267.評判いいけどそんなに良いと思わなかったなぁ。冒険物にしてもやたらスケールが小さい。それでも面白い作品は面白いけど、これは・・・。もっと大人になってから見れば、いいと思えるのかもしれない。 【kazu】さん 6点(2004-01-10 00:11:46) |
266. 子供の時に見るのと、大人になってから見るのでは感じ方がだいぶ違うはずです。 【映画の味方】さん 7点(2004-01-09 15:00:04) |
265.名作として有名だが..私的にあまり親近感が持てなかった.. それは、文化の違いだったり、生活習慣の違いからだろう.. 映画「少年時代」の方が、日本人として共感できた... 【コナンが一番】さん 5点(2004-01-09 13:00:48) |
264.原作好きです(ビバ! S・キング)。なので、勝手に描かれてない部分を自分で補ってるのでいいんですが、読んでなかったらどうかな・・・(微妙)。空気・夏のsmellはなかなか。それとクリス@リバーのキャステングは不動ですね。 【ジマイマ】さん 5点(2004-01-02 11:31:55) |
【智】さん 8点(2004-01-01 23:14:52) |
262.結構高評価の作品だが、何で?っていうのが率直な感想。ノスタルジックな冒険譚ならば活字も含めてもっといい作品があると思う。かくいう自分の好きな作品は「宝島」と「十五少年漂流記」。テイスト似ているのに本作は何故か面白く感じないんだよなあ。そんな天邪鬼さが時々憎い自分。 【与太郎】さん 5点(2003-12-31 17:18:11) |
261.この映画を観る度に子供の頃に戻りたくなります。語弊を恐れずに言うなら、「この頃に戻れるなら今死んでも構わない」って思うくらいに(否、死にたいわけじゃないですよ^^;;)。観る度観る度、自分が子供の頃とダブってしまい、懐かしい気持ちにさせてくれます。死体探しなんてした事無いけど(笑)、あの頃は近場の山(と言っても高さ130m程)に行くだけでも大冒険だったなぁ(そこに仲間内だけの秘密基地を作ったりして)。何度観てもそんな気持ちにさせてくれるこの映画、本当に大好きです。 【やっさん】さん 10点(2003-12-24 05:13:19) |
260.あんな友達っていたなぁ。あの子達は今ごろ、どうなってしまったんだろう。あんな年代の頃に戻らないと出会えないのかもしれない。懐かしさはあったけれど、クリスがちょっとよく出来たキャラすぎてリアルさが出なかった。かなり大絶賛を受けている作品ではあるけれど、まぁ、こんなもんかな、っていう感じ。というわけで6点。 【揺香】さん 6点(2003-12-22 13:28:15) |
259.友人に薦められ22になって初鑑賞 素直によかった 年をとってから見たら、さらにおもしろく感じられるかも 【buyobu】さん 7点(2003-12-22 04:55:16) |
258.例えば、小中学時代の「仲良しグループ」の連中が、高校入学以降は音信不通になったりだとか・・・みなさんもそのような経験ないですか? 考えられる理由の1つ。多感で急成長過程にあって移ろいやすい少年時代、友人に対する意味とか価値観とかも変化してくるから。 それって、大人になって回想すると何となく切ない。ある意味、年老いた両親が痴呆になって、息子である自分の顔も忘れてしまうような切なさにも似た性質の切なさ。そして、この映画から受ける切なさって、そんな種類だと思うのですが。 【もえたん】さん 7点(2003-12-22 02:27:59) |
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257.ダーリンダーリン、スタ~ンドバイミ~♪いやあいい歌ですねえvvもうリバー・フェニックスが素敵すぎます!やっぱり男の子の友情ってイイですね。最後もメチャ感動しました。そーいやコレもドリームキャッチャーも原作者はスティーブン・キングですよね。このスタンド・バイ・ミーの4人に超能力をつけたらどうなるかと発展させたのがドリームキャッチャーだそうですね。確かにビーヴァーとテディは似ているし、ドリームキャッチャーも原作で読めば面白いんでしょうが、ふざけんなってカンジです。 【Ronny】さん 8点(2003-12-21 00:35:06) |
