ローマの休日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。18ページ目

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ローマの休日

[ローマノキュウジツ]
Roman Holiday
1953年上映時間:118分
平均点:8.42 / 10(Review 456人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-04-27)
ドラマラブストーリーコメディモノクロ映画ロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-14)【イニシャルK】さん
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監督ウィリアム・ワイラー
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)アン王女
グレゴリー・ペック(男優)ジョー・ブラドリー
エディ・アルバート(男優)アービング・ラドビッチ
ハーコート・ウィリアムス(男優)大使
池田昌子[声]アン王女(日本語吹き替え版【ソフト/1972年フジテレビ/テレビ朝日/機内上映】)
城達也ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【ソフト/1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
大塚明夫アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一大使(日本語吹き替え版【ソフト】)
荘司美代子伯爵夫人(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一マリオ(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中庸助支局長(日本語吹き替え版【ソフト】)
増岡弘タクシー運転手(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡村明美アン王女(日本語吹き替え版【PDDVD】)
てらそままさきジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【PDDVD】)
小形満アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
定岡小百合伯爵夫人(日本語吹き替え版【PDDVD】)
楠見尚己支局長(日本語吹き替え版【PDDVD】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【PDDVD】)
山内雅人アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
千葉順二大使(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
広川太一郎マリオ(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
沼波輝枝(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ/テレビ朝日】)
辻村真人(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
あずさ欣平(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
田村錦人(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
矢田稔(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
栗葉子(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【1972年フジテレビ】)
槐柳二大使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
及川ヒロオタクシー運転手(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰あつ子靴屋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石井敏郎提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【機内上映】)
大滝進矢マリオ(日本語吹き替え版【機内上映】)
笠原弘子アン王女(日本語吹き替え版【TBS】)
津嘉山正種ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【TBS/2004年日本テレビ】)
安原義人マリオ(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
巴菁子(日本語吹き替え版【TBS】)
池本小百合(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴鹿千春アン王女(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ/機内上映】)
山野史人アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
松岡文雄大使(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
浅井淑子伯爵夫人(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
江原正士マリオ(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
大木民夫将軍(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
上田敏也支局長(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ/2004年日本テレビ】)
真地勇志(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
天田益男(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
西尾徳(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
引田有美(日本語吹き替え版【1994年フジテレビ】)
すずきまゆみアン王女(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
内田直哉アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
石森達幸将軍(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
富田耕生支局長(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
谷育子伯爵夫人(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
岩崎ひろしタクシー運転手(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
稲葉実(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
水野龍司(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
佐藤ゆうこ(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【2004年日本テレビ】)
堀内賢雄ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【N.E.M.】)
高木渉アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【N.E.M.】)
早見沙織アン王女(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
浪川大輔ジョー・ブラドリー(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
関智一アービング・ラドビッチ(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
浦山迅大使(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
関俊彦マリオ(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
伊藤和晃将軍(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
茶風林支局長(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
チョータクシー運転手(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
原作イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)(原案)
脚本イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)
音楽ジョルジュ・オーリック
ヴィクター・ヤング(ノンクレジット)
編曲レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影フランク・F・プラナー
アンリ・アルカン
製作ウィリアム・ワイラー
パラマウント・ピクチャーズ
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフトほか】)
グロービジョン(日本語吹き替え版【2022年日本テレビ】)
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ウォルター・タイラー(美術監督)
ハル・ペレイラ(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
編集ロバート・スウィンク
録音オムニバス・ジャパン(録音・調整)(日本語吹き替え版【ソフト】)
字幕翻訳高瀬鎮夫
岸田恵子(字幕監修)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト/1972年フジテレビ/テレビ朝日/2004年日本テレビ】)
その他テレビ朝日(製作70周年4Kレストア版 協力)
あらすじ
ある国の国王の名代としてヨーロッパ各地を巡る若いアン王女は窮屈な日程に追われ、慣れない旅先でしばしば不眠に陥る。ローマに滞在中のある夜、王女は侍医に睡眠薬を無理やり注射される。それでも眠れない王女は側近の目を盗んでホテルを抜け出すが街に出た途端に睡眠薬が効き始め、アメリカ人の新聞記者に助けられる。翌朝、目を覚ました王女は連れ戻されるまでの束の間の自由を存分に楽しもうと心を決め、新聞記者は特ダネを狙って王女に付き添う。お転婆の王女としたたかなヤンキー・ジャーナリストのローマ観光珍道中。
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【クチコミ・感想】

