8.ナチスの典型的な描き方、主人公の嫌味すぎるほど悲しそうな顔。演奏される曲もあまり好きになれず、間延びさせてるだけという感覚。映画館の座席に座っているのが嫌になりました。 【POKKY】さん 4点(2003-11-27 22:58:42) |
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6.《ネタバレ》 いくらこれが戦争という現実に直面した無力な人間の姿だとは言え、人としてその生き様には何物も学ぶべきところが無い。「生きる事」は、単に「死なない事」とは違うはずだ。人間は生と死に意味を見出そうとするからこそ、本能だけの動物とは決定的に違うのであり、そこに人間としての「尊厳」や「価値」もあるのではないだろうか。 通常の反戦映画とは明らかに違うベクトルから戦時中の事実を描いたものであるとは言え、そこに「生き延びた」という事実以上の教訓を見出すことは難しい。後に何かを成す為に「今を生き延びる」というのは分かる。だが生き延びることよりも価値ある「何か」を見出すことも重要なのではないだろうか。それこそが宗教や道徳では答えの出ない「生きる意味」に通じるのではないだろうか。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2003-10-17 19:55:18) |
5.ちょっと堅すぎました。実話だからしょうがないけど |
4.他の映画と比べて特別残酷だとも思わなかったし、特に感動するようなところもなかった。主人公がココリコの人に似てると思った。 |
3.正直、微妙でした(-_-;)戦争を描いた『ドキュメンタリー』としてなら素晴らしいものかもしれないけれど、『映画』とゆう観念で観るとストーリーの展開とかがあまりにも淡々としているので・・・ショパンのピアノ曲が素晴らしかったのは確かですが(^^) 【メイ】さん 4点(2003-07-13 16:27:40) |
2.うーん微妙。。。おもしろくなくはないけど、あんまり「ピアニスト」の意味がわからないです。最後以外は、ただおっさんが逃げ回ってるだけの映画だった気がする。しかも自分だけ助かろうとしてたし。この映画のどこで感動すればいいのか正直わかりませんでした。 【BB】さん 4点(2003-04-17 13:47:15) |
1.描かれているような悲惨な状況中、最後まで生き抜く人間が、あのような涼やかな眼をできるものであろうか?この中に描かれているものは、映像の美しさなのか?、感動的な逸話なのか?、それとも、単なる史実なのか?数年後、誰もが忘れ去ってしまうような、芸術と呼ぶに値しない作品だと思う。 【HIDEKI】さん 4点(2003-03-18 16:59:31) |