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GANTZ

[ガンツ]
2011年上映時間:130分
平均点:5.10 / 10(Review 63人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-29)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化バイオレンス
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タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督佐藤信介
助監督石井良和
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト二宮和也(男優)玄野計
松山ケンイチ(男優)加藤勝
吉高由里子(女優)小島多恵
本郷奏多(男優)西丈一郎
夏菜(女優)岸本恵
伊藤歩(女優)鮎川映莉子
田口トモロヲ(男優)鈴木良一
山田孝之(男優)重田正光
落合モトキ(男優)稲森貴史
戸田菜穂(女優)
長江英和(男優)
浅野和之(男優)玄野憲一
土平ドンペイ(男優)徳川夢想
綾野剛(男優)謎の集団のリーダー
水沢奈子(女優)謎の集団の少女
白石隼也(男優)桜井弘斗
若葉竜也(男優)
原作奥浩哉「GANTZ」
脚本渡辺雄介
音楽川井憲次
製作鳥嶋和彦
島谷能成
東宝(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
ホリプロ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
集英社(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
日本テレビ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
読売テレビ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
ジェイ・ストーム(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
読売新聞社(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特殊メイク若狭新一
特撮神谷誠(特撮監督)
衣装宮本まさ江
編集今井剛
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3.まぁ、そこそこに楽しめたのだけど、なんか非常に中途半端な気がしたんですよ。ニノは非常に役者としては上手いと思うのだけど、同時にヤマトのキムタクと同じ印象を受けるんだよね。ニノは何の役をしてもニノであって、それがオリジナリティであるのかもしれないけど、うろたえ、脅え、怒り、驕り等、どんな演技をしても決まった型通りの表情や演技しか見せていない気がしまして、物語のパーソナリティとして中途半端な感じがしてならないという気がします。それと、吉高の演じる小島って、原作もああいういかにもオタク然とした人物なんですかね?本郷の演じていた西も然り、田口の演じていた鈴木も同様で、非常にこういうステロタイプなキャラクターにちょっと引っ掛かりました、こんな役者の起用の仕方しか出来ないのか、と。
原作を読んでいないから内容的な差などは全く分かりませんが、あまり作りこまれてる気もしないんだよね。映画を見る限りは大友克弘の影響を思い切り受けているのかという気もするのだけど、それ以上に何か独自性があるかというとそうは思えないな、という感じもあります。いずれにしても第二部を見ないと最終的な結論は出せないのかも知れないですが、現時点では、"映画化不可能とまで言われた"というフロックにはちょっと呆れています。
奥州亭三景さん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-04 13:09:37)
2.《ネタバレ》 原作のファンです。GANTZの魅力って、人間の(日本人の、と言う方がより確かか?)心身の描写にこそあると思う。グロさ、エロさ、人の(世間的には)汚い欲求が見え隠れする日常。摘めば、目の前で誰かが地下鉄に落ちたら?そして轢かれた現場に居合わせたら?たぶん自分には助けに降りる勇気はないし、間違いなく「スゲーの見た!」って友達に即メールしてるだろう。でも、写メを撮る程鬼畜にはなれない、それだけはしちゃいけないって何かが囁く。でもその実は非日常を超見たいし求めている訳、要は偽善者。人は、大概の日本人は、手を差し伸べず携帯を離さないだろう。そうそう赤の他人に涙しないだろう。愛国心どころか、隣人愛すらありゃしない。「あぁ…これ分かるなー」って、主人公よりもその取り巻き(通行人に見られるエトセトラ)の言動に、駄目人間として共感してしまうのがGANTZだと思う。痛た痒い所を上手に突いてくるのがGANTZだと思う。日本が作るSF・アクション映画、そしてVFX技術には元より期待はしていない。でも今作は、思いの外、そんなにヒドイ出来ではないと思う。それはそれ、肝心なのは“人間”の心理描写。重きを置くポイントとして、十分に考えて作って欲しかった。「人には役目がある」のでしょう?あれは玄野自身だけのエゴじゃないでしょう?あのおばあちゃんと孫、メリーさんが演じた女性って、何のためにあそこに呼ばれて、そして死んでいったの?時間の、フィルムの無駄でしかなかった気がする。彼女らが生きようが死のうが主人公には関係ないんでしょう?まだ守りたいって意思が芽生えていないし自分のことで精一杯だったんでしょう?簡単に過ぎていく死に、見る人に何かを伝えることができない様な映画では、GANTZとしてはこれ失敗でしょうよ。次回のオリジナル性には期待して待ちたいと思う。
乳時雨さん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-03 19:28:41)
1.《ネタバレ》 三池崇史監督が作っていたら、、、って思ってしまった。原作云々関係なく、惜しい。もったいない。まずワクワク感が原作よりも少ない。スピード感も無い。もっと派手にぶっぱなしても良かったんじゃないかと思います。二宮和也と吉高由里子は良いとして、松山ケンイチのパッとしない感じはキャスティングの失敗に感じる。
VNTSさん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-01 22:28:12)
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 5.10点
000.00%
123.17%
223.17%
334.76%
4914.29%
52336.51%
61523.81%
7711.11%
823.17%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 3.57点 Review7人
4 音楽評価 5.28点 Review7人
5 感泣評価 1.00点 Review6人
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