7.街角の名も無いタバコ屋、胡散臭い人達の全然珠玉でないドラマ、私はこういうのが好きだ!禁煙中の人にはツライ一本でしょう? 【クロマス】さん 10点(2003-01-16 23:10:14) |
6.何回も見てます。タバコの煙が画面を作る、会話の「間」が、たまりません。ラストのおばあさんにも泣きました。あそこでトム・ウェイツを使うのはちょっとずるいよなぁ。 【BOB】さん 10点(2002-11-25 22:00:19) |
5.ハーベイ・カイテルがよい。ラストのモノクロのシーンがいい。とてもいい。 【ちこ】さん 10点(2002-07-06 16:05:32) |
4.なんかこのような感情はおかしいのかもしれないがのほほんとして、まったりした感じになる。 【映画ファン】さん 10点(2002-03-26 18:55:37) |
3.一人一人の物語が、ほんとに温かい。特に最後の、白黒で描かれる老婆とのストーリー。「自分の孫ではない」と気づく時の彼女の表情、そして笑顔。「嘘」であっても、それを通り越して素晴らしかった。 【wood】さん 10点(2002-01-19 10:40:19) |
2.もう何度も観てる映画です。 うーん、ハーベィカイテルが渋いなぁ。。 あんなたばこ屋さんの常連に私も仲間入りしたい。。日頃の愚痴とかゆっても蹴り飛ばされそうだけど(笑)。。これは友達に勧める度に良かったという感想が返ってくる映画ですね。ブルーインザフェイスは・・。 マドンナに、マイケル・J・フォックスに。。豪華キャストでしたね。。^0^¥ 【スマーフ】さん 10点(2001-12-17 22:28:10) |
1.ロバート・アルトマンのような辛辣な視線も、ポール・トーマス・アンダーソンのような溢れる激情もない、例えて言えば近所のスナックに来る常連客のような連中が織りなす日常の群像劇。なのに登場人物達それぞれのエピソードと人となりが脳細胞の一つ一つに染み入って、深く静かに感動させてくれる名作。ポール・オースターの生活者への愛情溢れる脚本とウェイン・ワンのオーソドックスで暖かみのある演出と映像、うまい役者達の、そこにいれば声をかけたくなるような演技。雑踏の効果音等もブルックリンの街角にいるような気にさせてくれる程のこだわり。人と人との繋がりの大切さを教えてくれる素晴らしき日常生活に、10点献上。 【sayzin】さん 10点(2001-10-14 16:52:24) (良:3票) |