6.《ネタバレ》 ワンレン、ボディコン、極太まゆには笑わせてもらいました。当時はああいう女性があふれていて、当たり前だったのになんだかこっけいです。ま、15年後に今の時代を振り返って見ても同じようにこっけいに見えるんでしょうけど。それにしても広末がかわいかったです。とても一児の母には見えません!土佐弁もきまってました。それなりに楽しめる映画でした。 【ポテト】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-18 19:48:12) |
5.《ネタバレ》 景気回復!とか、企業の収益好調!と叫ばれ始めた昨今、あのバブル時代の状況と数字や流行が比較されることも多くなってきた気がします。そんな中、「タイムマシーンに乗ってバブル崩壊を止めてくれ!」などと言うくだらないけど、非常に興味をそそられるテーマのこの映画、映画館まで足を運んだかいがありました。「バブル」をテーマにした映画に広末さんを起用した、その発想と言うか配役だけでも私的には脱帽ものです。内容は、まあ、突っ込みどころ満載で正直微妙…な展開もありましたが、まだまだ魅力溢れる広末さんの姿を見れたのでよかったです。広末健在!!を再認識ってとこでしょうかね。 【うさぎの餅つき】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-07-23 23:16:18) |
4.《ネタバレ》 バブルの時代を知らないので、まるで非現実な世界に見えました。バブルの崩壊は多分、悲劇だったでしょう。20年経って、やっとその悲劇を遠い記憶のものに出来、その結果この作品が生まれたのではないでしょうか。現在の辛い部分と、過去の華やか部分をしっかり対比させる事で、いかに昔が夢のようで、意味馬鹿げた時代だったかが客観的に描かれていて面白かった。広末という存在を通して、バブルを否定したり、バブルはすごいんだぞとアピールしたり、その矛盾した監督の思考も理解できた。だから、その今と昔の対比は個人的には好きでした。でも、ラストで未来。しかも中途半端に描いた未来を見せられて、それが初めはただの違和感で済んだのですが、それが違和感ではなく徐々に実感として頭の中で形になった瞬間。監督の「やりたいことやった」以上の「やりすぎた」部分が見えてきて、全てに興醒めしてしまいました。 【ボビー】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 02:53:20) |
3.わりと面白かったです。ヒロスエの映画外でのコメント「この時代に生まれてなくて本当によかった」は何気にヒドくねえかと思いましたが(笑) 【えむぁっ。】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-01 01:41:05) |
2.《ネタバレ》 いやぁ、広末がかわいい。久々に彼女を画面で観たけど、演技も悪くないんだなあって思った。彼女以外の出演者もまたいいスパイスが効いている。ただ個人的にあのエンディングはいかがなものか。自分的には色々主人公が奮闘するけどやっぱりバブルは崩壊する、ってのが良かったと思う。この映画のエンディングはあの感じだと日本はずっとバブリーなのか・・・?。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-02-27 12:44:18) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 泣き濡れてバブル。当時のトレンド(死語?)や、有名人が面白かった。特に某新人アナウンサーは笑えますよ。バブル崩壊問題より、1990年の紹介のほうが大切なのですね。ズラッと並べています。映画自体も1990年あたりの作りみたいで少々退屈さを感じましたが、なにか憎めない可愛らしさがあります。2007年の言葉を阿部ちゃんがいじるのも良かった。「ありえなくない?」はどっちだ。「これ、やばい」のティラミスは、息が長いね。 広末涼子(母)に現代っ子(死語?)は似合わなかったが、スタイルはいまどきのナイスバディ(死語?)です。 【チューン】さん [試写会(邦画)] 6点(2007-01-30 20:32:39) |