90.内容的には『ディープ・インパクト』に五馬身差ぐらいリードを許してる気がするが、TVで放映されるたびについつい観てしまう…ってことはやっぱ俺この映画が好きなのか? 改めて振り返ってみると、随所で流れるエアロスミスの曲と愉快なロシア人宇宙飛行士のオッサン、そしてロックハウンド目当てで観てるんだと気づいた。なんかちょっと寂しい。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-19 22:50:15) |
89.リヴ=タイラー可愛いわぁ。。。 好きなんですよねぇ。 でも、映画自体はムカツクよねー。 アメリカだけがカッコイイってのは、ほんっとに気持ち悪い。 「ロシアがステーション技術で協力する」ってだけで盛り上がるのに、わざわざあんな描写をする傲慢さが腹立たしい。 「人類が一致団結するカタルシス」を見せられるチャンスなのに、「全世界がアメリカにすがる姿」しか描かれていない。 映像も極めてテキトーなやっつけ仕事。 シャトル2機があんなに接近して飛ぶかよ。 抑揚なくダラダラと続くパニック映像は、緻密さとは無縁。 あと、絆だとか愛だとか、相対論として、今そんなに大事か? 「人類はどうなってしまうのか」の危機なんだろ? 何やってんだよ。。。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-17 19:54:26) |
88.これぞアメリカ。これぞハリウッド。といった映画ですね。 やはりおいしい所アメリカに持っていかれたか…(笑) 確実に最後泣かせるところを作り、後味いいのか悪いのかというだけの予想で見る映画です。 つまり二つに一つの結末。誰でも読めるからビッグヒットなのでしょうか? ま、お金かけているだけあって、楽しめないわけではないですけどね(笑) 【坊主13】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-31 23:59:55) |
87.【2011.12.16レビューを変更しました】 本作を最後に見たのは10年以上前のことで、一度見ればわかるバカ映画なので特に再見する気にもならなかったのですが、脚本家としてトニー・ギルロイとJ・J・エイブラムスがクレジットされていることに気付いたことから、今回もう一度見てみることにしました。。。 その結果なのですが、印象は相変わらずのバカ映画でした。科学考証のいい加減さには、この際目を瞑りましょう。科学考証をまともにやったSF大作は「コンタクト」と「サンシャイン2057」くらいで、大半のSF映画は適当なものですから。マイケル・ベイの演出にも、特に問題点は見当たりません。銃撃戦やカーチェイスといった得意のアクション演出はほぼ封印され、見せ場のほとんどをVFXが占めるSF超大作という自身初体験の企画ではあったものの、これに対して意外にも器用に対応しているのです。ベイは力押しのバカ監督だと思われがちなのですが、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」でも初体験の3D技術を見事に使いこなしていた辺りを見ると、実は相当な勉強家なのだと思います。ドラマパートも無難にまとめていて、この企画に要求されている仕事は十分にこなしています。 問題の中心は、その脚本のデタラメさにあります。スタンパー親子の確執が物語の横軸であったにも関わらず、シャトル打ち上げ前に二人が和解してしまったり、人類滅亡の危機なのに冗談ばかりで誰も焦っておらず、挙句に「訓練で疲れたから休暇をくれ」とまで言い出す始末。宇宙に飛び出してからは危機の連続なのですが、それらの大半が人災であって、ミッションそのものの困難性に起因する危機は皆無。中盤では、通信が途絶えることに焦った役人が遠隔操作で核爆弾を起動させようとする展開があるのですが、この危機を乗り切った後にもシャトルとヒューストンの通信は普通に続いており、だったらあのひと悶着は何だったんだろうかと呆れてしまいました。こうした脚本上の問題点は、数十人の脚本家に分業で書かせるというブラッカイマーの方針に原因があります。反乱シーンはロバート・タウン、大統領演説はトニー・ギルロイ、全体のセリフはJ・J・エイブラムス、アフレックとブシェミのセリフはスコット・ローゼンバーグといった具合に執筆作業を細分化してしまったために、全体でみると支離滅裂な内容となったようです。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-09-07 10:33:40) (良:2票) |
86.普通に楽しめる映画です。でも乗組員が目的を果たす前にぽろぽろ死にすぎです。ブシェーミは狂ってるだけだし…。核爆弾に乗ってふざけるシーンはちょっと笑えました。 【マクドウェル】さん 5点(2004-07-12 20:34:35) |
