26.長澤まさみヤバイ。超カワイイ!彼女だけなら100点万て~ん!! |
25.今時この程度で泣けと言われてもね~・・・韓国映画「ラスト・プレゼント」の方がよっぽど泣けますよ.ガラス越しのキスは「りょう&かおり」を思い出しました(多分私だけでしょう).長沢まさみのビジュアルに+1点. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-12 15:35:37) |
24.つっこみたい疑問が多数ありますが、原作を読めば解消されるのでしょうか。40代の私にとって、昔から飽きるほど見てきた古典的な病気ものとしか思えず、まったく泣けませんでしたが、私の配偶者は泣いていたので、泣けるか泣けないかは個人の感性の違いなのかもしれません。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-15 22:37:10) (良:1票) |
23.観ていて演出がしっくりこなかった。小説は読んでないのだが少し端折りすぎなのでは? 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-06 21:28:30) |
22.大ヒットと作品の質・批評がまるで相反するような感じを受ける本作。まるでオレンジレンジのような風当たりに似たものを感じていました。原作も知らないしなるべく余計なことを考えず、もしグッと来たら素直に受け止めようと思って見てみました。割とまともでした。当時の小物たちは確かにツボ。まともなんだけど・・これ美少女ゲーム??? やったことないけど。単に原作がそうなのか? 監督の撮り方がそう思わせたのか?? 後者だとしたら0点付けたる。でも原作への興味が薄れた珍しい結果となりました。たいてい逆なんです。以上。と、もう一点ありました。妄想ついでに、当時の女子高生だったら、ブルマじゃろがあああ |
21.未練ですか?未練タラタラですね。まあ、過去のシーンは上々だとは思いますけど、それ以外はなんだろう。許せない脚本上の都合も多々。特に波止場でのくさい演出は勘弁して欲しい。あと、好きな映画で「ベン・ハー」と答える女の子はどうかと思う。 【アルテマ温泉】さん 5点(2005-03-15 22:11:19) (笑:1票) |
20.《ネタバレ》 ものすごい期待してみたんだけど、そこまでと言う感じ。小説のほうが良かったな。あの女の子、なかなか良いなと感じた。泣けず。 【AXL侍】さん 5点(2005-02-25 03:39:06) |
19.《ネタバレ》 流行の作品を…ということで見たものです。大好きな人(彼女)が死ぬっていう設定はもはやお決まりですが、高校時代の思い出とかはなかなか良い出来をしていてなかなか良い出来だったと思います…。と、とりあえずここまでが評価点ですが、やっぱり思っていた通り荒が結構ありませねぇ。優しくしてくれていたお姉さんが死んだ事を今の今まで知らなかったって、それはいくらなんでもあんまりではないのかい?それに、頼まれたテープを渡せなかったのはいいとしてそれをずっと忘れて過ごしていたって、ちょっと長すぎるような気も…。まあ、それには色々と事情が重なったという事で強引に納得はしましたが。まあ、出来としては、特に泣けた訳でもなく予想範囲内、って感じですかね。いや、厳密に言えば、空港のシーンで“泣けそう”とは思ったんですけど、その後のあの「助けてくださ~い!!」で思わず吹き出してしまったもんで…。 |
18.森山未来くんがいい感じです。この映画でどのシーンが1番印象的だったかというと彼がやきそばパンをほおばっているところ。 【蘭】さん 5点(2005-02-19 23:56:16) |
