209.アメリカ的?日本人にはわからない?そんなことないでしょ~。半径数十メートルで繰り広げられる、数少ない登場人物たちの、日常の出来事。確かにドラッグやピストルは理解し難いが、この作品にはもの凄く日本的な何かを感じました。こういうのがオスカーとるなんて、アカデミー賞も捨てたもんじゃない! 【mazda】さん 10点(2003-07-13 16:37:25) |
208.みんな自分に嘘をついて生きているってことかな。リアリティのある話ではなっかた。 【よも】さん 6点(2003-07-09 12:54:00) |
【福助】さん 5点(2003-07-08 15:59:42) |
206.ケビン・スペイシーはさすがって感じでした。あとケビンが好きになってしまった女の子がかなりかわいかった。 【タコス】さん 7点(2003-07-07 20:24:19) |
205.これがアカデミー賞?特に印象に残る映画でもないし、また見ようとは思わないなあ。アカデミーってほどかな? 【BB】さん 4点(2003-07-04 12:26:43) |
204.ケビン・スペーシーの実生活でのイメージが強くて、娘の親友に恋するところにリアリティーが感じられなかったです。ゴシップとかみていると変なところで楽しみを奪われてしまいます。娘二人の主従関係のはっきりしたやりとり、新聞紙の飛び交うシーン、バラの花の中など好きなシーンも多かったのですが。 【omut】さん 6点(2003-07-03 03:40:37) |
203.なんでこれがアカデミー賞なの。やっぱりアメリカ人の感覚は理解できない。 【くるみぱぱ】さん 3点(2003-07-02 22:42:43) |
202. 先日TVで放映されたのを観たら面白かった。最初に観たときと評価が変わった。犯人がわかった上で観た方が面白かったのはなぜか?それは、ケヴィン・スペイシー演じるレスター・バーナムの“演技”だった。ケヴィンは映画の中で偽りの自分を演じるレスターを演じている。それに気づいたらハマッた!無気力なレスター、娘の良い父親を一生懸命演じるレスター、娘の親友に恋したエロ親父なレスター、好条件の退職を“勝ち取って”有頂天のレスター、勢いをかって妻を挑発するレスター、妻の浮気現場でニヒルになるレスター、そして、最期に我に還ったレスター。ケヴィンは、いろいろと「無理している」レスターを演じた後「最期のレスターが本当のレスターだよ」としっかり印象付けて演技を終えている。同様に妻役のアネット・ベニングもずぅ~と無理したキャロラインを演じて、ラストのうろたえて拳銃を隠した後、クローゼットに倒れこむシーンで本当のキャロラインを演じている(もし、本当に殺意があったならレスターの死を見て自分が手をくださなくて済んだことを喜んだだろう。人が見てないところでうろたえる演技はあり得ない)。その他にも無理していた登場人物が二人、クリス・クーパー演じる隣人(彼だけは真実の自分を否定されてしまった)とレスターに優しくされるまではつっぱりねーちゃんを演じていたミーナ・スバーリ。ラストのバスルームで化粧を直すシーンだけは可愛く見えた(笑)。無理から開放されたラストの爽やかなこと(笑)。一度観て面白くなかった人も二度目は面白いかも知れませんよ!? 【さとし@快投乱打】さん 9点(2003-06-26 15:56:14) (良:3票) |
201.リアルな「汚いもの」を全部集めきって、それでも「美しいもの」を求めていたケビン・スペイシーという感じか?もう笑えてしまうほどのステロタイプが集まっていて、コメディなのかシリアスなのかわからない。それほど気に入った映画じゃないけど、私の父親はこれが好きだと言った。年代によってとらえかた、違うのかもしれない。 【あでりー】さん 4点(2003-06-26 10:16:06) |
200.観終えた後、あらすじを回想すると、飛び抜けた印象はないんです。なのに、めちゃくちゃ面白かった。何故なんだろう? 【kntr】さん 9点(2003-06-22 16:36:37) |
