34.正直言って、まさかクレしんで泣かされるとは思わなかったぜ・・・。幼稚園のころからずっと好きだったけど、中学に入ってからはさすがにあまり見なくなっていたけど、ある日、たまたまチャンネルを合わせたらこれが放送されていて、「久しぶりだし観るか」と、軽ーい気持ちで観てみたら・・・クレしんもちょっと見ない間にここまで進化していたのか!と感嘆。「ノスタルジーもいいけど、前向きに生きよう」というメッセージが胸にひびく。 |
33.おもしろい!!!感動!!!本当に心に残る作品だった。それに不覚にも泣きそうになりました。最高です! 【Pepe】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-11-29 01:35:17) |
32.正に奇跡の融合ですね。「クレヨンしんちゃん」という題材でないと、この脚本は活かせません。このままノスタルジーの世界に浸っていたいという想いと、未来を願う気持ちとの葛藤。ひろしの気持ちが凄く分かる。現実逃避しがちな私ですが、この映画を見て考え方が変わりました。過去を「顧みる」ことも時には大事ですが、後ろばかり振り返っていてはダメなんだと。これからは前進していきます!! 【たまごくん】さん 9点(2004-09-05 20:42:08) |
31.私はドラえもんが大好きで、日本のアニメではドラえもんばっか観てたんだけど、どこかのサイトで、「のび太はいつも泣きついてばっかで一人じゃなんにも出来ないけど、しんちゃんは何でも一人で乗り切ってる」みたいな事が書いてあって、それであぁそういえばそうだなぁ・・と思ってここのレビュー読んでからこの映画を見たんですが、物凄く感動しました。誰の手も借りずに最後にボロボロになりながら敵を引き止めに走るとことか、頑張れ!!って思った。皆さんが書いてるけどヒロシの回想シーン。あれは確かに泣けます。その後しんちゃん抱きしめるとことか。もう涙腺大ピンチ。なんかもうとにかく上手く言えないんだけど、物凄くいい映画だった。敵が悪い人じゃないし。この人たち好きだ。音楽も良かったよ。 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 9点(2004-08-27 16:26:26) |
30.すっっごくよかったです。ボロ泣きしました。またオトナになってから見たい。 【40円】さん 9点(2004-08-17 13:23:58) |
29.ご存知、クレしん映画の双頭をなす大作の一角。基本的に映画では泣かない私を号泣させ数少ない映画の1つです。何かもう、いつ観ても泣いちゃう。ボロボロのしんちゃん見ただけで泣いちゃう。どんな感動大作でも泣かないのに、不思議。 【えいざっく】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2004-08-15 10:30:28) |
28.これからは過去にとらわれず、前を向いて生きていきます。 |
27.大人になってからもう一回見たい。とてもよかった 【ストライダー】さん 9点(2004-06-22 17:44:44) |
26.かなりよかった!しんのすけの言葉、一つ一つが胸にグッときて、 感動した。クレヨンしんちゃん恐るべし! 【ボビー】さん 9点(2004-05-07 23:30:52) |
【リーム555】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-03-09 00:01:43) |
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24.《ネタバレ》 クレヨンしんちゃんと言う作品自体実はあんまり好きじゃないので、高評価と聞いてはいたけど、期待しつつも実は馬鹿にして見ていたようです。普段のテレビ版しんちゃんを期待して見るとがっかりするのかもしれないけれど、逆にテレビ版のお下品な作品世界はあんまり…と言う人には受け入れやすい造りだったと思います。ただ、この作品を子供が見に行って面白いのか?と言う危惧はありますが、自分が面白いと感じたので高得点に。ひろしの足の臭いはちょっと嗅いでみたいかも(好奇心)。それにしても臭くて現実に戻るってのはいいのか、悪いのか(笑) まぁ臭いで意識をコントロールすると言う話だから、間違ってはいないと思うんだけど…。懐かしいと言うにはちょっとターゲットは自分よりもう少し上の世代かな、とは思ったけれど、それでも懐かしさと、そして、過去はよき思い出として心にしまって、現実を生きて未来を作って行かなくちゃなぁ…と思わせてくれたので8点。ああ、なんか真面目なこと?書くとちょっと恥ずかしい。 それにしても、いかにも子供と言うものを体現しているように思うしんちゃんなのですが、最近はこういうマセガキと言うかエロガキと言うか、クソガキ…重ねての汚い言葉の羅列お詫び致します… あんまりいない気がしませんか? ある意味生命力がある気がするし、逆に今の元気のない子供たちとその子供たちの作る未来が心配になってしまった私はちょっと飛躍しすぎかしら? 単に自分の周りにいないだけで、こういう元気のいいお子様はいっぱいいるのかしら? その方がいいのか悪いのか分からないけど…。でも、元気な子供たちにはやっぱり、このしんちゃんはちょっと受け入れにくいんじゃないかなぁ…大人向けとしか思えないなぁ…。いいか悪いかは別として。 2004.11.他の作品を見て点数を見直しました。 【あかりん☆】さん 9点(2004-02-14 22:45:37) (良:1票) |
