂寺晃(男優)
脚本黒澤明
橋本忍
小国英雄
音楽早坂文雄
撮影中井朝一
原一民(撮影助手)
斎藤孝雄(撮影助手)
製作本木荘二郎
配給東宝
美術松山崇
村木与四郎(美術助手)
江崎孝坪(美術考証)
衣装江崎孝坪
編集岩下広一
録音矢野口文雄
照明小島真二(照明助手)
その他野上照代(記録)
キヌタ・ラボラトリー(現像)
あらすじ
時は戦国。麦の収穫の季節・・野武士がやってくることを知った村人達。しかしこれ以上村を荒らされては、とてもじゃないが生きてはいけない状態だった。村の長老は反対意見を押し切って侍を雇うと言い出すが、助けても何の得にもならない村人達に協力しようとする侍は現れなかった。そんな時ある1人の侍と出会う・・・・。コッポラやルーカスなど他国の映画監督にまで影響を与えた黒澤明監督の代表作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
21
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
155.《ネタバレ》 ここまで古い映画は数えるほどしかみたことなくて、時代劇もやや苦手な部類だけど、けっこう楽しくみれたね。勘兵衛の知将さに惚れた。久蔵の侍魂に惚れた。そして、菊千代の馬鹿さに惚れた、まさか死ぬとは思わなかったけど。ラストの百姓と侍の対比した感じがなんともいえず、よかった。
rainbowさん 8点(2004-06-03 12:30:35)
154.最高でした!勘兵衛のリーダーシップに、久蔵の侍魂に、菊千代の百姓魂に惚れてしまいます。
flyhighさん 10点(2004-05-30 00:22:23)
153.リアルタイムフリークではないだけに偉そうなことは言えないのだが、冷静に作品を見比べてみると後の作品に軍配を挙げたくなるのは確か。恐らくは制作された年代の割には凄いということなんだろうと理解している。黒澤神話のようなものが一人歩きして、その代名詞としてこの作品が常に引用される為にここから入る人も少なくはないのだろうけど、できれば後の作品にも目を向けてもらいたいと思う。この作品自体の評価としては、普通に面白いチャンバラ映画ではあるが、多少間延びする印象を受けたので、終盤に向けての展開に工夫が必要なのかも知れない。
もとやさん 7点(2004-05-25 05:32:15)
152.《ネタバレ》 面白い!けどなんかいっぱい死んじゃうんすね。菊千代のとこは泣いた
Keith Emersonさん 7点(2004-05-15 20:19:14)
151.刀が刺さってないのが今となると気になる。まぁしかし志村喬と三船敏郎の二人は群を抜いたオーラがあるね。特に三船敏郎はおいしいところをごっそりかっさらっていってる。すごいアクセントだ。
ぷりんぐるしゅさん 6点(2004-05-12 00:55:50)
150.うわ、この映画のレビューまだ書いてなかったんだ....