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199.名作かどうかを語る以前に、自分(女なんだけど)の中のオヤジ度をしっかり確認してしまいました。思春期の娘の父親への過敏な反応にはイライラさせられたし、妻の常軌を逸した行動も理解できない、というか理解しようという気力も萎えてくる。もちろん自分が家族から逃げてることも十分承知なんです。そんな時にあの同級生。性格悪くても魅惑的なんだからしょ~がないやん!とつい納得してしまいました。バラが効果的♪ラストで少し微笑んでいたあの顔。彼に悔いはなかったんでしょうね。 【Rei】さん 7点(2003-06-19 22:43:44) |
198.はじめは何だコレ?ってかんじで途中でみるの止めようかと思った。でも最後まで見ると、なんともいえない切ないような悲しいような、ちょっとジーンときてるような、例え様のない変な気分になったので、もっかい見てみる気になった。2回3回・・・何度でも見る気になりました。レスター、妻、娘、娘の友達、隣の男、その妻、その息子、みんな悲しい。ただ、レスターがまるで我に返ったように娘の友達を抱くのを止めたところから、映画のテンポが変わる。普通の映画なら何の珍しいこともないシーンにすごく感動してしまった。レスターが愛しそうに家族写真を眺めたり、娘が幸せかどうか聞いたり、死ぬ間際娘や妻を想ったり。レスターが死んだあと余韻を長引かせることなくサッと終わるし、音楽だって泣かせる気まるでなしの淡々とした変なのだし、あとは自分で考えなって感じで、あてつけがましく無くて良い。 【ジュモSP】さん 9点(2003-06-19 19:26:16) |
197.ケビン・スペイシーにとっては新境地開拓になったのかな?、自分は『こんな役もやっちゃうの?』って感じがして、あまりのエロおやじ振りにかなり退いて観ちゃいましたけどね。黙々と身体を鍛えているところなんかは頭の中のカイザー・ソゼが本当にフッと消えそうでしたよ~。ところでこの作品って『ガープの世界』を意識していませんかね~、ガープで描いていたもの全部出て来ますし・・・。 【眼力王】さん 7点(2003-06-19 17:50:19) |
196.観たいなあ~と前から思っていたものの、これまで観ることはなかったけど・・・・。作品の出来や雰囲気はかなり良くて楽しめたけど、なぜこの映画がアカデミー賞とったのかがわからない~。アカデミー会員の人は何をみいだして選んだのかなあ?でも、ケビン・スペイシーは素晴らしかった!!どこかの町にいそうな感じでキュートだった!とりあえず満足、満足☆ 【大根サラダ】さん 8点(2003-06-19 17:07:48) |
195.私にはこの映画の良さがいまいちわかりません。若者向けではないのかな~って感じました。友達と一緒に観に行ったんですが、私も友達もかなりひいてしまい、感想を口にしませんでした・・・。 【きらり】さん 1点(2003-06-19 11:17:43) |
194.良くも悪くもないといった感じ。ただやっぱり日本人にはちょっと難しい映画ですね。アメリカ人の知人はこの映画が大好きで私はどうしてそんなに好きなの?と聞いてみると、「この映画のように、夫婦関係がうまくいってなかったり、父娘の微妙な関係や、ご近所トラブルがアメリカでは特に日常茶飯事で、やけに現実的なところがアメリカ人には受けるんだよ。この映画が公開された当時はみんな、なんて素晴らしい映画なんだ!と映画館に殺到したくらいだったよ」とのことでした。う~ん・・・私の意見としてはあまりに現実的すぎて少し目を逸らしたくなるような感覚で見てましたけどね。あと、なんか性的なシーンが多かったですね。ちょっぱなからケビン・スペイシー何やってるんだよ!とツッコミたくなりました。。 【未歩】さん 6点(2003-06-18 23:07:23) |
193.すごく面白かった。あの家族の壊れっぷりに、見事にはまってしまいました。冒頭からずっとテンポが早かったけれど、ラスト直前では違う映画のような幸せな雰囲気でした。そしてあの衝撃のラスト・・・不思議と悲しくはなかったです。逆に、あそこで死んだからこそ、幸せさが際立ったんじゃないかと思いました。けど本音を言うと、やっぱり家族は仲良くしてほしいなぁ。 【鉄男】さん 8点(2003-06-18 20:55:43) |
192.う~ん。アカデミー賞作品? いいにはいいけど!ケビンの男優賞だけで十分だと思いますが。 【桃の木】さん 8点(2003-06-18 20:49:47) |
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【phantom】さん 4点(2003-06-18 17:12:06) |