23.《ネタバレ》 しんちゃんがひまわりをおんぶして頑張る姿に感動しました。階段上りのシーンでは涙も・・・。友達に勧めたら、やはり良かったと言ってくれました。1点マイナスにしたのは、いつもはおバカなしんちゃんがボロボロになるところが、見ていて辛かったからです。 【エーエム】さん 9点(2004-02-12 23:44:27) |
22.《ネタバレ》 クレヨンしんちゃんの映画の中では一番好きかもしれません。大人達が洗脳されて懐かしげな音楽の鳴る中トラックに乗って行ってしまうシーンにはとても大きな衝撃と言うか恐怖と言うか様々な感情を揺さぶられた気がします。ヒロシの回想シーンは感動的だったし夕焼け商店街のシーンはこんなレトロチックな風景を見たこともなかったのに何故か懐かしいと思ってしまう自分がいました。時代の匂いという表現も凄くよかったと思います。果たして今の21世紀は時代の匂いがちゃんとあるのでしょうかね。 【ビスケ】さん 9点(2004-01-26 18:19:42) |
21.ジブリ作品が“シリアスと芸術”で攻めるなら、クレしんは“お馬鹿とラフ”で攻めるのだ♪ |
20.仕事に疲れたサラリーマンが家庭のために頑張っている、みたいな構図は、僕の好みど真ん中ストライクなので、すいません、かなり面白かったです。クレヨンしんちゃんを馬鹿にしているみんなに見てほしい。 【コダマ】さん 9点(2003-12-04 23:50:43) |
19.よく見ると子供にとってこれほど怖い映画はないのではないでしょうか?親が子供の世話をしなくなり、敵意をむき出しにして捕まえに来る。これはまさに子供の悪夢そのものです。しかしこれほど怖い悪夢だからこそ覚めた時の感動があるのかもしれません。親子でこれほど印象の違う映画も珍しいのではと思いました。 私?ええ泣きましたとも。 |
18.《ネタバレ》 あの匂い(あ、靴じゃなくて、懐かしい方ね)を実際に記憶の中からストレートに感じられる私にとって、この映画は懐かしくも切なくツラい映画でした。モーレツな高度成長時代に生まれ育った私には、万博も、『白い色は恋人の色』も、あの街並もタメゴローも、みんな直球ど真ん中状態で、こんなに懐かしい気持ちにさせてくれるとは~、って感動してるそばから、「で、それでいいワケ?」とパンチを浴びせられて。そりゃそうだ、いくら懐かしがったところで、過去にゃ戻れませんからね。ケン&チャコの、自己完結しようとする姿は、世代的にもっと上、団塊の世代の学園紛争時代の匂いを感じましたけど、ずるいオトナにならないで生きてみようと思う私でした。常に大人はその時代と未来に責任背負ってるワケですからね。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 9点(2003-12-03 10:45:12) |
17.あきらかに自分の世代がターゲットなのだと認知した瞬間に感じた「あざとさ」すら、ふっ飛ばしてしまうほどのノスタルジー。家族と共に鑑賞したのだか、万博について、シモンズについて、懐かしのギャグやアニメについて、喋りたくてたまらない。 東京の(東京ですよね?あれ。)下町の町並みには、ひろしならずとも「何だって、こんなに懐かしいんだ!」と叫びたくなる。 しかし満たしているのはおばさんの懐古趣味ばかりではない。 ギャグはもちろん、スリル満点のカーチェイスやアクションなど見所満載。しかも「未来を生きよ」とのメッセージもしっかりと込められている。う~ん、やるなぁ。ジャパニーズアニメ。 【poppo】さん 9点(2003-11-17 12:34:08) |
16.ひろしが文句なしに格好いい。クレヨンしんちゃんは下品で子供によくないと言っているPTAのおばさんに見せてやりたい。 【T1】さん 9点(2003-11-12 20:36:33) |
15.《ネタバレ》 最近の邦画の中では、実写を含めてもかなりレベルの高い作品。込められたさわやかなメッセージがいい。ひろしの回想シーンのあとのやりとりがいい。あのしんのすけを抱きしめるシーンは「たかがアニメ」と言って終われるものではなかった。「家族のいる幸せをわけてやりたい」の台詞など、ひろしが隠れた主役、という感じ。ひろしファンには嬉しい。エンディングは小林幸子じゃなくて拓郎だったらもっと良かった。 追記:皆さんのレビューを見ていて泣けてきてしまう不思議。1回見ると涙腺を開けるスイッチみたいになる作品(笑) 【アイカワ】さん 9点(2003-11-07 06:26:11) |