6.この作品は「豪華な映画」であるが「ストーリーそのものを楽しむ映画」ではないと思う。CGは凄いが、そればかりが強調されて、途中でなんかもうお腹いっぱいになってしまった。全く面白くないわけではないが、2回目はいいや。 【与太郎】さん 4点(2004-05-30 21:41:24) |
5.《ネタバレ》 劇場に足を運んで正解でした。迫力とインパクトのある自然災害の様子。ニューヨークに迫り来る大津波やロサンゼルスを襲う、いくつものハリケーン。今までこれほど迫力のある災害のCGが、長々と続いた映画は観た事がありません。親子の絆も程々に盛りこんであって、色々見所の多い作品でした。ですが、自然災害が最終的に勝手におさまって行くのは、なんだか主人公が何か手を下しておさまった訳でもないし、なんだかすっきりしない後味が残りました。 【ボビー】さん 8点(2004-05-30 11:14:35) |
4.小松左京が嫉妬してるに違いない?(笑) エミリッヒにリメークを頼むべし!! んで、肝心の本編だが、ディズニーランドより『遥かに』楽しい!! |
3.《ネタバレ》 迫り来る自然災害、科学者、家族、恋愛、別れ、仲間の死、救助、そして大統領のスピーチなどなど、まあ典型的な天災パニック系の映画とでもいいましょうか。CGは、なかなかの迫力で津波がNYの街に押し寄せてくるシーンなどはとてもよかったと思う。ただ、ストーリーはちょっと貧弱かな。ザ・コアと同じ位のレベルといったところでしょうか。まあ、なにも考えずにぼ~っと見るにはとてもいい映画だと思います。それにしても、日本のシーンでは笑うしかなかったなー。 【ぱおーん】さん 6点(2004-05-29 06:38:12) |
2.《ネタバレ》 波と寒気の迫りくる恐怖はリアルというか凄かった。けど、どうも親子の愛に無謀さを感じました。【カズレー】さんと同じく、「60km」の表記はどう見ても無理でしょう。せめて30kmの方がより現実的だと思うんですけど。しかも普通の徒歩じゃないんだから。大雪やし…。無事に到着し、図書館は丁度真下だ!なんて言ってるし、都合よすぎだよなぁ。狼の登場も当初からミエミエやし、副大統領が生き残っていることにもちょっと疑問。何もかも上手くいきすぎて、少し残念でした。地球滅亡といっても、空を覆っていた雲はあっという間にどっか行っちゃうし、最後の最後で、大切なメッセージが伝わりにくかった気がします。愚痴ばっかりになったけど、それでも、ここ最近の自然災害ものだとなかなかの大作かもしれない。これは劇場で見るべきだよな。 【西川家】さん 9点(2004-05-28 13:49:52) |
1.《ネタバレ》 閉鎖された空間みたいな感じが良かった。CG(?)もよくできてたし、人物描写も良かったと思う。ただ父親が行かなくても息子は助かったのでは? 【ALEC】さん 8点(2004-05-26 22:56:37) |