13.以外に評価良いですね。中盤までは8点あげても良いですけど、あのラストが・・・。わたし的には恐ろしい顔したエイリアンが牙むいて「キーーッ!」って待ち構えていたら嬉しかった(それはやりすぎか)。それに以外にマジメな作品の割には日本描写の陳腐さも減点理由の一つです。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-11-10 11:45:05) (笑:1票) |
12.うむ。意外に奥が深い。地球外生命と出会う事も奇跡だが、地球に生まれた我々人類も、また奇跡。こういった作品を、人間の想像美と言えるのかもしれない。「非現実と現実」、相反するものだが、人は想像し、惹かれるもの・・・。結局、何を信じていようとも、私達は「同じ」なのだ。・・・という深読みも、ありですか?。 【sirou92】さん 5点(2003-11-09 19:26:46) |
11.《ネタバレ》 タクシードライバーでの華奢な少女が、シガニー・ウェーバーみたいなパワースーツってとこは喜劇です。そんなことより、原作は雑貨屋の夫婦から生まれた天才少女の無意識な中での自分探しが重要なテーマだと思っていたので、それが父親との愛情物語に変わっていたのには驚きました。米国では良き家庭でなければ映画として受け入れられない(特に子供までも対象にするなら)と言う事情なのでしょうか。 【たいほう】さん 5点(2003-11-06 02:00:58) |
10.子供の頃に「2001年宇宙の旅」を観て以来、宇宙にただならないロマンというやつを感じてならない。なので、この手の映画には思わずそそられてしまう。ストーリーに対して長い印象が有り序盤はダレるが、あの宇宙からの信号を拾った所からヒトラーの映像が出てくるあたりは面白かった。後は宇宙人との接触の問題。ポットから落ちて行くクライマックスのシーンは、「2001年」を意識したような創りで悪くなかったし、映像的には良いと思うが…如何せん行った先に待っていた者がアレじゃ…(なんとなくそうかと思ったが)。ちなみに、ジョディー・フォスターが撮影の為に来日(北海道)した際、様々なインタビューを受けていたのを芸能ニュースなどで視たが、一体どこのシーンを撮りに来たのか…全然確認できませんでした。まさか宣伝名目の来日だったのか…? 【_】さん 5点(2003-10-12 15:31:00) |
9.あんまり記憶にのこらなかった映画です。ただひたすらマシューマコノヒーがかっこよかったということだけ・・。 【みんみん】さん 5点(2003-04-01 14:41:04) |
8.呼吸を忘れるという感覚を久しぶりに味わった。大げさでなく、30分くらい呼吸してなかったと思う。エリーがかけがえのない人たちと出会い、気の置けない仲になっていく。それでも、後ろ髪を引かれるような状況で、それを全て捨てて、死ぬかもしれない、生きて帰ってもその大切な人たちはもういないという中で、躊躇いながらも踏み出すことができるのか。とてもじゃないが私は行けない。飛び込むのか、それともここで戻るのか、ハラハラして見た。得体の知れないリングと装置が発するドライアイスのような煙、その無機質な空間を眼下に捉えるショットなどは秀逸で、エリーの緊迫感がこちらにも感覚をダイレクトに通して伝わってくる。2機目があると知って、誰にも告げずにすぐさま行くエリーもよかったし、送り出す側の2人のエリーへの「最後の」接し方も見ごたえがあった。ケントが駆けつけてエリーに語りかけるのは、扉が密閉された後で、つまり戻れなくなった後で、それは下手に感情的なものが出てきてしまうと踏ん切りが付かなくなるかもしれない、という互いの配慮だろうか。一言ずつだけで済ませてしまっているのが素晴らしい。ジョスも、最後はお守り(ペンダント?)に託す。信仰の象徴であるところのそれが手から離れてしまったときに、安全を保障する椅子から離れて取りに行くシーン、心の中で「神様!」と叫んでいるところが印象的だった。3ヶ月内の立ち退きを命じられた後のニューメキシコの黄昏で始まり、もの思いに耽っている斜陽のニューメキシコで終わる。いい帰結だと思った。私の視野が狭いからだろうか、自分が現実的に考えられない地球外生命体とかにはあまり目が向かなかった。科学、というか科学信仰に毒されてしまっているのか。科学も大抵の人にとっては、処世術的に活用するという意味で信仰の一部であろう。それよりも現存するミールなどは、行ってみたいと思った。無重力体験だけでも何か自分の感覚が変わりそうなものを感じた。 【トリプルH】さん 5点(2003-03-08 12:22:00) |
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7.SF映画がか哲学を題材にした映画なのか判断が難しい、とにかくプリンストン大学出のジョディらしい映画だと思う、私には難しい。 【ノン哲学人】さん 5点(2003-01-23 00:47:21) |
6.テーマ以外のストーリーがいらないのと、完全に勉強不足の日本の描写と、ラスト、はっきり言ってリアリティが無い。全体的にはSFとして良い映画だと思うが、もうちょっとインパクト不足という感が否めない。あとはまあ流石にジョディは良かったというところでしょうか。 【恥部@研】さん 5点(2002-12-16 12:22:26) |
5.ジョディーは好きだし、内容も面白そうだったので、期待して見たのに、途中から突然「神様がどーのこーの」言い出したから、白けちゃった。 アメリカ人ってどうしてこうなの? どうして神を信じない人は宇宙に行っちゃいけないの? キリスト教徒じゃなきゃ人間じゃないとでも言うの? 世の中には色々な宗教があって、宗教を全く信じない(信じられない)人もいるって事が、どうしてアメリカ人にはわからないの?やっぱり「キリスト教原理主義」の国だね、アメリカって。 ホントにがっかり。 【無神論者】さん 5点(2002-11-24 23:40:54) |
4.全然ダメ。ジョディは好きなんだけど脚本がダメだと思う。原作でセーガンが言わんとしていることがまったく映画では伝えられていない。この話は地球外の何かからコンタクトがあってコミュニケートすることも中心なんだけど,本当の話はその後にある。地球の遠く遠く彼方をずっと追いかけてきた彼女が実は自分のもっとも身近なことをまったく知らなかったというところにストーリーがある。そしてたぶん宇宙の謎にも匹敵するような人間の生命と人生が実はそこにあることを言いたかったはずなんだけど,そういう奥深いことが何も語られていないのが残念。 【pacini】さん 5点(2001-07-09 16:23:59) |
3.映画の点数は5点。↓雪うさぎさんの言われる通り、故カール・セーガン博士の原作を読んで下さい。 【トリサカ】さん 5点(2001-06-14 01:54:16) |
2.映画の内容は、ともかくアメリカ人日本誤解しすぎね!ほんとにあの部屋は何?なんで畳が壁なの?逆に考えると日本人も外国の文化をあんなに誤解してるのかしら? |
1.ストーリーが長かったのに、あんなオチで良かったのだろうか…。なんかズレてるストーリーで納得いかない。 【びでおや】さん 5点(2000-08-07 02:57:43) |