17.これが2004年を代表する日本映画の大ヒット作で、多くの人が「泣ける」と口を揃えて言う映画ですか。はっきり言って、全然泣けません。私なんかは、最初から泣くつもりでスタンバってたにもかかわらずです。しかも、ストーリーとしては最愛の彼女を病気で亡くすという「泣かせる」には定番中の定番のメソッドが用いられているにもかかわらず、何故泣けないのか…。それはおそらくストーリーの根幹が薄っぺらだからだと思います。最愛の人と死に別れるというそのシーンだけでも見た瞬間に即涙が零れ落ちる人ならともかく、感動というのはもっと胸の奥底に共鳴するものがないと味わえないわけで、「最愛の人が死にます」「悲しいでしょ?」「さあ泣いて下さい」ってあまりにも御仕着せが過ぎると言うか安直すぎるように思います。5点は、熱演の出演者たちに対して。 |
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16.《ネタバレ》 間違いなく2004年度で一番の糞映画。本っ当に都合が良すぎで突っ込み所満載。冒頭で柴咲コウが台風中継に映っちゃってる所で早くも大爆笑してしまった。登場人物全ての行動・発言の真意が全くわからない。まるで「感動」させる為にやらされてるような感じ。もしかしてこれって童貞クンのキモチ悪い妄想を詰め込んだタダのジコチュー映画なんじゃないか?「片想いのあの娘が実は僕を・・・」「テープで文通を・・・」「二人で無人島へ・・・」とかまさに童貞が考えそうな話だし。BOYS BEって感じ。付き合うキッカケもケンカの仲直りを仕向けるのも、常にリードをしているのは相手の女の子ほうだし。これぞ童貞ならではの他人任せな妄想なのではないか?婚姻届出したり病人連れ出して海外へ行こうとするなんて相手の事は一つも考えてなくて身勝手極まりない。挙句の果てに妄想しすぎて女の子が死ぬなんて事になって「助けて下さい!」だと?笑わせんな。「助けて~」の後に泣きながら夢から目を覚ます朔太郎、って夢オチだったら許してやるよ。コレ、映像は綺麗だし決して「つまらない映画」とは言えないけれども、話の内容がとんでもなく非現実的で非常識な夢物語の癖に、泣かせる本筋が「病気で死ぬ少女」ってリアルな所だってのが最高に胸糞悪い。んでこれを観て「泣けるよね」なんつって群がる奴らが大勢いるのが全く理解出来ない。そして自分が時代の流れに取り残されているのが良いのか悪いのかよく分からず別の意味で泣けてくる映画。これなら平井堅の「瞳をとじて」のPVのほうがよっぽど感動するよ。 【カワサキロック】さん 5点(2005-01-12 04:14:19) (良:3票) |
15.《ネタバレ》 一言で、つまらなくはないが特別面白いわけでもない。アキが倒れるまでの角砂糖並に甘い雰囲気はまあまあだったが、それが最後に消化できなかった。私は男役に感情移入しきれず、最後は「アキ、かわいそうだよね」と一言漏らし、平井堅の歌に聞き入った。 【じゃじゃ丸】さん 5点(2005-01-08 05:19:33) |
14.ノスタルジアものが好きな私でも、これはダメ。所詮は「作られた」話題の商業映画という印象。『タイタニック』のときも感じたけど、消費のための(一度限りの)消耗品とでもいうべきか。金かかってないけど、そして有名どころもほとんど出ていないけど、もっと深く心に染み入る青春映画はたくさんあるんですけどねえ。『がんばっていきまっしょい』とか、『薄れゆく記憶のなかで』とか。どちらも公開時はたいして話題にならなかったのですけど(とくに後者などいまだにほとんど知られていない)。ともかくこのセカチュー、いきなりDVD買わなくて正解でした。 【バッテリ】さん 5点(2005-01-07 10:44:14) |
13.絶対大げさに言い過ぎですよ!まず題材がいかん!好きな人がエイズになって死ぬなんて、そんなんで涙を誘おうとするのはイカンよ。しかもダルイ。ただ主題歌は良かったです。かなりおおまけで5点。 【フージー】さん 5点(2005-01-04 21:54:16) |
12.律子が不要なのか、柴崎コウがミスキャストなのか?違和感がありありでした。 展開や画面のつくりは近年の韓国ラブストーリーのようにべたべたで、いまさら新鮮味もないし、なんか今ひとつでした。青春時期が自分とオーバーラップしているので、ノスタルジーに浸れた点を加味してもこのくらいかな。 【かじちゃんパパ】さん 5点(2005-01-04 10:04:18) |
【くまさん】さん 5点(2004-12-13 16:05:15) |
