16.ソマリア民兵がゾンビに見えるのはしかたないと思う。多分本当にゾンビのように見えたのだろう。そう考えると恐ろしいな。安全地帯に戻った米兵たちの顔が良かった。 【gilbert】さん 10点(2003-03-24 18:04:16) (良:1票) |
15.小さな事故から連鎖して状況が悪くなっていくという現場で一番恐れられる事態が描かれているところに惹かれました。ラストの方の台詞には何度見ても涙が出てしまいます。現場を経験した私としては自分が生き残るために味方を助け、決して見捨てない。 all for one、 one for all の部隊行動の基本がよく描かれていて良いと思います。 【ハチ公】さん 10点(2003-03-20 00:55:37) (良:1票) |
14.アメリカのデルタとレンジャーがカッコよかった。すごい生々しかった・・・。やっぱ戦争はいけないなぁ・・・。イラク攻撃には反対! 【光HIKARI】さん 10点(2003-02-06 21:56:04) |
13.この映画を見て初めてソマリア紛争を知りました。出来は緊張感あふれるもので、今後是非、このタッチで湾岸戦争、アフガン空爆なども映画にて描いてもらいたいものです。 【グリーンベレー】さん 10点(2003-02-06 03:58:01) |
12.さいこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいうことなし!!!みるべし! 【メタマル】さん 10点(2003-02-05 20:53:51) |
【もち】さん 10点(2003-01-29 01:51:57) |
10.ストーリーを排除して戦闘シーンに徹している所が、今までに無かった新しい戦争映画だと思う。映像が素晴らしい。考えさせられる内容だった。 【war】さん 10点(2003-01-15 03:23:29) |
9.エイリアン以来の完成度。演出、映像、脚本、音楽、編集、演技、全てがほとんど文句無し。戦争映画見て初めて、戦争、国際情勢について考えるようになりました。ソマリア側の意見などもきちんと出されてます。 【RS】さん 10点(2002-12-10 12:29:54) |
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8.戦争映画の中では1番好きです。これが本物の戦争。 【Hamu】さん 10点(2002-11-28 21:18:43) |
7.いい!!。アメリカ軍(デルタとレンジャ)のずさんさを惜しまず描いてますね。この手の米軍失敗劇は湾岸ベトナムくらいですが新たなページを作ったと思いますよ。戦争と言うか、、、、内戦、紛争(ユーゴやアフガン)などの悲惨さが見れると思いますよ。それにしても米軍はゲリラとか白兵戦は苦手なんだな・・・ネタばらすと、あのヘリ!!援護とかしろよ、そりゃなにもせずパタパタ飛んでたら対空砲も飛んでくるさ、武器の性能に頼り過ぎさ 【ろれちゃん】さん 10点(2002-11-09 13:40:12) |
6.アメリカ軍のデルタとレンジャーがすんげぇカッコよかった!!全員顔が一致するまで観たぐらい今自分の中で超アツイ映画っす!でも戦争はやっぱイカンと思ったけどね。 【みっちー】さん 10点(2002-10-22 09:50:45) |
5.ドキュメンタリー風戦争映画としては、「史上最大の作戦」以来の傑作だと思います。飛び交う銃弾、立ち込める煙、押し寄せる群集、細部まで完璧に再現された、巨大なオープンセット、圧倒的なスケールと臨場感で、映画ではこれまで扱われることの少なかった、すさまじい市街戦を、文字通り「体感」できるというだけでも、一度は観る価値があるでしょう。まさに戦場叙事詩とでもいうべき映画だと思います。しかもあの「プライベート・ライアン」でさえ拭い切れなかった、対ナチス戦特有のオプティミズムやヒロイズムなど、当然この作品には微塵もなく、「プラトーン」のように、キャラクターに対する感情移入も難しい。だからこそ最後に残るのは「この戦闘は一体何だったのか?」という疑問だけ。そういう意味で監督の意図は完璧に達成されていると思います。 何も考えずにただその迫力ある映像を楽しむもよし。事件の背景や紛争、国際政治の舞台裏まで思いを馳せるもよし。どういう見方をするにせよ、この衝撃は他では味わえないものでしょう。 日本映画こそ、こういう手法を取り入れるべきではないかと思います。反戦や、政治的なメッセージなどは一切なし。ひたすら戦場をリアルに再現。硫黄島、沖縄、ガダルカナル島、あるいは中国などなど、ネタには困らないでしょう。やはり戦争を「表現した」のが「ガンダム」だけというのはどうも・・・。 【わいえす】さん 10点(2002-10-21 21:26:53) (良:1票) |
4.アメリカ兵より、ソマリア民兵の方が力強くて見えてカッコよかった。戦闘前と戦闘中の音楽の変化(戦闘前はロックとかヒップホップが流れるけど、戦闘になるとそういう音楽が一切無くなる)がいい演出だなと思った。 【qqq】さん 10点(2002-10-05 15:15:38) |
3.監督は、ただ単に、その時あの戦いで兵士たちがどう行動していたかを描きたかっただけで、戦意高揚だとかプロパガンダだとかの意図はなかったと思います(ブラッカイマーはそのつもりだったかもしれないけれど)。マークボウデンの原作と読み比べてみても、実際の戦いをとても忠実に再現していて、今まで映画の中でリアルさを追及してきたリドリースコット監督ならではの、反戦映画だと思います。あの悲惨な戦い(アメリカ兵にとっても、もちろんソマリア人にとっても)を見て、まだ戦意高揚できるとしたら、ちょっとおかしいと思います。最後の字幕でアメリカの 者数だけでなく、ソマリア側の 者数もちゃんと出している所は、他の戦争映画にはなかったと思います。アメリカ兵の名前しか出てないのは不公平だという意見がありますが、当時のソマリアは政府も警察も無く、完全に荒廃していて、のんきに戸籍をつけられるような状態ではなかったし、亡くなった人の数(民兵、一般人も含めて)も桁外れで、実際のところ、分からなかったんだと思います。 【反戦映画】さん 10点(2002-08-09 16:10:27) (良:1票) |
2.スモークが大好きなリドリースコット監督が、久々に本領発揮という感じで、いろんなシーンに“スモーク”たっぷり。タバコの煙、タイヤを燃やす煙、砂ぼこり、RPGの煙、爆発の煙、硝煙、兵士を包む霧など、たっぷりです。アメリカからの一方的な映画なんて言われてますが、一方的という事じゃなくて、アメリカ兵の視点から見た映画という事だと思います。それに、ソマリア人の描き方も、プライベートライアンでのソ連兵や、フルメタルジャケット、プラトーン、地獄の黙示録でのベトナム人よりも、よっぽど状況とか考えがちゃんと出されていると思います。 【にくまん】さん 10点(2002-07-11 12:04:11) |
1.ソマリア民兵がゾンビみたいで怖いなどと言っている人がいますが、この映画の原作者に言わせますと、実際の民兵はもっと怖かったそうです。 【KO】さん 10点(2002-05-20 12:42:32) |