256.さすがに死体探しをやったことはないけど、この映画と似たような体験はきっと誰にでもあるはず。私の小学生時代の夏の思い出は、近所の堤防がどこまで続いているか、友達と確かめに出発したこと。途中で、ニワトリのバラバラ惨殺死体を発見して大騒ぎになったり、その川沿いに建てられていたボロボロの小屋を探索したり、拾った錆びたナイフを手裏剣のように投げて遊んだり、今から思えば他愛のないことなのに、当時は楽しかったなあ。結局、暗くなってきたので途中で帰ってきたけど。こうして、ここで語っていられるだけでも、あの頃の出来事に価値はあったのかも。なんつって。 【FSS】さん 10点(2003-12-19 16:58:21) |
255.何故か…、今まで見たどの映画よりこの映画がダントツ怖い。あの死体…まさか映ると思ってなかったから不意を突かれて相当怖かった。ハンパじゃないヒルのデカさと黒さといい、怖がりどころ満載。ここ15年ほど、私にとってのNo.1ホラー映画。 【桃子】さん 4点(2003-12-18 15:18:10) |
254.こういった冒険、旅といったものに男の子は憧れる時期がある。 それに加え木の上にできた秘密基地、少年が持つノスタルジックな 思いがでている。いつかあったそんな時期の自分と重ね合わせて もう戻れないあの頃へ、そういったことを感じた 【ZVo】さん 6点(2003-12-17 22:38:19) |
253.デブの男の子が笑える。ただ、主人公の未来がハゲたR・ドレイファスとはいかがなものかと。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-16 21:12:59) |
252.何度観ても飽きません。原作の本よりおもしろかったです。クリス大好きです。でも死体探しってのはちっとなぁ・・・ 【ゆりあっち】さん 9点(2003-12-12 13:55:29) |
251.自分は小さい頃からあてもなく歩き周るのが好きだった。この線路やこの川ははどこから延びてきて最後はどんな感じになってるんだろと考えては行動。大抵は2,3時間歩いたあと家に引き返してていた。そんな自分は学生時代に2年休学してBPに変身し50ヶ国位放浪の旅を続けた。かなりの極貧旅行だったがいい経験になった。この作品が多少影響あったのかもしれん。当時小学生だった自分にも非常に興味深く観れました。 【guijiu】さん 10点(2003-12-12 09:32:06) |
250.そこまでの感動はなかったけど、いいもんだなと思った。ヒルに食われたあいつはかわいそうだった。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-12-11 22:58:10) |
249.11歳位の頃から、この映画は私にとって特別な映画だ。当時は少年たちに自分を重ねて観ていた。でも20代の今は、むしろ大人になった主人公に自分を重ねる。今までの人生の中で、何十回も繰り返し観た。ビデオが劣化し、DVDも買った。卑怯な位、いい映画だ。長い映画の歴史の中で、稀にこんな映画がある。映画自体の出来プラス、別の何か不思議な力が加わって、観客に映画本来の出来以上の評価をさせる、ちょっとした奇跡のような映画が。この映画がその1つだ。その、不思議な力というのは、人のある種の感傷を掻き立てる付加価値の事だ。その不思議な付加価値に感応しなかった人は、「どうしてこんなに評価されるのか分からない」と言う。それも事実だ。確かにこの映画は、少年たちの死体探しの冒険譚に過ぎない。しかし、その不思議な力に捕まってしまった者にとってこの映画は、自己投影となる。主人公もしくは少年たちに、自分を見るのだ。思い出は遠ければ遠いほど美しい。過去は、ただ過去というだけで、絶対的に美化される。人の、過去に対する郷愁を利用して、この映画は至高の一本として存在する。人が、失われたものに感傷を抱き続ける限り、この映画はその存在を守られる。その意味で、とても卑怯な映画だ。映画の神様に守られた、とても卑怯な映画だ。 【ひのと】さん 10点(2003-12-11 16:05:03) (良:5票) |
248.子ども時代が遠い過去になればなるほど心に響く映画ですね。今回、約15年ぶりに観返して見たのですが、何とも言えない雰囲気があり、観終わってからもかなり余韻に浸ってしまいました。4人の子ども達に感情移入はできませんでしたが、やはりラストは自然と涙が出ます。主題歌がまた本当に最高ですね。余談ですが、私の希望で泣く泣く禁煙してもらっている旦那を誘って一緒に観たのですが、煙草のシーンが結構多くて(食後の一服がウマイとか)映画の筋に全く関係ない部分でハラハラしてしまった。今度観る時は旦那抜きで一人でゆっくり観ます。 【きすけ】さん 9点(2003-12-08 10:57:35) |