461.一時皆がマネをしまくったあの有名な腰悪くするシーン、あれを見るだけに観たと言って過言ではありません。友達が劇場で観て『吊ってるワイヤーが見えたよ!』っつってたので、自分も!と思い見てたけど、んなアホな。 |
460.《ネタバレ》 最初に見たときはアクションシーンばかりに目が行き、ドラマとしてはたいして面白いとは思わなかった。しかし、この世界はコンピュータが生み出した幻想に過ぎないというコンセプトがどうにも気になって再見したとき、ネオが真実へたどり着く道程が実にスリルに溢れたものに変じた。 【駆けてゆく雲】さん 8点(2003-12-29 15:11:52) |
459.第一作、とにかく内容はよく分かんないけど、映像が凄かったんで、まぁいいやって感じだわさ。圧倒感だけで、物語はひとまず終了って感じかな。 【西川家】さん 7点(2003-12-27 17:10:24) |
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457. 当時CMを見てキアヌが変な動きをしていたので、こんなのはアクション映画じゃないと頑なに観るのを拒んでいたが、観てみると凄い!! 映像美は目を見張るものがある。でもCGの発達とワイヤーアクション全盛で、誰でもアクションが出来る様になり本格アクション俳優達があおりを食っている気がする。 【長尾 景虎】さん 8点(2003-12-27 11:18:41) |
456.「そんな馬鹿な!」「いくな何でも無理!」「幼稚くさい!」というような超人的なアクションを演出しても、マトリックスという仮想現実世界という設定が土台として有るから何でも許される。これは明らかにアイデアの勝利と言える。何でも可能な世界観というのは、SFにとって打って付けの舞台が整った訳であり、後はやりたい放題に派手な映像が撮れるというものだ。 今何気なく過ごしている世界が仮想現実だったら?というパターンの作品は他に無いという訳ではないが、この作品が一世を風靡したのは、そこにスタイリッシュな映像と斬新で派手なアクションを盛り込んだからだ。そこに「現実と虚像」という一種哲学的で難解な設定をほどこした点が多くの人の興味を示した要素だと思う。 【おはようジングル】さん 6点(2003-12-26 22:52:56) (良:1票) |
455.ストーリーはどっかで観たような感じだったがなかなかおもしろい。もともとこういうストーリーにしたのはあのアクションシーンに違和感を出させないためのストーリーを考えた末にこうなったと聞いた。この映画の最も有名なシーンで使われているブレットタイム撮影法(マシンガン撮影)はこのウオシャウスキー監督が考え出した。弾丸でさえアングルを変えながら撮影することが出来るこの撮影法はやはりとてつもない映像革命だったのだと思う。ストーリーを酷評する人はこの映画が全く楽しむことが出来ないだろう。これから、この映像法が進化してもっとすばらしい映画を作る原点となることを願う。 |
454.《ネタバレ》 劇場行ってがっかりした久々の作品を再び観てさらにゲンナリ・・・まぁ設定が分かり難い事はよしとしましょう、勘違いのアジアイメージもサラッと流しましょう、銃撃戦で弾が当たらないのもヒーローものではよくある事。しか~し生身の人間が生きかえっちゃいかんよ、T2はまぁ機械だから補助回路があるかもしれないけどね。あれならエンディングでみんな舞台挨拶に出てきちゃうよ、映像は確かに凄いけどあまりにしょっぱい作りですよこれは。でも『Rock is dead』はイメージ通りで良い選曲。 【HLB傭兵】さん 3点(2003-12-24 16:57:01) |
453.アクションシーンはまさに新感覚。さらに素人ながらかなりの修練を積んだであろう俳優陣に拍手。ラストで一気に無敵になってしまうのが少々気に入らないが。「アンダーソン君」と言う台詞には妙に笑えた。 【ばたあし】さん 7点(2003-12-24 13:25:21) |
452.CGはすごい。迫力ある。でも設定が薄っぺらい。1作目だけでもう十分。 【M・M】さん 4点(2003-12-22 21:50:31) |
