【STYX21】さん 6点(2003-11-23 22:53:15) |
6.ジェフリー・ラッシュ、いいですね!いい話なんだけどいまいちピンとこなかったというか・・・。これといったインパクトもないし、ありがちな話のように思えてしまいました。事前に期待しすぎてしまったのかも。障害者であることを前面に押し出さない描き方には好感がもてました。後味のいい映画でした。 【るいるい】さん 6点(2003-10-01 01:05:00) |
5.正直、私好みではないけど、観てて心に何かを感じさせられる作品でした。自然と目頭が熱くなったのがその証拠です。 【ポサ】さん 6点(2003-05-15 21:23:11) |
4.よかったですね。普通に観て普通に感動できる映画です。 【みんみん】さん 6点(2003-04-05 20:44:56) |
3.ピアノによって心に傷をおった主人公がまたピアノによってその傷が治っていくシーンは実に見ごたえありました。ジェフリーラッシュは確かに名演技。しかし、この内容を1時間45分で収めること自体に無理があったのではないかと思う。一人の人の幼少期~大人になっていく様を映画という時間内に収めようとすればそれは大変なことだとは分かってはいるが、それにしても少し飛びすぎていて感動がいまいち伝わりきっていない感があると思った。精神に傷を負ったという不幸をもっと痛烈に表現していれば更に大きな感動を表現できたのではないだろうか。治っていくシーンが良く出来ているのでその辺が少し残念。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-20 14:42:31) |
2.音楽の本流が西欧(特に独圏)である以上,我々も含むそれ以外の地域の,音楽を志す者は,想像を絶する厳しさでその壁を乗り越えていかなければならない,と思ってきた。ただその反面,西洋人たちは「どこのものだろうが良いものは良い」という柔軟な目も持ち合わせている。ヘルフゴットの挫折と成功を見ながらそんなことを考えてしまった。それにしても,今後彼はどうした方向に進んでいくのか?とついつい心配してしまう。今年も来日してラフマニノフの3番を弾くそうだが,決してヴィルトゥオーソタイプではないし,1度の成功と話題性だけで永久に名声を得られるほどこの業界は甘くないはずだ。 【koshi】さん 6点(2001-09-23 14:13:04) |
1.せっかくあれほど美麗な映像なのに脚本が・・・。青年時代から後半の精神病院に収容されるに至る展開がいくらなんでも早すぎ。主人公のピアニストの天才性があまり描かれることなく、変人性ばかりが強調されてしまっていたように感じた。よって主人公が天才ピアニストであるという設定に今ひとつ説得力を感じなかった。 【モーリス】さん 6点(2001-05-25 03:06:32) |