11.《ネタバレ》 良くも悪くもお子様向けのファミリー映画。ロビン・ウィリアムズと特撮繋がりで「ジュマンジ」を思い出す人もいるかもしれませんが、あちらの衝撃にくらべればこちらは可愛らしいものです。誰かが前のほうで「夜の博物館でいろんなものが動いたら面白いかもねっていう発想だけでできちゃった映画」と言ってたけどまさにそのとおり。夜の博物館って設定以外、「クスっの連続」も「ダメパパが息子の信頼を得るための頑張り」も、「自分を無力を省みながらも主人公を励ますロビン・ウィリアムズの姿」も、みぃーんなどっかで観たことあるようなものばっかりなんですよね。要はこの映画のオリジナルの核ってのがどうも見当たらない。やっぱもうちょっと練られた作品じゃないと春休みファミリー映画のひとつとして来年には忘れ去られる存在になっちゃうよね。というわけで結構期待してたのにちょっと残念な出来でした。まあふつーには面白いとは思いますが・・・ 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-06 17:43:10) |
10.可もなく不可もなく。良い意味で思っていた通りの作品。 家族向けですね。 【camel】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-09 18:50:12) |
【SAS30】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-21 17:48:51) |
8.全体的には可笑しさが少ない印象です。子どもの笑い声もあまり聞こえなかった。頑張って戦うが、自動車の片隅・・には笑えました。博物館が大騒ぎは、日本史でもパクれるかも。頑張れ、江戸東京博物館。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-02 22:18:56) |
7.小さい子供達がワクワクしそうな設定で家族揃って楽しめるかと。久しぶりに博物館に行きたくなった。 【ロカホリ】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-04-21 01:00:04) |
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6.「ホーム・アローン」に似ていると思ったらC・コロンバスの名が制作者にありました。仕掛けのアイディアがやや貧弱です。アメリカの歴史を知らないと少しつらいかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-04-10 00:54:24) |
5.《ネタバレ》 「ぎょえー!ディック・ヴァン・ダイクとミッキー・ルーニーが現役バリバリで出てる!」ってそこはびっくりわくわく(ハラハラ)して見てましたけど、でも、映画としては刺激薄かったなぁ。細かい部分では笑わせ楽しませてくれましたが(猿とのどつき合いとかタイヤの嵐とか)、物語世界は予告編から予想されるそのまんまの映画でした。半端にバカ映画、半端にお子様向け、半端なスケール、なんだか全てがそこそこで作られていて、どこかもう少し尖がった部分があればねぇ、といった感じがしました。アメリカ映画にありがちな空回り系のお笑いが多くて、もっとスピーディに先に進んでくれないかなぁ、とも。3人の老人の扱いも、あまりいい感じではありませんでしたし(悪役だったにしても、もう少し愛着を持てるような描き方ができたと思うのですが)。ベン・スティラーの映画として見てしまうと、これまた半端にマトモそうな人だったりして、妙に居心地の悪い気分にさせられたりもして。ノンクレジットでゲスト出演してる人も、役に合ってるのかいなぁ?って感じがしないでもありません(なんか軽過ぎない?)。ただ、劇場でのウケはかなり良かったので、多くの人が楽しめる映画なのだと思います。私みたいな頭の固くなった映画おたく向きな映画じゃない、ってところですね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-03-31 19:45:03) |
4.博物館の展示物が実際に動き出す、という設定だけで二時間ちゃんと作れちゃうのがすごい。 【kaneko】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-03-31 03:52:50) |
3.《ネタバレ》 後ろの席にいた、子供ずれの親子が気になってしょうがなかったです。「字幕じゃなくて吹き替え見せてあげればいいのに..あきちゃってるし...。」と全然関係ないとこが気になってしまいました。肝心の内容は、大笑いというよりは子笑いの連発。CMの予告を観なければもっと笑えたのかなぁ~って感じです。ちっちゃい二人組みがいい味出してました。最後の凱旋シーンではちょっと泣きそうにもなりました。 【ちゃじじ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-03-25 14:51:20) |
2.《ネタバレ》 この映画は先行ロードショウで見ました。これを目的に映画館に行ったわけではなく、ポイントがたまったので見に行ったのです。評価は、やはり普通であるといったところです。ただ、最後まで眠ることなく見ることは出来ました。私は、24が好きなので、ジャックバウアーの恋人が出ており(ちょっとファンなのです)、それが元妻(ex-wife)であり、主人公が元夫です。この関係がなにかあっさりしており、アメリカ社会ではこのような状況が日常茶飯事なのかなあと思ってみていました。また、去年初めてニューヨークに行ってきましたが、この博物館は行っていませんでした。(メトロポリタンミュージアム、とMOMA(近代美術館)に行きました。)この映画を見て、次にニューヨークに行ったらその博物館を見たいかといわれたら、それほどでもないというのが正直な感想です。メトロポリタンミュージアムに行ったときは、「殺しのドレス」の最初の方の場面が見事によみがえり、感動しました。(この映画とは関係ありませんが。)また、内容的には、子供とだめなお父さんとのやりとりというのが中心なのでしょうが、あまりしっくり描けていません。一番魅力的だったのが、インディアンの女性です。もう少し彼女を中心に物語を練ったら、面白くなったのではないかと思います。この映画は、博物館を見て、「もし真夜中に動き出したらきっと面白いに違いない」というアイデアだけで作られた映画のように思えます。 【matan】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-03-10 23:54:27) (良:1票) |
1.飛行機の中で観ました。いかにもB級な感じだけど、さりげなくちょっとだけ期待してました。そしたらもの凄く普通な映画でした・・。父と息子の関係もそんなに描けてないし。転けたり怒鳴ったり逃げたり・・ひたすらそんな感じの映画。本当に、ミュージアムの展示物が夜動いてるってのを映像かしただけって感じ。ストーリー性がない・・。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-03 21:54:28) |