【犬】さん 10点(2004-01-24 01:07:52) |
306.一見簡単なストーリーですが、見る度に新しい発見をします。子供はみんなこういうふうに成長していくのだというのを感じました。リバー・フェニックス、良いです。 【浜乃神】さん 7点(2004-01-22 00:58:29) |
305.冒険映画の代表作。ほのぼのとした雰囲気がいいですね。汽車が追いかけて来るシーンは今でも忘れません。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-01-21 00:29:51) |
304.原作と映画の比較はどうしてもしてしまう。私の場合、先に見た(読んだ)ほうが評価が高くなる。原作を先に読むと、想像により画面が印象付けられ、後に見る映画とマッチしないとつまらなくなってしまう。逆に、映画を先に見ると、視覚の印象とせりふが文章と一致せず違和感を覚えるのだ。しかし、この映画だけは別である。どちらも甲乙付け難い。原作を先に読んだが、読書後のイメージと映画が一致した数少ない作品である。もちろん彼らの体験と私の少年時代は似ているとは言えないが。その日暮らしの子供ではなくなり、自分の立場を意識しだし、漠然と将来のことも気になりだしたあの頃。遊び友達の関係が友情になり、大人の自分がもうすぐそこまで迫ってきたような感覚。今でも思い出すと、懐かしさと切なさがこみ上げてくる。あの時の友達は今なにをしているのだろう。自分は今まで何をしてきたのだろう。名作です。 【パセリセージ】さん 10点(2004-01-20 00:33:31) (良:2票) |
《改行表示》303.映画って本当に素晴しいですね! 青春を感じる作品です! 【自由人】さん 10点(2004-01-18 11:48:28) |
【滝さん】さん 10点(2004-01-18 00:36:12) |
301.めちゃめちゃ共感できた。子供の時の子供だけの世界の子供だけの冒険心。 【ヒロヒロ】さん 8点(2004-01-17 20:26:00) |
300.ついこの前まで、この映画は時間があれば何回でも見直したいような、自分を癒してくれるような、そしてこんな親友達と小さな冒険をまたしたいと思わせるような映画だった。テレビから10数年前に録画したこの古くなった映画のビデオを、でも最近は中々ビデオデッキに入れることが出来なくなっている。どうしてなのか具体的な理由は分からないが、しいて言うならば、あのような冒険が自分の幼少期を思い出させるだけでなく、同時に日々年齢を重ねる自分にはもう実行することができないと考え、その結果、Stand by Meという物語を思い出すたびに、自分の失っていく物の大きさに気づかされているからなのかもしれない。この物語を、ただ純粋に自分に当てはめられていた時期が、どれだけ貴重な時間であったかということは、その時点で自覚することは不可能であり、失いかけている今、こうして懐かしさというよりも、自分にはもう決して取り戻すことの出来ない「時間」として寂しさを感じさせているのかもしれない。幼少期を共にした友人達と、酒を酌み交わしている時に花咲く昔の話も、その時点では懐かしい話として酒に酔いながら笑い合うことが出来るが、帰りの電車の中でいざ独りになると、あの頃のような冒険が今の自分には出来るわけがないという現実を突きつけられたような気がして、ガラガラの車内なのになぜか席に座り続けていることができなくなり、出口脇に立ち、窓に反射させる自分自身を見ていた。こんな風に、このStand by Meという映画の存在は、今の自分にとっては中々つらい立場にある映画である。ビデオカセット自体も、今は棚の中で埃をかぶっているだろう。日々進化する映画技術の中にありながら、このように一人の人間の感情を、ここまで大きく揺さぶる映画というものは、最近は少なくなっていっているような気がする。この映画がこの先、自分を焦燥感にさらす存在ではなく、昔の冒険心に満ち足りた自分に戻してくれる存在になるまで、そしてその存在を落ち着いた心で受け止められる自分自身になるまで、もうしばらく、ビデオの棚の中で埃を被りながら待っていて欲しいと思う。 【珈琲時間】さん 8点(2004-01-15 22:55:32) (良:2票) |
299.自分の少年時代はこのアメリカの少年たちとはずいぶん違うはずなんだけど、なぜかとても共感を覚えてしまう。きっと冒険心とか好奇心は万国共通なのだろう。 【hrkzhr】さん 9点(2004-01-13 23:44:05) |
