27.《ネタバレ》 ジョニー・デップは頑張ってましたよね。あの、のどがイガイガなって(だったかな)口を大きく開いて顎を動かすしぐさがいいですね。スティーブン・キングで「やばいかなあ」と思ったけどやっぱりだった「REDRUM」知ってたら「SHOOTHER」で、何となく読めてしまいますよね。元妻からの電話も全部妄想かと思ってたらそうでなかったので、そこは意外でしたが。。。以前、テレビで見たスティーブンキングの○○(忘れてしまいましたが映画でなく海外TV番組)で宇宙人おちのものをメチャクチャ真剣に(犯人を推理したのに・・)見たことがあります。それ以来あんまり期待して見ない事にしてますが・・・。 ラストで新しい夫がシャベルでガツンと顔を殴られるシーンは笑ってしまったので+1点してこの点数。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-06 23:03:41) |
26.「ALWAYS」の茶川ふうのジョニデの珍味。でも「ノイズ」とかコレのようにアヴェレージな作品にでている彼にはあまり興味がない。人の書いたものを演じる役者には物書きの役は誘惑的ではあろうけれども。トウモロコシも粒々が大きくて実が詰まったのじゃないと。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-05 07:29:08) |
25.作品のアイデアは目新しいものではありません。ですから、かなり表現に気を使わないと、先行作品より見劣りしてしまいます。あるいは、アイデア以外の部分で付加価値をつけないと厳しいものがあると思います。本作では、先行類似作品に勝る描写あるいは付加価値を感じられませんでした。(ただ、ハッとする描写もあり、全然ダメという訳でもありません。)ちなみに一番印象に残ったのは、“アメリカのコーンは不味そうだな”ということでした。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-14 17:52:57) |
24.《ネタバレ》 序盤から事が起こり、小気味よく話が始まる。 だが、起伏に乏しいかな。それ以降サッパリなまま終盤へ。 デップが最初から病的であからさまに変、なんですよね。 こういうのは徐々に病んでいく、その流れが大事だと思うのですが・・。 引き鉄は過去の盗作と奥さんの裏切りなのだがその辺の描写も薄い。 依って、彼の精神を追い詰める材料としては決定力に欠け 最初から最後まで不気味な小説家のまま、という印象を与えてしまう。 自分を取り戻すことなく作られた人格に身を委ねバッドエンド。 デップ自身がスッキリ爽やかとした様でそういった印象を与えないが、 不気味さを醸し出していて、良い演技してるなぁと感じた。 「秘密の窓」「元々の小説の結末(何故、修正せねばならないのか)」 そういった要素が、劇中で上手く働いてないように思えスッキリせず。 氾濫したネタですが、壊滅的につまらないわけではない。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-26 01:20:29) |
23.《ネタバレ》 ホントに最近はこの手のオチが多い。もうミステリーやサスペンスのアイデアは枯渇してしまったのだろうか?原作がいつ書かれたものかは知らないけど、ここまでストレートな「多重人格・妄想ネタ」はさすがに食傷気味。もはや現代では、この手のジャンルをあまり見慣れていない人でも、この程度の「オチ」は予測の範囲に入っているでしょう。 結局、脳内妄想ならどんな不可解な謎を出しても、あっさり片がつけられるからと言う、安易な感覚で採用されてしまっているような気がする。 途中までの追い詰められていく雰囲気は良く出ているし、安易に恋人が助けに来てハッピーエンドとしなかった点などは評価できるが、やはり「脳内妄想」という、ありがちなオチで妥協してしまったのは残念。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-10 16:10:10) |
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21.《ネタバレ》 う~ん、またまた来ました、「実は犯人は自分だった。」正直気付かなかったけど、どっちにしても面白くはなかったです。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-23 15:52:30) |
20.《ネタバレ》 すみません!これ俺途中まで「シークレット・ウィドウ(未亡人)」だと勘違いしてました。いつ主人公の前に謎めいた未亡人が喪服姿で現れるのかって思いながら。でも一向にその気配はない。1時間越えたあたりで、いい加減どうなってんだ!ってよくよくDVDパッケージ見たら「シークレット・ウインドウ」・・・。でもこれタイトルおかしくないですか?窓になんて謎の一つも置いてないし。むしろ主人公の人格はもうない訳だし、奥さん発見されてないから「秘密の未亡人」でも良くないっすか?(←超強引?)引く手あまたのジョニデがなんでよりによってこの作品をチョイスしたのかが一番のナゾ。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-05 11:18:49) |
19.《ネタバレ》 ジョニー・ディップに普通の人の役はなかなかこないですね。変な人の印象が強すぎるのかな。あとタイトルのシークレット・ウインドウと内容がピンときません。窓に何か秘密があると、はっきりとした場面がないように思いましたが。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-24 12:20:01) |
18.《ネタバレ》 本来のパーソナリティ以外に存在する,悪しき隣人たるもう1人の自分という設定は,「ジキルとハイド」を例に出すまでもなく昔から繰り返し使われる。ただ,本作にジョニー・デップを起用したのはいかがなものか。最初から何かしでかしそうな病的なムードを背負っていて,物語の進行上まずいのではないか。序盤で既に観客にはオチが見えるし,ラストも……で,何とも気色悪い。トウモロコシ畑の土中にカメラが移っていったあとで,ジョニーがトウモロコシにかぶりつくシーンは,生理的に嫌悪を覚えた。何もかも彼のせいにするわけではないにせよ,原作では主人公のモートはいたってノーマルな男(普段は)で,間男に寝取られた妻を思ってウジウジしているちょっと情けない小説家という設定を考えれば,ジョニー・デップはやはり役者としてのアクが強すぎると思う。とにかく原作自体が名作というより佳品なので,全体としてややこじんまりとなったのは仕方ないだろう。最後にキング原作の映画を観るときの注意を一つ。キングという作家は後出しジャンケンがとても得意です。小説ではオチをすぐ開陳します。だから原作に沿って映像化すれば,結末はたちどころにわかってしまうので,どうか皆さん,そんなのに出会っても腹は立てないでほしいと思います。1ファンとしてのお願いです。 【Roxy】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-06 09:38:51) |
