24.これで金熊賞??はっきり言ってつまらない。メディアやジブリブランドにだまされてはいけません!! 「魔女の宅急便」や「天空の城ラピュタ」や「耳をすませば」はすごく良かったのに・・・・。すごく期待はずれな作品でした。 【らんま】さん 3点(2003-06-11 18:15:10) |
23.ある意味では最も宮崎監督らしい作品であると思う。成長し、行動力を露にしていく少女、不思議な世界、気の強い、姉御肌の女性キャラ、・・・つまり、今までの作品世界が凝縮されたウルトラワンパターン作品。あちこちの作品の、成功した部分をつまみ食いして寄せ集めてきて、適当に話を組み立てたから、ストーリーは、「あれ、ここが山場?」(顔なしが暴れだすとこ)かと思えば、静かになって、また次の場面に繋がって、尻すぼみに閉じてってしまう。八百万の神々の設定も中途半端で、どちらかというと、妖怪に近く、背景として描かれてるにすぎないので、神の世界に紛れ込ませる必要なんてなかったんじゃないの?とつっこみたくなる。妖怪の国でいいじゃん。 【みうら】さん 3点(2003-05-29 22:36:37) |
22.俺は理解力が無いのだろうか。この映画の良さがいまひとつわからないんだが・・・なぜこれがアカデミー賞をとれたのか。 【やな太郎】さん 3点(2003-05-12 23:18:41) |
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20.それなりに楽しめましたが、「風の谷のナウシカ」や「ラピュタ」と比べるとスケールも小さく、内容も今ひとつで物足りない感じがします。この映画の上映中は連日のように映画館が満員御礼になったのが私にはどうも理解できません。映画の面白さよりも、宮崎ブランドとマスコミの力によるものが大きいとしか思えません。最近は日本アカデミー賞のみならず本場のアカデミー賞アニメ部門も受賞しましたが、やはり理解に苦しみます。確かに、音楽は素晴らしいし、(さすが久石!)映像も美しいのですが。 【匿名希望】さん 3点(2003-04-26 09:26:37) |
19.話題作だったから見てみたけど・・どこがいいのかわからない。映像が綺麗だったって言ってもコンピューターでしょ?なんか期待はずれでがっかりしました。何が言いたかったのかいまだにわかんない。 【悠梨】さん 3点(2003-04-16 19:12:11) |
18.観る側を無視した一方的な自己主張映画だと思います。テーマがあまりにも分かりにくい。老若男女が共感できるストレートさがハヤオの売りだったのでは?あと、英語版観ていて思ったんですけど、カオナシが字幕で「Kaonashi」になってました。アカデミー賞審査委員の皆さんは「顔が無い=アイデンティティの喪失」という物語の本質を理解していたのでしょうか?実は映像表現だけが買われた賞だったのでは・・・?適当だなぁ。だったら別にディズニー物でもいいじゃん!!お前ら「ラピュタ」観て出直してこいよ!! 【富欲】さん 3点(2003-04-02 23:52:59) |
17.人間以外の登場人物の外見がキモすぎる。奇形のキャラが苦手なんで、何回も吐きそうになった。もう少しキャラがカワいければいい作品だと思えたのに。 【a】さん 3点(2003-03-17 20:05:06) |
16.正直そこまで騒ぐほどの映画か?声優の演技も下手だし、何言ってんだかわからないこともあるし、なんか急に展開したかと思えばすっかりそのシーンは終わって「は?今何があったの?」って思うこともあった。結局地球環境を守りましょって事?全米で大絶賛ていうけど怪しいもんだな。ただの日本の自己ひいきなんじゃない?もしくはただの批評家ウケだけの映画。アメリカの一般市民にこれがウケルとは到底思えない。Disney社がこれに対して力いれないのもしょうがないんじゃない?なんかあまりにも大絶賛の割に大した映画じゃなかったから結構辛口になっちゃった。 【GL】さん 3点(2003-03-14 18:40:28) |
15.この前TVで放送してたのを見たんですが・・。これのどこが良いんですか?はっきり言って後に何も残らないのですが。。もうストーリーさえもあまり思い出せません。国内国外ともに物凄い評価をうけているのが不思議でなりません。もちろん「所詮アニメってガキの見るもんだろ。」と言う偏見も持っていません。ナウシカは私のベスト10に入るし、ラピュタは童心の頃に戻ったような素晴らしい感覚をもらえます。なぜなんだろう。ひたすら平凡な映画でした。「平凡の中に非凡を見出す」という心境にはならなかったですね。 |
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14.今まで最高の作品を世に出してきたジブリですが、皆さんそのカタ枠にとらわれていませんか?ジブリっつったって、駄作を作ってしまう時だってありますよ。無理にジブリ作品を見て無理に感動する事ないと思います。もちろん、これで感動なんぞできる人はできるんでしょうけど。 【ネイル】さん 3点(2003-02-03 19:13:58) |