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116.50年前の女の子に恋しちゃいました(笑)
ガーデンノームさん 10点(2003-10-15 07:30:23)
115.揶揄ではなく、今となってはファッションカタログ的な古典となっている。でもそこで考えたいのは、数十年を経過してなお、この映画の全てのシーン、カットが、現代に於いて突出したファッション性に満ち溢れている事のすごさだろう。
柿木坂 護さん 10点(2003-10-05 03:18:15)
114.オードリーが可愛らしかったです。古き良き映画ですね。ただあまりにも世間の評判が良すぎたので期待しすぎて見てしまいました。なので少し期待はずれであったような気もします。傑作というほどではないですが、良い作品だと思います。
織姫さん 6点(2003-10-01 23:27:19)
113.キャラメルを口の中にいれたような・・・小さな宝物です。そんな感じっす。
ジマイマさん [地上波(吹替)] 9点(2003-09-29 10:11:51)
112.白黒だから敬遠してたけど、これはかなりイイっ!
卵ポケットさん 8点(2003-09-23 16:31:02)
111.オードリーヘップバーンとグレゴリ―ぺックが実に素直な目をしている。「やさしさ」というものを感じられる強く磨ききったロマンスコメディ。ダイアナ妃が日本に来た時、私はグレゴリ―になる妄想をしてしまった。
チューンさん 9点(2003-09-17 01:26:02)
110.まあ、素で映画のヒロインに惚れるという事はなかなか無いです。そういう意味で、オードリーの偉大さと最後までニコニコしながら観れた構成力に乾杯。
DeVanteさん 8点(2003-09-06 17:35:42)
109.デートのシーンはすごく可愛いし、別れのシーンはぐっとくるし、そして最後の記者会見のとこは切なくてきゅんってなりました。オードリーほんとに可愛いし☆私も恋人とイタリア旅行したいなぁっていう気分になりますね。
キャラメルりんごさん 8点(2003-08-19 00:19:24)
108.《ネタバレ》 この脚本が優れているのは、甘く切ないラブロマンスの中に、情報戦の側面を入れて、その観点からラスト直前まで一直線に統一していること(互いに自分の正体を隠しており、しかもジョーの側はアンの正体を知っているという片面的関係)。「真実の口」のシーンにしても、ペックが仕掛けたドッキリの方が有名になっているけど、その前にアンが説明を聞いて一瞬見せる複雑な表情も考えると、ここの意味は深い。ローマの街をあれこれ遊び回っているときに、それぞれ脳内で考えていることを文字起こししたら、口で言っているものとはまったく別のシナリオになるはずだ。しかもそのドキドキ感が、いつの間にかラブロマンスのドキドキ感に変容しているという語り口の巧みさ。そういった観点から見てみると、一番重要なのは、車での別れの1つ手前、ジョーのアパートのシーンではないかと思う。ここで飛び交っている心理戦の重さはただごとではないし、これがあるからこそ、その後の門前の別れのシーンや記者会見のシーンが輝いている。もしかして、アパートの段階で、アンはジョーの正体に薄々気づいていたのではないか?といった点も含めて、興味は尽きない。
Oliasさん [映画館(字幕)] 8点(2003-08-03 23:06:41)
107.なぜこれほどまでオードリー・ヘップバーンは日本人に愛され続けるのだろう。そして「ローマの休日」に対する高い支持率。ほかにも良い恋愛映画があるが、やはりここは原点に戻っての高得点?しかしあのラストシーン…せつないですね。
西川家さん 7点(2003-08-02 20:38:32)
106.水野英子のコミックで読んだ後に映画を見たのでラストは知っていたのですが、やっぱり良かったです。グレゴリー・ペックの部屋をみてあんな部屋だったらいいなあと思ったものです。短い時間の中に幸せを詰め込んでしまうと、その後の人生はどうなるのだろうと、この映画を観た以降、時折考えるようになりました。
omutさん 8点(2003-07-27 02:48:47)
105.オードリーの肌の綺麗さ、手足の細さ、スタイルの良さ・・・彼女の素晴らしさがいっぱいの良い映画だったw白黒だったからカラーでみてみたい・・・、と思ってしまった。
リウさん 7点(2003-07-23 17:23:08)
104.当時まだ無名に近かったオードリーを使ったことが、ここまでのヒット作、名作になった要因だと思う。だってほんとにどこかの国の王女様に見えるもの。
ララさん 8点(2003-07-18 15:59:09)