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17.《ネタバレ》 この映画は原作のほうを先に見ていたので、オチが分かった状態で鑑賞したのですがまあまあ楽しめました。ジョニー・デップは、いかにも不健康そうな小説家で良かったです。原作でのラストは、モートが殺されて終わるのですが、映画でもそのままのラストの方が良かったのでは?と思いました。 【プロシュート】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-28 12:48:55) |
16.ジョニー・デップと言えば、日本では今やブラピを抜いて抱かれたい男(ハリウッド・スター)No1と言っていいくらいのモテ男でしょうかねぇ(私の勝手な印象ですけど)。そんなデップ様命っな女性ファンには、彼の思わず母性本能をくすぶる仕草もてんこ盛りの本作は、ストーリーはそっちのけでも十分楽しめる作品なんじゃないでしょうか。そうじゃなくて、純粋に良質のサスペンス映画を鑑賞したくて本作に手を出した人には、物足りなさが残る作品だと思います。もうこのネタでは、よほど斬新なプロットを用意しないと驚きも感動も無いですよ。そういう意味ではごく平凡な映画でしたけど、景色とかインテリアとかファッションに関しては、センスの良さを感じました。 |
15.ジョニー・デップの芸の細かさに改めて感心した映画だった。ジョン・タトゥーロもいい味出してたし。でもそれ以外はどこかで見たことのあるありきたりなお話で・・・。 【kaneko】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-15 08:48:27) |
14.そんなにつまらなく見えないのは、ジョニーデップとジョンタトゥーロのお陰か。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-02 14:56:55) |
【gyu_yan】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-27 11:15:51) |
12.結構期待してましたが、少々迫力不足でした。終わって見ればこんなもんか的な展開で、がっかり。どこがどうというのではなく、何だか全体にだるいです。 かといって全く面白くないかと言われると少々複雑ですが、ジョニー・デップが出て無いと成立してないというか、見る価値が無さそうではあります。 ま、スティーブン・キングが原作だと聞くと(見てから知りました)ん~やっぱりこんなもんか、と妙に納得してしまうと思います。 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-14 16:21:11) |
11.《ネタバレ》 多重人格ねえ。新鮮味が無かったな。「もう1人の自分」が次々と現れて混乱するシーン。 今時は「いかにも合成です」って感じで、陳腐に映る。「内なる声」だけで良いのでは?。 シューターだけ別の姿って言うのも変だし。自分で殺していない(その記憶が無い)のに、 (別人格から)言われるまま死体を片付ける辺りは、何か変。自分ちのドライバーだからってだけで、 請け負わない。死体を見て気絶、目が覚めるとギアと腕時計連結、始動する車、命からがら脱出。 「シューターの仕業だ」と更に怯えるモート...じゃダメ?。最後まで(これからも)、 自分の犯行と知らず、元妻と間男栽培のコーンを食べてしまうモートで終わるのも良いかも。 いずれ死体が出た場合、「なぜだ~!」と絶叫する彼を想像出来る。 【じょるる】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-08 00:06:59) |
10.《ネタバレ》 ジョニーデップがかっこ良かったです☆どんな結末なんだろと期待しまくっていただけに拍子抜けてしまいました・・・。ラストのとうもろこし達が異様で怖かったです('-';) 【織姫】さん 5点(2004-11-07 01:16:29) |
9.《ネタバレ》 脚本は非常に古典的で使い古されたものであり、当然のことながら目新しい印象はない。オチが途中でわかってしまうのも同じ手法が多いから仕方ない。ジョン・タトゥーロが出た瞬間に「ああ、そういうオチか」とわかってしまうのも含めて(笑)。ただ、湖畔の風景が常に背景にあるというのは美しかった。その前面にいるジョニー・デップの目が時間と共に狂気を帯びていくのは見ごたえがあった。ま、元々ジョニー・デップを見に行ったわけなので、これだけで満足。普通の映画でした。 【王様】さん 5点(2004-11-05 13:53:55) |
8.《ネタバレ》 眠かったよぉ。映画館で初見でこんなに眠かった映画なんて、なんか久し振りってくらい、眠かった。どこがいけないのかなぁ。これの落ちは「ファイト・クラブ」だなって途中で気付いちゃう展開はともかく、景色はいいし、役者の演技だって、そう悪くはない。けど、一見、複線に見える謎掛けの数々が、実はバラバラってとこが、緊迫感を殺ぐのかも。女房への憎悪を正当化する為の複線かもしれないけど、一番いらないのは、その間男の存在。原作がどういう流れかは知らないけど、本作の中では、要らない。盗作が主題のお話なんだから、むしろ、2年前だかの盗作事件の夫婦のイメージ・ショットを入れてくれた方が、なんぼか作家の狂気を増幅して面白かったように思うなぁ。それに、ここまでオーソドックスに作るんだったら、最後も、車中に残った腕時計も活かして欲しかったな。オーソドックスに、「太陽がいっぱい」みたいにさ。緊迫感も意外性もないし、なんか、全てが中途半端で、これで終わりですかい、な感じだった。 【由布】さん 5点(2004-11-01 23:58:45) |