14.緊張感があって面白い。でも展開がお約束って感じでした。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-13 12:08:57) |
13.DVDのパッケージから推察するに、もう少しアクション豊富なド級の作品を想像していたが、意外とサスペンスしていたのは驚き。まあその辺りは好みの分かれるところか。そういう意味ではラストに関しても言える。ああいう「必殺仕事人」的な終わり方はカタルシスを感じる人には良いんだけど、結局「法では人は救えない」というメッセージだろうか?保守的な人には嫌がられるだろうなぁ。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-06-24 22:13:57) |
12.《ネタバレ》 最後の「必殺仕事人」も含めて無駄なシーンがなく、ストーリーがダレずに楽しめました。あえて言うなら、この主人公は強すぎて誰かにやられる感じがしなかったです。もう少し弱いところがあっても良かったかな。女に弱いとか(笑)。それにしてもアメリカって国は、自国の組織や体制をこき下ろすのが好きですね。この映画では軍人と上院議員が悪いことをしてましたが、映画のネタにするためにあらゆる組織を悪者にしてます。例えば映画に出てくるCIAは半分以上が悪企みの巣窟って描写ですよ。日本にも公務を行う組織の不正や非道を描いた映画はあるけれど、あくまで特定の人が悪いことをしている印象で組織体自体を批判してはいない。こんなことで米国民は不安にならないのだろうか? それともたくさん税金を使う奴らが貶められていい気分なんだろうか? 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-03 02:54:58) |
11.《ネタバレ》 原作「極大射程」は文庫上下巻をあっという間に読み終えてしまうほどの名作でした。この映画は、原作から入るとどうにも薄っぺらく感じてしまいますが、まあまあ最後まで見れる映画になっていたと思います。限られた時間を考えるとあれくらいが限界なのでしょう。サスペンスの部分は増やしてほしかったし、原作での最後の法廷シーンでの爽快感に比べると映画のラストはどうかと思いましたが、これを見て原作も読んでほしいですね。 【ディーゼル】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-23 21:24:43) |
10.《ネタバレ》 最後の主人公の行動にはどうしても賛同できませんでした。それなら雪山の時点で殺してしまえばよかったと思いましたし、やりかえすのが正義だ!ってのはチョット……。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-16 15:35:32) |
9.海兵隊の狙撃の名手がランボーのような活躍ぶり。「ジャーヘッド」を見る限り、そんな海兵隊員いそうもないけど、おもしろいからまぁいいや。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-07-28 15:57:14) |
《改行表示》8.「トレーニングデイ」の監督だった。この作品もストーリーには驚いたが、今回は行き過ぎで現実感に乏しい。緊迫感も劣るがでも長距離狙撃手をメインに展開も楽しめた。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-08 17:06:26) |
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《改行表示》7.スナイパー物の緊張感とアクションのバランスがうまく取れていたと思います。 【doncdonk】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-03 07:13:16) |
6.海兵隊の狙撃手が復讐するハリウッド流アクション映画です。アクション好きには物足りない作品でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-05 23:28:34) |
5.面白いという評判だった原作は未読。ところどころ、そんな程度のことでそうにはならないだろ?というツッコミ場所が多い。でも、それなりに楽しめたのは基本的に話が面白いからではないのかな。 |
《改行表示》4.《ネタバレ》 ミリタリー系アクション映画の中では佳作。 ガチガチの硬派というわけでもなく、かといってランボーやコマンドーほど無茶苦茶でもない。 アクションシーンの迫力は高レベル。テンポもよく、観客を飽きさせない作りは好感が持てる。原作はもっと重厚な話だが、映像で伝えられる情報量は限られているので派手な映画にしたのはよい判断だと思う。 ただ少しミリタリーを齧っただけの人間でも突っ込める箇所が多々見受けられたのが残念。 冒頭、主人公が対物ライフルでヘリを狙撃するシーン(お前、二挺もライフル持って行ってるのかよ。観測手はアサルトライフル持ってるし、いらないだろ?)とか、FBIの仲間が狙撃技術をあっという間に習得するとか、ちょっと苦笑してしまった。 大作、名作の類ではないが、ちょっと暇つぶしに見る程度なら充分。 【いぬきよ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-29 03:38:12) |
3.《ネタバレ》 軍事サスペンス物としてはそこそこ楽しめました。山猫は眠らない、沈黙シリーズなどよりはしっかり作られていたと思います。 【ポテト】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-11 10:49:26) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 主人公が逃亡を計る辺りまでは軍事サスペンス色が強い骨太の映画なのかな?と思って見てたのですが美人のヒロインが出てきた辺りで「なんだ普通のアクションじゃないか」と半ば安心して見ることが出来たと思います。 TV東京の木曜洋画劇場のレギュラーになる事間違い無しのB級アクションですが普通に楽しめました。 【AIRS】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-06-06 20:26:07) |
1.《ネタバレ》 かつて優秀な軍人だった男が今は一人山に引きこもっていて、でもそこに軍幹部が訪れて、ってなんだかセガール映画みたいだなぁ、と思ってましたが、結局そういう映画の世界から全くブレる事のない正統派B級映画でした。上院議員や軍幹部の陰謀はなんだか雑ですし、やってくる敵のみなさんはみんなマヌケ、全身丸出し状態で走っても弾が当たらない、悪の権力者なんぞ殺してしまうのがいちばん、というイケイケ(死語)なオチまで含めて、誠に正しい姿をしております。綿密に張り巡らされた陰謀と情報合戦の世界を描いた息苦しい映画かな?と思ったのですが、見終わってスッキリな筋肉系シネマだったので、まあ個人的には嬉しい誤算ですか。でもマーク・ウォールバーグってば、そういう路線を突っ走るつもりでなんでしょうかねぇ? だったらもう少しアクションで見せて欲しい気もしましたが。セガールだったら何十人やってこようが全部拳で倒してるぞ、って思ってしまいました。もっともそれじゃこの映画での主人公のスキル設定そのものが無意味になっちゃいますね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-02 16:44:51) |