13. この作品はアメリカで評判がよい。英語版の予告編(http://www.apple.com/trailers/disney/spirited_away.html)を見たが、それだけで感動的である。何といっても吹替えが素晴しい。主役の女の子の声がとにかくキュートなのだ。ところが、日本語版は、逆に吹替えが駄目なために台無しになっている。▼吹替えに有名俳優や新人を使うのはよいが、しっかり訓練してから使うべきだった。特に主演の女の子の声は、英語版と違って芝居になっていない。そもそも声が出ていないのだ。内藤剛志、沢口靖子、菅原文太などの俳優たちもへたである。プロの声優たちはうまいが、俳優でうまいのは湯婆婆の夏木マリだけである。▼ ストーリーの面から言えば、はじめの無人の町は桃源郷のイメージだ。勝手に食べ物を食べて罰を受ける話も、人間が豚にされる話もホメロスのオデッセイ(ナウシカも同じ)と同じ。カードの人間は「不思議の国のアリス」だ。湯婆婆は西太后と黒柳徹子のイメージ。鳥獣戯画などの絵巻物の登場人物やムーミンも入っている。映画「エイリアン」と「インディー・ジョーンズ」が入っているのも誰もが認めるところだろう。全体的には「ネバーエンディングストーリー」を思わせる。以前の作品のイメージの焼直しもある。このようにあらゆる映画や物語やイメージをギューと詰め込んでつくった映画だ。▼ 神が出たり何でもありなのを取除けば、要するに、ふとしたことから実社会に放り込まれて成長していく少女の話である。アメリカ版ならアカデミー賞を取ってもおかしくないだろう。日本語版は3点。 |
【若かった】さん 3点(2003-01-07 22:14:15) |
11.・・・映画にする必要があったのかな・・・?!多分、24話くらいの構成でTVアニメかOVAかなんかでやった方がよかったんでは?!その方が内容濃いし・・・140分位の時間で語れる内容ではないと思った・・・残念 【山ちゃん】さん 3点(2002-12-29 23:52:44) |
10.イマイチらしいとは聞いていたが、確かに う~ん・・・な映画。 きれいとか、他 後になにも残らないし・・・。 相変らず公開前に大々的に映画の宣伝をして普段映画に興味もないような人達にも関心を煽るような方法もそろそろ嫌気もさして来た感じ。 最近の日本のアニメ映画ではクレヨンしんちゃんシリーズの方が内容が断然に良いと思う。気持ちも入りやすいし驚く出来ばえ。 とにかく宮崎映画は昔のようなのに戻ってほしいな・・・。 【TTT】さん 3点(2002-12-23 08:40:12) |
9.全体の出来としては悪くないのかもしれませんが、特に感動もなく考えらせる部分もなく話しがどんどん進んで行くのですが終わったあとも感想は何もない感じでした。たぶん、好き嫌いがはっきりする映画なのかもしれませんね。 【せい】さん 3点(2002-11-20 03:19:41) |
8.世間の評判が良いので試しに見ましたが、映像の美しさ以外はかなりいまいちです。ストーリーが一人で勝手に進んでしまい、見ている人が置き去りになっている。なぜ?と思われる部分が多々あり、千尋の迷い込んだ場所の説明も無く人間界に対する位置付けもない。映像美も大切ですが、もっとストーリーに力を入れたほうが良いと思われます。どんどん悪くなる。猫の・・・・・は最悪! 【ジャスティー】さん 3点(2002-10-24 11:41:17) |
7.う~ん、最近子供にせがまれてもう一度見たんですが、やはりよくわからない・・・ 正直面白いと感じないし、引き込まれる感じも何も無いです。大ヒットしたのは事実なんだから、私の感受性がおかしいのかな(汗 【HLQ】さん 3点(2002-10-03 23:13:44) |
6.元々ジブリはあまり好きじゃないけど、その中でも一番つまんないと思った。一体何が良かったのか・・?顔なし人気も意味不明。お父さんとお母さんはナンも覚えてないんだね。 【AJ】さん 3点(2002-09-29 03:09:47) |
5.うーん,何と行ったらよいのやら・・・。あの不思議な町に両親と一緒に入っていき,両親が豚になってしまうまでは,いつもながらのスピーディな演出が冴えわたっており,絵柄もいつもと少し違う感じで,「おっ,これは期待できるか」と思ったけれども,その後がいけない。いったい何なのだろう,あの湯屋は?江戸時代の遊郭のイメージだろうか(10年程前取り壊された我が町の元女郎屋だった古い旅館にそっくり)。大量に出てきた魑魅魍魎の類も,別に新鮮味を感じなかった(私は「うる星やつら」を思い出した)。拉致され,自分の名前すら忘れた人たち。↓どなたかが書かれたように北朝鮮のイメージなのか?そして強制労働・・ ?珍妙極まりない非現実の世界を,大風呂敷広げて大袈裟に描くことが宮崎監督の美学ではなかった筈だ。釜爺とかハクとか個々のキャラクターは魅力的な場面もあっただけに残念極まりない。大仕掛けなだけで気合いが空回りしっ放しの「もののけ姫」もそうだったが,私にとっては感動には程遠い作品となってしまった。これを見た子どもたち数人にに聞いてみたら「面白かった」と一様に返ってきたが,「何が?」と聞くと,これも一様に黙ってしまった。「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」「宅急便」「豚」と続く路線には,ずっと感心させられたが,ピークを過ぎたのか。どうも私には,この宮崎監督のはしゃぎっぷりが「迷走」にしか思われないのだが・・・。次作に期待ってことで少々辛いこの点数。 【koshi】さん 3点(2002-08-18 17:15:32) |