《改行表示》298.小学生の時、家のすぐ近くに犬を飼っている家があったんだが、そこの犬はなぜか鎖につながれておらず、下校中の僕を容赦無く追いかけてきた。ゴーディーが犬に追いかけられるシーンでそのこと思い出してヒヤヒヤした。 主人公達が木の上に家作ったり、キャンプしたりしてるのに、僕の小学生時代の想い出は犬に追いかけられた事だけ・・・。 【ガガガ】さん 8点(2004-01-12 22:13:10) |
|
297.十何年かぶりに見ましたので更新させてもらいます。現在25歳ですがまだ、この頃とあまり変わらない自分がいます(笑。昔を思い出すのはもちろん、現在と重なる点では他の人とはちょっと違った感想かもしれません。大人になってもいつまでもこのような冒険心を持ち続けていたいものです。あと、僕にも大切な友達がいます、そんな彼らに出会えて幸せです。このような映画はあまりゴタゴタと評論しない方がいいなぁ、と思いました。自分の素直な気持ちをガツンと書くのが一番☆ 【グングニル】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-01-11 18:32:13) |
《改行表示》296.親友もあの頃も戻ってこないけど思い出だけはずっと残っている。 う~んせつない。 【 バース】さん 10点(2004-01-10 07:44:43) |
295.評判いいけどそんなに良いと思わなかったなぁ。冒険物にしてもやたらスケールが小さい。それでも面白い作品は面白いけど、これは・・・。もっと大人になってから見れば、いいと思えるのかもしれない。 【kazu】さん 6点(2004-01-10 00:10:18) |
294. 子供の時に見るのと、大人になってから見るのでは感じ方がだいぶ違うはずです。 【映画の味方】さん 7点(2004-01-09 15:00:04) |
293.名作として有名だが..私的にあまり親近感が持てなかった.. それは、文化の違いだったり、生活習慣の違いからだろう.. 映画「少年時代」の方が、日本人として共感できた... 【コナンが一番】さん 5点(2004-01-09 13:00:48) |
292.《ネタバレ》 原作の題名は「The Body」(死体),映画の原題は「Stand by Me」。また,テーマ曲は恋愛の甘酸っぱい思い出を語る名曲であるが,映画には恋愛なんぞ登場しない。何故だろうか?。少年の頃の微妙な心理とノスタルジーを描いた映画と思われがちだが,原作と違う狙いがあることを映画のタイトルは示しているのではなかろうか。確かに「もう失われたあの頃」の話なんではあるが,この映画のメインテーマは実は「少年時代への決別」だと私は思う。少年達は鉄橋を通って死体を捜しに行くが,鉄橋を渡る前は少年として描かれ,鉄橋を渡った後ではもう既に以前の彼らではない。あの鉄橋は少年から大人に至る掛け橋であり,「死体探し」は大人になるための儀式の隠喩なのだ。この映画を観て感じる喪失感とか郷愁,ほろ苦さというのは,純粋に子供の頃の思い出に対するものというよりは,ズバリ「大人になった時」つまり初体験のそれに近い。スタンドバイミーという曲がこの映画とマッチするのは,いわば当然のことなのである。 |
【智】さん 8点(2004-01-01 23:14:52) |
290.結構高評価の作品だが、何で?っていうのが率直な感想。ノスタルジックな冒険譚ならば活字も含めてもっといい作品があると思う。かくいう自分の好きな作品は「宝島」と「十五少年漂流記」。テイスト似ているのに本作は何故か面白く感じないんだよなあ。そんな天邪鬼さが時々憎い自分。 【与太郎】さん 5点(2003-12-31 17:17:28) |
289.少年時代を思い出させる懐かしい映画です。 ですが、単なる悪ガキの幼稚な旅路と言ってしまえばそれだけの映画ではないでしょうか!?昔は本作の小説も大好きでよく読みましたが、大人になって観返したところこの映画の魅力が解らなくなっていました。ある意味で残念です。 【たにっち】さん 4点(2003-12-24 17:05:23) |
288.この映画を観る度に子供の頃に戻りたくなります。語弊を恐れずに言うなら、「この頃に戻れるなら今死んでも構わない」って思うくらいに(否、死にたいわけじゃないですよ^^;;)。観る度観る度、自分が子供の頃とダブってしまい、懐かしい気持ちにさせてくれます。死体探しなんてした事無いけど(笑)、あの頃は近場の山(と言っても高さ130m程)に行くだけでも大冒険だったなぁ(そこに仲間内だけの秘密基地を作ったりして)。何度観てもそんな気持ちにさせてくれるこの映画、本当に大好きです。 【やっさん】さん 10点(2003-12-24 05:13:19) |