103.ストーリー自体はシンプルだけれど、美しい風景に、まさに美男・美女。オードリーのかわいらしい美しさが、ローマの散歩をとてもおしゃれにみせていると思います。
あでりーさん 9点(2003-07-14 16:38:52)
102.時代をこえて愛されるオードリーの魅力が解かる。
代打、八木!!さん 9点(2003-07-12 11:55:00)
101.すべてのラブストーリーの原点がここにあるような気がした。これを超えられるラブストーリーはなかなかないと思った。
まいるどさん 10点(2003-07-11 10:43:06)
100.泣かなかったけど、面白い。名作。こういうラブ・ロマンスって結構苦手なんだけど、この映画は本当にいい。こういう白黒で昔の映画って今の人は敬遠しがち(自分もその1人だった)だけど、これは今見ても新鮮だと思う。ヘプバーンの可愛さ、グレゴリー・ペックの渋さ、憧れちゃう!!ところでこの頃のヘプバーンってまだ若いのに、共演する人ってグレゴリー・ペックやハンフリー・ボガード、フレッド・アステア、ゲーリー・クーパーとオジさんばっかりでなんかかわいそう。
こわだりのインテリアさん 8点(2003-07-09 19:48:16)
99.白黒ですが、それがまたそれぞれの感性を揺さぶらせるというか。どう考えても素敵な映画。オードリーに憧れますね。
ひなたさん 10点(2003-07-09 19:14:14)
98.オードリーもグレゴリーもとてもステキです。何度観てもやっぱり感動します。一生忘れられない名画です。
カルーアさん 10点(2003-07-07 22:32:20)
97.雑誌で「名画」と評価されていたので期待しながら見ました。しかし正直がっかりしました。そんなに名画かな?と思ってしまいました。確かにオードリーはとても素敵でした。彼女の魅力はよく出ていたと思いました。でも話自体はたいしたことないと思います。いかにもアメリカ的な話だと思いました。私にとってはあまり印象に残らない映画でした。ちなみに私の家族の間では評判が悪い映画です。やはり内容がたいしたことないという理由で。
レモンさん 3点(2003-06-28 11:36:44)
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【点数情報】

Review人数 456人
平均点数 8.42点
000.00%
110.22%
230.66%
361.32%
451.10%
5143.07%
6204.39%
74910.75%
810523.03%
910823.68%
1014531.80%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.92点 Review38人
2 ストーリー評価 8.42点 Review50人
3 鑑賞後の後味 8.69点 Review49人
4 音楽評価 7.67点 Review34人
5 感泣評価 7.21点 Review28人
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【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞オードリー・ヘプバーン受賞 
助演男優賞エディ・アルバート候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー候補(ノミネート) 
脚本賞イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)受賞原案賞
撮影賞アンリ・アルカン候補(ノミネート) 
撮影賞フランク・F・プラナー候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ウォルター・タイラー候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ハル・ペレイラ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞(白黒)イーディス・ヘッド受賞 
脚色賞イアン・マクレラン・ハンター(ダルトン・トランボ)候補(ノミネート) 
編集賞ロバート・スウィンク候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1953年 11回
主演女優賞(ドラマ部門)オードリー・ヘプバーン受賞 

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