とはいえ今更、わざわざ語るまでもない名画なんで...
うーん、個人的には、黒澤映画は「用心棒」や「椿三十郎」のような娯楽に特化したもののほうが好きだし、さすがに今見ると映画の脚が重いといいますか、テンポが悪いんですよね。 もう少し小気味よく物語が進んでくれる方が好みなんで....ってそれはまさに「荒野の七人」だな。
あばれて万歳さん 8点(2004-05-07 14:56:18)
149.思ったほどでもなかった。これで黒澤映画は2個目だと思うけど、荒々しさがちょっと合わない。3時間以上と長いので何度も見れる感じでもないし。実際一日では見れなかったし・・・。当時でこの迫力は凄いですが。結構記憶に残るのは凄いと思う。
バカ王子さん 7点(2004-04-30 01:11:08)
148.村の中、侍と百姓の視点のズレが凄い隠し味。
aksweetさん 9点(2004-04-28 01:43:15)
147.古い作品ですが、結構楽しめました。でも、古いというハンディを無視すれば、音声が悪く、展開も都合合わせで飛ばしたりしているので、そんなに点は高くならないと思います。
魚弱さん 6点(2004-04-26 05:51:56)
146.この映画は、クロサワ&俳優をして敗戦から僅かしか経過していない時期だからなしえた奇跡的作品だと思う。従軍経験をもち、空襲に逃げ惑い、警察の無力化による進駐軍と愚連隊の乱暴狼藉、そして飢餓地獄。
ことに百姓の描き方は、恐らく実体験をしてるであろうから極めてリアルだと思う。戦前の平和な時代には気位の高い高所得の都会人に対する羨望があるが、戦中は、軍への米の供出を巧みにごまかし屋内に隠匿し、戦後は、餓えた都会人は一転、高価な調度品をわずかばかりの米との交換を余儀なくされる立場に置かれる。アノ当時の農民への恨みはかなりなものと聞く。この映画の俳優さんたちが都会出身だとすれば、百姓を醜く演じてることに快感を覚えていたはずだ。(ワラ
Waffeさん 10点(2004-04-25 21:01:15)(良:2票)
145.素晴らしい映画だと思う。モノクロという事も画像の汚さも見ているうちに関係なくなる。菊千代の最後のシーンのカメラワークに鳥肌が立った。
高級つぶあんさん 9点(2004-04-08 23:38:58)
144.色んな映画の教科書。三船さんはオーラでてます。でもでも、合戦シーンは中の上ぐらいにしか感じられなかった。
ヒロヒロさん 6点(2004-03-24 01:21:11)
143.これぞ日本映画、これぞ黒沢明という作品。三船敏郎ももちろんですが志村喬が最高でした。
ゆきむらさん 8点(2004-03-22 09:25:33)
142.何度見ても面白い。内容は勿論だけれど、大好きなのは宮口精二の演技。
高校時代、隣の席の子と宮口精二かっこいいよね、きゃ~などとはしゃいでおりました。
トマトマートさん 10点(2004-03-21 05:48:30)
141.久蔵のかっこよさが凄い。ものすごいかっこよさ。
もちろん他の侍たちのキャラクターもすごく立っている、平八の飄々としたところとか、菊千代の破天荒なところも大好きだ。でもなんといっても久蔵です。ヒーローができた。俺に新しいヒーローができた!ストーリーや世界観や、いろいろ褒めるところはありすぎて書ききれない。しかし最も凄いのは、やはり久蔵を筆頭にした侍たちのキャラクター性なのではないか。変な言い方をしてしまえば、僕にとって最高のキャラ萌えの映画だった。ほんと、およそ全ての映画に勝る、超一流のキャラ萌え映画でしたよ。サンキューミスタークロサワ。
コダマさん 10点(2004-03-12 18:51:00)
140.迫力があり、面白かったです。少し長いので、もう少しテンポをよくしてほしかった。 何を言っているのかわからないところが多々あり、致命的な欠点だなぁと思いました。
ゆきいちさん 0点(2004-03-11 12:38:56)(笑:1票)
139.ようやく、ようやく観ることができたっ!レンタルビデオ屋で常に貸し出し中の本作品。でも、それも観て納得っ!リピーターも多いのでしょうね。現状では間違いなくチャンバラ映画ナンバーワンです。50年前の映画がナンバーワンというのもどうかと思うのですが・・・。「かっこいい!」「シブイ!(特に久蔵)」とか言いながら観てました。自分が特に好きなのは侍達が走るシーンですかね。殺陣がしっかりしているせいか走る姿も良いし疾走感があるし。ただ、ボロいテレビで観たためか、セリフが聞き取りづらかったの難点でした。
中岩無洋さん 9点(2004-03-08 11:15:47)
138.黒沢映画の最高傑作。見てない人はそれだけで損してます。
青い車さん 10点(2004-03-04 05:25:50)
137.《ネタバレ》 黒澤明監督の凄い部分が全て出た作品だと思います。画面から溢れ出てくる、俳優達の演技も、台詞も、炎や雨さえも、黒澤明自身の情念で描きだした産物であるかのよう。作家のパワーが、これほどまでに観客の1人1人に届いた映画も珍しいのではないでしょうか。観た人に必ず何かしらのインパクトを与えます。今よりも舞台装置や撮影技術が進んでいない時代に、娯楽性を十二分に持たせ、完成させた、当時としてはあまりにリアルな時代劇。「お茶漬けさらさらじゃなくて、分厚い肉のステーキみたいな時代劇を撮りたい」と言っていた黒澤監督。その言葉通り、今観ても、これはすごいメインディッシュです。これ1本で1週間分の食事はなくてもいいとさえ思ってしまいます。特に、雨の合戦のシーンは今だに鳥肌が立ちます。わなわなと心が震えてきます。
この迫力、この感動。同じ日本人として、誇りになる1本です。
映画小僧さん 10点(2004-03-03 13:20:22)
136.志村喬のマネをして、考え事をする時、頭を撫でるようになりました。でも、なかなか良い考えが浮かびません・・。
STYX21さん 7点(2004-02-28 18:31:13)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234567891011121314151617181920
21
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 415人
平均点数 8.59点
010.24%
130.72%
220.48%
351.20%
430.72%
581.93%
6307.23%
7409.64%
86014.46%
97818.80%
1018544.58%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.58点 Review34人
2 ストーリー評価 9.37点 Review58人
3 鑑賞後の後味 8.88点 Review52人
4 音楽評価 8.79点 Review43人
5 感泣評価 7.65点 Review32人
chart

【アカデミー賞 情報】

1956年 29回
美術賞(白黒)松山崇候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞(白黒)江崎孝坪候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS