87. 好き好き☆私、ハンカチ5枚使ったのー。絶対見てねー。 泣けますヨー。 【お美世さん】さん 10点(2003-02-27 15:26:36) |
【ピピ☆】さん 8点(2003-02-27 15:18:36) |
85.見る必要のない映画。露悪趣味。個人的懺悔で涙を誘うとは卑怯である。 【don】さん 0点(2003-02-25 22:24:46) |
【ピルグリム】さん 5点(2003-02-18 22:48:48) |
83.哀しすぎて切な過ぎてもう観たくないという人が多いようですが、反戦映画でハッピーエンドじゃおかしくないですか?してはいけない事なんだと思わせなきゃいけない訳ですから。トラウマになるぐらいの反戦映画じゃないといけないのだと私は思います。戦争体験のない世代に、遠い過去の話でない戦争に伴う事実を知って欲しかった訳ですから。だから、もう観たくないという人は、ちょっと卑怯というか図々しい。今歩いてる地面の上でかつて行われた事に目を背けて生きてく事に。トラウマになろうが心が痛くなろうが観ましょうよ。丘の上から現代を眺めるせいたとせっちゃんは、それをわかって欲しいように思えます。日本の戦後復興は早くてすごいけど、逆にそれがいけなかったのかなって映画を観て思いました。 【びっき】さん 10点(2003-02-18 13:33:53) |
82.映画としてはまあまあかな。でも原作者の野坂昭如は大嫌い。まさに老害だと思う。昨日のテレビタックルでも単純な反戦平和からくる反米発言して、ハマコーから「お前、馬鹿だと思っていたけど、本当にどうしようもない馬鹿だな」と言われていたが、まったく同感だ。もう、野坂の歴史的使命は終わった。隠居の時だ。 |
81.後味の悪さは最高だが、一度は見といても損はない。つうか二度と見たくない。 【GRIN】さん 8点(2003-02-15 03:17:13) |
【秀吉】さん 1点(2003-02-09 21:01:46) |
79.野坂氏がTVで語ってましたが、氏の子供が授業でこの話しを習って、「作者はどのような気持ちでこの話を書いたのか?」考えてくるようにという宿題が出たそうな。子供は作者本人(野坂)に聞いたそうな。で、野坂曰く、「あのときは締め切りに追われてヒイヒイ言いながら書いてただけ。。。」(なんじゃそりゃ?)作者の思想が色濃く出ており、尚かつ美しい映像が見ているものをミスリードして行くようで、悲しい映画でした。 【クックロビン】さん 5点(2003-02-06 11:41:20) |
78.見終わるたびにもう見たくないほど悲しくなってしまいます。でも何度も泣きながら見ました。戦争を知らない世代の人たちは見たほうがいいと思います。 【せあら】さん 8点(2003-02-05 21:46:56) |
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77.見終わった後ブルーになってしまう。もう絶対観たくないって思わせる悲惨な話だけどやっぱり観てしまう。節子がかわいい。清太は今の14歳と比べるとかなり大人だと思う。 【カトエ】さん 9点(2003-01-31 13:21:59) |
76.間違いなくすばらしい傑作。絵、音楽、演出全て完璧しかし、やはり叔母の家にいておくべきではなかったのか?戦争の悲惨な現実をうまく表わしているが、はっきりいってこの子らは最悪の結末を避けれた。もっと不幸な人たちはいくらでもいたろう。もっとストーリーを推敲すれば良くなったと思う。その点をあえて無視すれば、というかそれを含めても傑作である事には違いない。 【なおき】さん 8点(2003-01-21 15:44:11) |
75.<たまたま中古で安く買えたDVDで初めて見ました> 清太のキャラクターだけを捕まえてこの作品を全否定してしまうのはあんまりにももったいないし、かといって寄ってたかって「感動した」だの「泣けた」だのばかり言ってるのもどうかと思います。だいたいこの作品は「泣ける」ように作られてはいないはずです。中学生とはいえまだまだ未熟で身勝手な清太の判断が引き起こした結果が<自業自得>として物語に常につきまとうからです。私はそんな物語的なことよりも、初めてこの原作を読んだ高畑勲は、なにより原作の持つ映像的魅力に喚起され、アニメイションで映画化したいと思い立ったのだと信じています。冒頭、タイトルが出る前後の2分間、中盤、蚊帳の中で壺に閉じ込めた無数のホタルを放つシーンなどは、<アニメ>で括らなくとも、日本映画の名場面のひとつとして数えられるものだと思います。そして、たとえとった行動が愚かではあっても、叢で並んで仲良くおしっこができるほどの幼い兄と妹の強い愛と絆をこそ伝えようとしたのではないのでしょうか。 【茶蟻】さん 8点(2003-01-19 14:47:55) |
74.夏になると見てしまう。そして泣いてしまう。毎年、この映画を見るなんて、マゾなんじゃ・・・と指摘されるが、確かにそう?と思えるくらい泣ける。小さいころはお母さんが死んでほおりこまれるところなぞ、目隠しして手の指のあいだからチラチラと見ては泣いていた。左派・右派の争いは大いに結構、いまの日本ってそういう議論がなさすぎでは?と思うくらいだし、慰安婦や靖国や残留孤児や・・・という戦争をテーマに議論するのは大切だと思う。しかし、こういう、当時の日本国民が味わった辛苦をいまの日本人はちゃんとしって、先人に感謝しなければならない。そうすればおのずといま、問題になっている外交関連問題の糸口もみえてくるのでは~~~? 【ともえ】さん 8点(2003-01-18 00:28:22) |
【みっほ~】さん 10点(2003-01-14 20:41:23) |
72.ウチの両親は、当時、ちょうど節子と同じ年齢。母の父(つまり私の祖父)は命からがら中国戦線から戻り、幸運にも一家を養うことが出来た。その祖父が、泣いた映画。我々は戦争を知らない世代だ。『火垂るの墓』や『はだしのゲン』を見たら、確かにトラウマになるかもしれない。しかし、祖父の世代の人々は現実にその世界(映画に脚色があるにせよ)を生きてきた。日本にはこういう時代があった、ということを知ってもらうこととトラウマのリスクを天秤にかけても、10点の価値があると思う。 【けむくじゃら】さん 10点(2003-01-13 01:49:33) |
71.ディズニーさん、せんちひなどを配給せずにこの作品をアメリカ全土で公開してくれ。 |
70.2度と観たくない映画の一つです。後味が悪すぎてたまりません。それが狙いだとは思いますが・・。 【魚紳】さん 6点(2003-01-03 17:04:24) |
69.これはつらくて見たくない!!見れない。絶対泣いてしまう。私の感動シーンは野菜盗んで見つかって~ってとこ!! 【雪】さん 10点(2003-01-01 19:28:49) |
68.見ないほうがいいです。悲しくなるだけです。後味悪すぎます。見た後 5日間はブルーになってしまいます。この作品を面白いと例えるのは間違ってると思います。 |