75.楽しく見られる映画です。放たれた矢のピアノ線のようなものが見られるのは時代ですね。こういうの好きですが、キャラクターにはあまり入れませんでした。 【omut】さん 5点(2003-07-23 23:58:13) |
74.邦画ってあまり見ないのですが、最近スカパーでやっていたこの作品をたまたま見てしびれちゃいました!ストーリー、キャスト、最高です。特に宮口精二の久蔵、かっこいい!余談ですが、このDVDってどうして高いんでしょうね。欲しい! |
73.時代の流れの中で、色あせない映画作品は無い。しかし、半世紀も前のこの映画が、こんなに素晴らしいとは!こんなに生き生きしているとは! |
72.言うまでもないが、世界映画史上に輝く名作。あっという間の3時間半。見終わった後、言葉だけでは言い表せないモノが心に残る。映画好きなら、この作品がその後の映画界にどれだけの影響を与えたか分かるはずだ。見ていない人は、近年の楽しいだけのアトラクション的映画を見る暇があるのなら、まずこちらを先に見るべし。 【カズゥー柔術】さん 10点(2003-07-09 19:05:25) |
71.これは10点をあげるしかないです。もちろん三船敏郎や志村喬などの主役陣もよいが、左卜全がよいのだな。こんな素晴らしい着想と素晴らしいキャスティングの映画が日本でできたのは、民族の誇りでしょう。後年「荒野の七人」なんて、翻訳権を買い取ってユル・ブリンナーがつくった映画が発表されたけど、本家には遠く及ばず。。。 |
70.聞き取りにくいけど、一人一人の個性がでててほんまよかった。リメイクするみたいな話しを聞いたことありますけどあのメンバーを超える役者がいるのか? 【幕末魂】さん 10点(2003-07-05 21:26:28) |
69.シナリオ・プロットいずれもほぼ完璧!一度見始めると長時間にも関わらず必ず最後まで見てしまいます。ある調査で国民別ひいきキャラを調べた物があってイタリア人が一番好きなのが菊千代 アメリカ人は勘兵衛 日本人は久蔵 が一位になっていたと言う話を聞きました。 私は憧れるのは久蔵。でも好きなのは中間管理職っぽい五郎兵衛ですねぇ。庇おうとして撃たれた平八 撃たれてなお己の牙を相手に突きつけようとした久蔵 刺し違えという生き方しか選べなかった菊千代 のドラマチックな死に比して百姓と侍の礎となったかのような淡々とした死の瞬間の描かれ方。勘兵衛に惚れ込み率先して侍スカウトを手伝い村地図作成も行い 最も感情移入したところで突然の死・・たまりまへんな~ 【ナベキチ】さん 10点(2003-06-26 16:10:24) (良:1票) |
68. 最高です!音声面で評価を落としている人が多いようですが、DVDですとかなり修復された音声バージョンもあり、また、日本語字幕スーパーもつけられるのでお勧めです。是非、そちらを観てから再度評価を! 【ねこにゃん】さん 10点(2003-06-25 12:05:14) (良:1票) |
67.農民=日本人そのもの、として見れば、単なるエンターテイメント作品でない部分が見えてくる作品。ただ、長すぎる。個人的には用心棒や生きるの方が好き 【万年青】さん 7点(2003-06-25 02:42:33) |
66.確かに迫力とエンターテイメント性に溢れた映画だとは思う。けど、そう手放しで絶賛することは出来なかった。ひとりひとりのキャラクターがそれほど際立っているとも思わなかったし、ストーリー展開にも中だるみを感じてしまった。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-06 01:40:25) |
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65.今日はじめてみました。これぞジャパニーズエンターテイメントって感じですね。魅力的なキャラクターたちはどれもかっこよく、戦闘場面がこっこいい!特にラストの決戦のすさまじさ、どれも後の映画に多大な影響を及ぼしたのも納得。ただ今見ると、どれもそれほどの新鮮さは無い。資料的な価値はあるのかもしれませんが。なのでこの点数です。ラストのシーンはなんとも虚しく悲しいなあ。 【MxX】さん 7点(2003-05-20 14:20:57) |
64.人間が描けている作品は古くとも説得力があり、永遠とも思える力を持つとの原則論を代表する作品。個人的には人間が描けていない、描こうとしていない作品にも愛着を持つが(例えば2001年宇宙の旅)、この作品はほぼ完璧でしょう。 【ももんが】さん 10点(2003-05-16 23:02:04) |
63.引き込まれる、釘付けになる、その程度ではすまされない程のおもしろさでした。現代の、割と難解な映画を観ている人間には信じ難い程の“リアル”な描写、配役、設定。数百年前のすさまじい現実を映画に感じました。明快なストーリーの奥に込められた深い様々なメッセージはまさに無知な自分には衝撃の連続でした。ヨロヨロの婆さんがクワを持って捉えられた野武士に近づく描写。あれは一生忘れられないと思います。現在の映画ではこのような史実の裏にある現実を、ストレートにそして何よりリアルに表現するには時代が豊かになりすぎているのかもしれません。もう誰も越えることのできない傑作であると感じました。 【てっつん】さん 10点(2003-05-15 23:20:05) |
62. 日本映画の最高傑作、自分の頭の中では伝説になっています。約3時間の長い作品ですが、話のテンポが良く3時間が短く感じられます。また、三船敏郎さん身体から出ているオーラが、この作品を盛り上げています。余談ですが、ゲーム化される「七人の侍」は、ちょっといただけません。期待してただけに残念です。 【呂布】さん 10点(2003-05-14 16:08:04) |
61.ビデオで観たがかなり音声が聞き取りにくく苦労した。台詞以外の部分、例えば演技やカメラワーク、特に戦いのシーンはすごかった。菊千代がお気に入り。 【ノス】さん 8点(2003-05-04 22:41:44) |
60.菊千代みてじゃりン子チエのテツか?と思ったのは俺だけではあるまい 【ジッポ】さん 9点(2003-05-04 19:51:54) |
59.3時間以上ありますが、はっきりいって面白いです。せりふは半分以上聞き取れませんが、細かいせりふなんか気にしないで見てください。この映画での三船は、性格設定は明確なものの、うるさすぎていまいちです。志村喬が最高のいい味を出しています。脇役の百姓たちが、どうみても百姓という強烈なキャラを打ち出しています。白黒の画面全体のすみずみから、圧倒的なパワーが押し寄せます。 【エンボ】さん 9点(2003-05-04 03:16:20) |
58.目の肥えた現代人には、この凄さは分かんないんだろう。でも、画面から出てくる迫力は、最近の作品にはないものがあった。。 【あぽろん】さん 10点(2003-04-30 18:00:38) |
【まさるす12】さん 8点(2003-04-27 21:21:44) |
56.原爆を落とされ、焼け野原にされ、日本がまだまだ貧しかった時代にこれほどのものを作った人々がいたということ自体、僕は誇りに思う。 【8人目】さん 10点(2003-04-12 18:12:11) (良:2票) |