44.おもしろかったー、やっぱり夢があって素敵だったな。 【たこら】さん 9点(2004-11-29 09:54:15) |
43.《ネタバレ》 絵も良かった、魔法使いの存在する世界観もよく描かれてたし、ハウル役のキムタクの声が予想以上に良かった。声優としても十分合格点だと思った、動く城のアイデアなんかも非常におもしろかったし、城の中の生活感もほのぼのとして見れた、しかしやっぱりストーリーが・・?な部分が多かった、、戦争の動機もイマイチわからないし、荒れ地の魔女に呪いをかけられる動機もあいまいな感じがするし、サリマンのキャラもイマイチつかめないし。 わざとわかりにくくしているのか、、まあでも終わってみればそれなりに良かったとは思うんだけど、それは作品中によく流れてたテーマソングが耳に残ってるからかなぁ。 【ネス】さん 6点(2004-11-29 00:55:34) |
42.本当に日本人としてこのような日本アニメが世界に広まっていくことを嬉しく思います。映像は綺麗だし、見ているうちにふわふわした気分になるのはジブリアニメ特有の催眠術です。私もこの映画が最終的に何を訴えているのかという点では少し首をかしげてしまいます。反戦?人情?それとも男女間の愛情?きっとそれは見た人それぞれが感じたままをこの映画が伝えているメッセージだと受け取ればいいのではないでしょうか。私の中でのジブリ作品NO.1のトトロを超えるには至りませんが、これも私好みの映画のひとつであり、またジブリ作品は私を映画館に足を運ぼうという気持ちにさせる唯一のアニメです。 【未歩】さん 8点(2004-11-28 21:19:18) |
41.テーマは愛なのかな?話が突発的でプロセスが不十分という批判が結構あるらしいけど、個人的には愛の力の凄さを表現したものなんじゃないかと思う。愛にはNO REASONで何かを変える力がある、愛はNO REASONで生まれるものだ。そういうことじゃないかな~っと。 まあキャラクターや魔法、世界観の描き方は相変わらず最高です。特にハウルのキャラがいい。さすが宮崎さんです。 【ばかぽん】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-11-28 14:15:30) |
40.何が言いたかったのかわからない。映像はきれいでした。期待していた程ではなかった。途中から、ソフィーの顔が賠償さんとかぶった(笑)キムタクはなんだかしっくりこなかった。 【まーこ】さん 7点(2004-11-28 12:24:04) |
39.《ネタバレ》 正直、ここまで評価するのが難しいと思った作品は初めてです。結論から言えば点数が示すとおり「なかなか良かった(面白かった)」なのですが、どこがどう良いか(面白いか)と聞かれた場合、ちょっと困ってしまいます。技術面などの観点から見れば、流石宮崎監督だけあって、場面場面の見せ方の上手さや独特の世界観、キャラクターの造形、久石譲の美しい音楽など超一流なのですが、ストーリーはといえば、ぶっちゃけ支離滅裂で「え?なんで??」ってことが良くあります。特にラストシーンとか「それで良いの?てか呪いの事とか結局どうなったの??」って感じですし。で、あえて無理やり答えを出すとすれば「何となくだけど感覚で面白い」って感じです。木村拓哉のハウルの声は、なかなか合ってたと思いますし、案山子男(笑)のカブの顔がどこと無くトトロに見えたり、過去のジブリ作品に声を当てていた声優さんがまた声を当てていたりと、そういったところで面白いと感じたんだと思います(特に美輪さんは最高!)。なんか、とてもヘンな事書いてますけど、今回はそう云うことにしといてください(笑)。 |
38.色んな方が書かれていますが、前評判が高くなりすぎて期待が大きくなってしまった。それだけにちょっとストーリーが自分的には残念でした。 ジブリ作品らしいファンタジーは溢れていましたが。。。 【mikesnd】さん 5点(2004-11-28 01:28:39) |
37.《ネタバレ》 映像は綺麗だけど、ストーリーは×。声優もあってないですね。キムタクは悪くと思いますが。 【三毛たま】さん [DVD(吹替)] 5点(2004-11-28 01:13:11) |
36.《ネタバレ》 期待してたからかな…それにしてもこのコケ具合は無いと思う。世界観はいいんだけど、全体的にわかんないことだらけで、んぁ~~!という感じでした。ファンタジーが強すぎてどれがウソでどれが現実かわかりません。ハウルが愛すべき人を見つけたから戦争やめるの?え?。。。どういうことか教えろサリマン!(泣)見終わってかなり後味悪いじゃないかぁ;; 【ウィマ】さん 4点(2004-11-27 16:45:19) |
【あずき】さん 5点(2004-11-27 08:29:42) |
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34.ソフィーの告白に耳を疑った。宮崎さんの優れた観察力は、花も盛りの年頃では、具現化できなかったのでは。テーマと思える『生きる力』に「恋愛」「若さ」を据えたことで、プロットに欠ける展開に陥ったのかもしれない。また、ヘタに反戦を意識したつくりも、困惑に拍車を掛けた。サリマンの言動はワケがわからない。意外にも扱いの悪い荒地の魔女が、ソフィーに呪いをかけるのは、アリかな。声優キムタクはそれほど気にならなかったが、「宮崎駿作品」に求めてはいけなかったと思う。このあたりからもスタジオジブリの“危うさ”が垣間見える。 【ダージン】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-11-27 02:50:46) |