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451.見終えた後の感覚が独特な映画。人生の現実味がふーっと薄くなったように感じた。その設定にマル。後の二作は、非現実空間と分かってしまっているから、どんなアクションしてもリアリズムが感じられなくなり、ふーんという程度になってしまった。 ブルース・リーへのオマージュもあり、娯楽作品としてはいい出来でしょう。最後に神へと昇華したネオは2001年のボーマンか。 【くぼごん】さん 7点(2003-12-22 09:51:56) |
450.特撮効果の新鮮さで見せる実写版のマンガといったところか。お話はかなり凝った作りで途中まで意味がよく分からなかった。ようやくキアヌが救世主として目覚め、かっこよく活躍する頃からなんとなく見えてきた。キアヌは美しくてかっこいい。でもどうしてみんな動きにくそうな黒ずくめのロングコートで、サングラスなの?いつもはボロボロの服なのに・・・そうか!そんな細部を追求してはいけないんだ・・これは単純にアクションを映像で楽しむための作品。私はこの1本で十分です。 【キリコ】さん 5点(2003-12-21 20:21:05) |
449.単純にアクション映画として楽しい作品。SF映画としてはビミョ~。 【ノーコメント】さん 6点(2003-12-21 18:32:55) |
448.バレットタイム撮影でアニメーションを実写で表現したことは、アニメに走る日本の風潮を逆手に取るようで面白かった。「マトリックス世界」をメッセージとして伝えることに成功したこの映画の生命線は、「仮想現実」というものを、デジタル技術の発展形という科学の延長線上として見せたところになるのではないかと思う。目の前で見ている舞台が古びた洋館や極限の場所ではなく、見慣れた「この現実」であることが、観客に「現実に自分にもこのようなことが起こりうるかもしれない。」と感じさせることを可能にさせたのではないだろうか。というわけでこの映画は、映像とサスペンス、二度おいしい映画です。 【神谷玄次郎】さん 9点(2003-12-21 16:58:06) |
447.この映画を「凄い」と思う時、劇中のマトリックスの中に自分が置かれているような気になる。「凄い」んじゃなくて、「凄い」と思わされているような。「凄い」と思うように、プログラムの製作者達・エージェント達によって操作されているような。……ま、「面白ければ」別にいいのかも知れないけれど。ただ、こんな風に、私たちは映画の作り出す仮想現実に空腹を満たされ、お腹も空かないのにもっと欲しくなり、もっと欲し続けるうちに常に満たされずにはいられなくなり、満たされ続けるうちに結局は何が欲しいのかも分かんなくなっちゃったりするのかな。・・・うーん、もしかしてこの映画に「凄い」って賛辞を贈ることは、この「もっともっと」のらせんを駆け上がる、ちょっと危険なことなのかも。もっとリアルに!もっと刺激的に!もっと破壊的に!……でも本当に欲しい(見たい)ものって……??「先端技術もれなく搭載」だけが取り得に見え始めたこの映画、ほんとに「凄い」のかちょっと考えてみます。だからこの点。 【中山家】さん 6点(2003-12-21 12:07:50) (良:1票) |
446.後の2作を考えればよく出来た映画といえる。 しかしこの作品は途中で寝てしまう人がやけにおおいなあ。 【おさむ】さん 7点(2003-12-19 19:08:41) (笑:1票) |
445.気がつけばいつもカンフー場面。2回観たのですが、2回ともそういう状態。その瞬間思いました。もうこの映画には関わらない、と。さよならキアヌ…。この映画が好きな人って本当にストーリーを理解しているんでしょうか。不思議です。誰かストーリーを教えてくれ…(死) 【Ronny】さん 1点(2003-12-19 01:31:37) |
444.《ネタバレ》 確かにアクションだけの映画だけど、面白い。ストーリーは皆無。しかし、これは話が皆無すぎる。死んだのにキスして生き返るって・・・眠れる森の美女じゃん!!ん?美男か? |
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442.あの有名な反りながら弾をよけるシーン。物凄く格好良いシーンですが、あれって物凄く高速にやってる設定なんですよ。で、想像してください。猛烈なスピードで後ろに反るシーンを。ね!物凄くマヌケでしょ? |