15.アランが綺麗すぎて怖いくらいです。やっぱりニーノ・ロータの曲は名曲だな~…。この映画は私はもとより、母の人生を変えた1本です。小3の時分で、ランドセルの中にアランの切り抜きを忍び持っていたそうです。マセたガキだな…。 【Ronny】さん 10点(2003-10-28 01:35:55) |
14.殺しに理由なんてない。ただ、太陽がいっぱいなのさ。あー アランドロン かっこよすぎるなー 【たましろ】さん 10点(2003-09-24 22:44:32) |
13.ルネクレマン、ニーノロータ、アランドロンがいれば最強。ドロンが市場を歩くシーンは洗練されて美しい、ラストはもう何も言うことない。 すべてが完璧で、何一つこの映画の素晴らしさを削ぐ要素はない。 【BAMBI】さん 10点(2003-08-25 09:03:50) |
12.主人公にのめり込める数少ない作品。悪い事してるのに味方してしまう。イタリア南部の強烈な太陽に負けないA・Dの完璧な美しさ、それにあの音楽!これにかなう映画は今まで観た事がありません。 【mao】さん 10点(2003-07-09 14:21:11) |
11.アランドロンは、世界一の美男子です。きっぱり!今の現役のハリウッドの俳優さん、見渡しても・・・いないでしょう。 【ぷるるん】さん 10点(2003-06-30 16:23:59) |
【ブータン】さん 10点(2003-04-27 01:04:07) |
9.海、太陽、美青年、悲しく美しい音楽、このよっつが揃えばもう怖い者なしです。ストーリーは火曜サスペンス劇場みたいなもんですが、それがこんなにも素晴らしい作品になるなんて誰も想像つかないと思います。それだけで一見の価値ありです。三島由紀夫が好きそうな映画なんだけど、どうなんだろう?どなたかご存じの方がいらしたら教えて下さい。 |
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8.アラン・ドロンという適役を得て、ルネ・クレマンの才気が最高に発揮され、甘美な音楽とともに単なるサスペンス映画の範疇を超えた歴史に残る名作。高校生の時に見た。船上での殺人にいたる緊迫したシーン、直後のヨットの揺らめき、マストの帆布のすさまじいはためきが最後の場面を暗示する。これは10点です。 【偏見まん】さん 10点(2003-01-17 16:52:58) |
7.アラン・ドロンは、下層階級の出身だという。不遇な少年時代を送った彼には何処か卑しさが漂う。そんな彼に本作のトム・リプリー役はまさに適役だった。作家の塩野七生さんも指摘されていたが、作中で彼が食事をする場面は、いくら上品に振舞ってもどこか不釣合いな感があるのだ。卑しさから抜け出そうとする男の悲しさをこの映画はよく描いている。今更言うまでも無くフランス映画の傑作だが、でも分からない人にはいくらその良さを説明しても分からないんだよね。 |
6.兎に角何もかもが切なく美しい、映画を見る喜びを感じる作品。アラン・ドロンの飢えたように凶暴で、せっぱ詰まったようなあの目がたまらん!あの目でみつめられる為ならなんでもするだろうなー。 【黒猫クロマティ】さん 10点(2002-08-29 12:01:15) |
5.初めて見たのは、深夜のテレビ。本当に何気なく見ていたので、リプリーを演じていたのがアラン・ドロンということも知らなかった。どんどん引き込まれてゆき、そしてあのラストシーン・・・。はっきり言って奇跡のような映画。あれに憧れない男はいないと思う。 【one】さん 10点(2002-05-20 08:06:01) |
4.自分が生まれて、一番最初に観た映画。4、5歳位だった当時の自分の頭に、あの音楽も、太陽の熱量も、ラストシーンも一切がイチドキに焼き付いた。何かに向けて疾駆する塊のようなアランドロンがただ、いい。15年後にもう一度観たとき、アランが市場を散策するだけの何てことないシーンに涙が流れそうになった。 【エスメラルダ】さん 10点(2002-02-19 13:01:28) |
3.曲もストーリーも設定も素晴らしい。すべてが手に入った瞬間にすべてを失う。 【pacini】さん 10点(2001-07-09 18:17:36) (良:1票) |
【ロイ・デュプイ】さん 10点(2000-11-25 21:29:37) |
1.とにかく映像が美しい。音楽も美しい。俳優も美しい。淀川さんいわくこれはホモ映画らしい。 【プリン】さん 10点(2000-11-19 15:23:59) |