33.さっぱり意味が分かりません。 ここはこうかな・・って補完作業があまりに多くて、それってつまり消化不良ってことでしょ。あたしジブリ大好きですよ。でもこの点。 【ネフェルタリ】さん 3点(2004-11-26 13:33:47) |
32.世界観や映像は相変わらず美しくて見入ってしまうだけど、ストーリーや設定に物足りなさを感じてしまった。ハウルとカルシファーの関係もよくわからなかったし、荒地の魔女はそれほどキーパーソンでもなかったし、もう少し設定や関係を掘り下げて描いて欲しかった。結局は愛で救われたの?それで戦争も終わったの?行き着くところがよくわからないまま終わってしまった。ちょっと心配だったキムタクのハウルは棒読みがだったもののけっこうマッチしていた。少女の時の倍賞千恵子の声のほうが気になった。最後まで飽きずに見れたのは映像美のおかげだろうと思うと、ちょっと残念。 【耳】さん 7点(2004-11-26 03:24:10) |
31.宣伝コピーについて・・・。「二人が暮らした」っていうのでてっきりトトロみたいな、生活描写にファンタジー描写を取り入れた作品かと思ってました。「もののけ姫」で対立のある世界で生きること、「千と千尋」で自力で生き成長することを描いてきて、今度は限りある生、老後を生きることをテーマとしたのかな~着眼点いいな~、と自分の中では期待大でした。しかし、この作品に「暮らし」はありませんでした。最近、ハッタリ宣伝コピーが多い中(ター○ネー○ー3とか)、宮崎作品は作品を豊かにイメージさせる宣伝コピーが多く今回も期待していましが、その点が残念です。 【めっく】さん 4点(2004-11-26 01:41:49) |
30.宮崎作品にしては、珍しく急いで作り過ぎたのかな?城内外の細部に渡る描き方や最期に板一枚になる姿には、作者のハウル城に対するなみなみならぬ愛着とこだわりを非常に感じるが、その一方で、人間の善悪やソフィーの恋心が描ききれていない。バランスが残念。海外ではたとえ評価されても、ジブリ作品に馴れ親しんだ日本では厳しいかも。待ち焦がれた4番打者には、観客は常にホームランを期待するから。 【つむじ風】さん 7点(2004-11-25 02:33:28) |
29.ものすごく期待して観ただけに、ちょいがっかりしてしまいました…。なんだかしっくりこない終わり方だったので。そして話が少しわかりにくいです。これから見にいく予定の方は、少しだけ予習をしておくと良いかもしれません。。 でも、音楽と素敵なアニメーションにはやっぱり鳥肌がたちました。そして涙。。ジブリのすごさを改めて感じます。 【kokayu】さん 6点(2004-11-24 23:43:16) |
28.これはかなり評価が分かれそう。恐らく意図的にやったのだろうが、今までの宮崎作品から比べると、明らかに説明不足で不親切な作品に仕上がっている。今作の掴みの部分でもある魔女がソフィーに呪いをかけた動機にしても、明確な答えは出されていない。しかし、そういった部分を自分なりに脳内補完できる人にとっては、世界観の良さも相まって十分にハマれる映画だと思う。少なくとも「スチームボーイ」よりは素直に楽しめた。 【終末婚】さん 8点(2004-11-24 23:04:35) |
27.物足りない感じでした。ストーリー展開が不自然な感じがしたので、感情移入出来なかったです。部分的にお気に入りな所はありました。ハウルはかっこよかった、カルシファーのキャラもよい。音楽もすき。動く城もすき。 【YOU】さん 6点(2004-11-24 16:52:05) |
26.《ネタバレ》 動くお城のユニークさや背景の美しさはジブリの独壇場(これがダメならもはやジブリ足り得ない)。しかし前作でもそうだったが、細かい部分が作りこまれていないのにはがっかりした。ソフィーとハウルの心の通い合いが伝わってこないから、ソフィーが若返っていく過程が不自然だし、魔法使いの意思一つで戦争が動かされるなんて、いくらファンタジーでも現実逃避にもほどがある。宮崎駿も歳には勝てないのだろうか。それとも私の心が荒んでしまったのだろうか。ほんの十数年遡れば、夢と希望に満ち、力強さに溢れた世界にどっぷり浸かっていた私がいた。ジブリがブランド化するのと反比例するように、彼らの次回作に対する期待が薄れていくのが現在の私である。私は宮崎氏に陳腐なラブストーリーなんか期待していないのだが…。 |
25.《ネタバレ》 序盤は世界名作劇場のヒロインの友達みたいな平凡な顔付きだったが、後半は凛とし真っ直ぐ前を見ている表情のお馴染の宮崎アニメの顔付きだった。自分の進む道を見つけたんだろうな。不安だったキムタクは特に違和感なかったですね。 物語的には普通。背景がいつもより手抜きに見えてしまったのは私だけ? しっかりと結末まで恋物語を描いたのは初めてかな?でも最後のキスは前に何人にもしていたので、しつこく感じた。手を繋ぎ、見つめ合うだけでも良かったと思うけど。それにしてもマルクル役の神木クンは良いなぁ、今後が楽しみ。 【ロカホリ】さん 6点(2004-11-24 01:51:43) |