10.原作はとにかく嫌いです。というより片山恭一が嫌いです。『満月のよる~』や『君の知らない所で~』など、全てがワンパターンで適当な内容のものばかり。文章の書きか方は、個性的や独特などの表現にはまったくと言って良いほど当てはまらず、あれはどうみてもただの読みにくい雰囲気騙しの適当で雑でつまらない、時間潰しにもならない下らない馬鹿小説でした。で、この映画の原作も同様、同じストーリーの繰り返しで、読み辛い文章、理解しにくい朔太郎の考え、など途中で読むのを止めたくなるほど、とても、とても“面白い”なんて口が裂けて言えそうにない物語。そして映画化。正直、本での期待ハズレを返上してくれる事を僅かに期待しつつの観賞。前半、朔太郎と亜紀の幸せな様子は結構良かった。おっ、これはいけるかも?という想いを僅かに抱きつつ、ラストへの期待は膨らみました。が、しかし原作にはない過去と現在の混ざり合ういくつも場面は、正直言って現在はひどかった。過去の様子はいくつか感動できたけれど、現在はいかにもあとから作りましたよ、風味漂う雑な設定。前半での期待を大きく裏切るラスト。やっぱりか、って感じです。それにいくつか感動できそうな場面はあったものの、音楽やセリフに重みがちっともないので、感動できず、あまりの中途半端さにガッカリです。この映画への不評は次から次へと浮かんでくる。ですが最後にさらに貶します。この物語を一言でまとめると「現実逃避をし続け、過去にすがりつくしかできない馬鹿男の悲惨な物語」でした。評価の5点は、全て長澤まさみへ贈ります。では・・・ 【ボビー】さん 5点(2004-08-01 00:09:26) |
9.興行的に成功するには、こういう設定にしないと日本では駄目なのか?泣かせる話としては悪くないが、映画としての面白みに欠ける。アキ・サク以外の人物描写が弱すぎるし、カメラの抑揚がもっと欲しいし、音楽もミスマッチ。とにかくアキちゃんに救われています。もっと丁寧にこだわりをもって作ったら名作になったかもしれない素材だっただけに残念。 【つむじ風】さん 5点(2004-07-20 01:18:21) |
8.普通。恋愛映画ならもっと感動できるのあると思うし、つまらなかったというほどじゃない。でも若手二人の演技はまだこれからって感じがするなあ、嫌いじゃないんですけど。もう一度見る気にはならない。 |
7.《ネタバレ》 何かが足りない。 悲しい話だけでは泣きたくない。成長とか未来とかを感じて前向きに泣きたい。そういう点で僕はビッグ・フィッシュでは結構泣いたんだが。。。この映画は朔太郎と律子と亜紀の気持ちが開放されるところで話が終わっているので、その先の前向き感が伝わってこなかった。たぶん、あの後朔太郎と律子はうまくやっていくんだと思うけれど、それを少しでも具体的に感じさせてくれる何かがあったら、もう少しすっきりした気持ちで見終えられたかもしれない。 あと前の方で誰かも書いてますが、高校時代の亜紀とサクにもっと心温まるエピソードがあった方がよかった。恥ずかしくなるくらいみずみずしい感じで、もどかしくなるぐらいにすれ違ったりして(笑)。そういうのがあった方が切なさは増幅されたかもね。切ない感が白血病のみにもたらされており、見てるほうとしては現実はつらいよなぁ、という気持ちですでに整理してしまい、それで泣けなかったのかも。経験の差で泣ける泣けないというのはあるのかもしれないが。 オーストラリアに亜紀を連れ出すシーン、僕はサクは父親に了解を得ていたのだと思う。父ではどうにもならないから、君に託すと、サクに。それだけに、「助けてください」の空港シーンはみんなの思いが打ち砕かれた瞬間であり、ちと涙しそうになった(涙してないけど)。あの「助けて」は、倒れている亜紀のことだけではない、説明が付かないすべてのことに対しての懇願だったのだろう。だが現実はもう誰にも止めることができない。彼を救えるのは死にゆく亜紀、彼女ただ一人だったというわけだ。 映画の評価はいまいちにしてしまったが、逆に原作を読んでみたくなった。 【こじ老】さん 5点(2004-06-19 11:51:12) |