85.ストーリーは、いたってシンプル。「米国のブルーカラーが世界を救う」というものです。つまり本作は、米国のブルーカラー、ブルーカラーの家族を持つ人たちに観てもらうために作られた娯楽作品です。当然、テーマは家族愛。脚本や演出は大げさなほど、わかりやすくなっています(監督マイケル・ベイ、脚本ジョナサン ヘンズリーですし)。音楽は、老骨エアロ・スミス(ティーブン・タイラーの娘リヴ・タイラーがちゃっかりヒロインで出演)。ツボを押さえています。ただし、本作のターゲットから外れてしまった人が観てしまうと、退屈することになるかもしれません。 |
84.人間は窮地に立たされると、最良の決断を迫られ今まで仲間だった奴と争うということが描かれてた。でもそれが結果的に犠牲者はでたが、地球は助かったのでほっとした。 ノストラダムスの大予言の前の年に作られたということで、これを見てちょっと安心した人もいるかも。映像はスリルはあったが、ちょっと分かりにくい部分があった。 【すごろく】さん 5点(2004-06-19 23:36:17) |
83.誰か教えて下さい!!!どうして「ディープ・インパクト」と「アルマゲドン」という、同じようなストーリーの映画が同じような時期につくられたんでしょうか??? 【メロメロ】さん 5点(2004-06-14 03:39:34) |
82.特撮には満足。でも、感動するだろ?泣けるだろ?っていう展開がちょっと・・・自分にはダメでしたね。 【カロ】さん 5点(2004-06-12 12:42:45) |
81.《ネタバレ》 この作品の迫力は文句ないです。序盤で笑えるシーンもあり仲間を探すときにキャラの性格や趣味が分かりやすく描かれており大変良い。マイケル・クラーク・ダンカンのバイク姿はカッコイイです!!ロックハウンドがイカれるところは面白く緊迫感が和らげた(笑)ハリーが彗星に残るシーンやラストシーンでの感動の対面シーンでは感動。上映が終わった後でもエアロスミスの歌声が脳内に響き渡っていた。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-03-27 19:15:43) |
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【ゆきむら】さん 5点(2004-03-26 06:19:43) |
79.昔、友達が「これ見て泣かなかったら人間じゃないと」言ってました…泣けません…俺は人間じゃないですかね? |
78.そんなに不幸が続くのかっ!?ってほど途中障害があらわれ過ぎですよっ。ロックハウンドの故障は必要あったのか…? 【もりまりも】さん 5点(2004-03-09 02:03:47) |
77.いっそのことスティーブン・タイラーをハリー役にすれば良かったのに。スティーブンのキャラに合わせて痛快に作ったら絶対おもしろくなる! 【ヒョー$】さん 5点(2004-02-28 10:58:01) |
【仮面の男】さん 5点(2004-02-26 23:41:57) |
75.不思議なものだ、涙というのは前半部分の伏線があってこそ、クライマックスで流せるもの。前半部分はアホらしくて半眠り状態。しかし、「俺が残る」と言った時、私はバッ!と覚醒し涙がでてしまった。そのシーンがなければ、駄作と胸を張っていえたのだが・・。 【たまごくん】さん 5点(2004-02-20 20:56:59) |
74.これが現実だったら絶対ミッションは失敗してる 【no_the_war】さん 5点(2004-02-18 16:22:21) (良:1票)(笑:1票) |
73.なんとなく中途半端に終わってしまった気がする。感動的な作品ととらえるなら、小惑星の軌道を外すシーンには力を入れ過ぎと感じてしまうし、そちらを主と考えると、ラストにつり合わなくなってくると思う。もったいない。 【トナカイ】さん 5点(2004-01-21 22:00:25) |
72.同時期公開の「ディープ・インパクト」と比べてこの点数に。そんなに嫌いじゃないです。と言うか割と好き。ありえない事だらけなのはこの映画に限った事でもないし、楽しめればそれでいいかな、と。深く考えないで見れば普通に楽しめると思います。ああ、そういえばこの作品ってあの「松田聖子」も出てたんでしたね。観た時ついつい探しちゃいましたが、確かに出てましたね(笑) 【あかりん☆】さん 5点(2004-01-19 23:19:47) |
71.まあ、普通におもしろいといえばおもしろかったですけど・・「ここで泣かせよう」とか、作ってる人の意図してるところがまる分かりで、しかもテンポは速すぎるし、わざとらしすぎて白けました。いらないシーンも多すぎると思いました。他の作品と比べてそんなに悪いというわけでもないですが、やはり話題作だから期待も大きく、そのぶん失望も大きいです。 【しゃぼんだま】さん 5点(2004-01-18 19:01:32) (良:1票) |