11.この映画を見終わった後、一回頭が空っぽになって、その後色々と考え込んでしまう、不思議な映画。ラストシーンがやけに印象に残ってるんだなぁ・・。音楽は秀逸です。 【たまごくん】さん 6点(2004-04-05 05:05:06) |
10.やはりこのキャスティングですね。デヴィッド・ボウイに坂本龍一にビートたけし(決して「北野武」ではない)なんて、誰が考えついたんでしょう。全員演技は素人レベルで、それによってまわりの人たちまで巻き込まれてしまっているんですが、しかしその謎のようなぶつかり合いの中で、制作者の、とにかくこういう映像でこういうシーンは撮りたいという情念は伝わってきます。この日常からの逸脱こそが映画ですし、だからこそこの作品は、客観的な出来とは別に、時代を超えて今でも語り継がれるインパクトを有しています。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-26 02:59:51) |
9.デビッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、この4人の男たちを軸に話は展開されていく。それぞれの文化や神の違いに興味や尊重する気持ちを抱きつつも戦争と戦争の中でのそれぞれの立場がそれを許さない。そのあたりの精神描写をすればするほど小難しいものになっていくのだが個人的にはまだ足りない気がする。とは言うものの解かりやすさとのバランスを考えれば上出来かも。4人とも演技がうまいとは言い難いが、その代わり一種異様な雰囲気をかもし出してはいる。この雰囲気が好きな人にはたまらないのかもしれない。坂本龍一のメイクも異様である。 //追記// トム・コンティをビル・コンティと書いてた(汗)、、書き直しました。ついでに追記すると、大島監督はよく素人俳優を好んで使ってますが、監督の要求する雰囲気さえ出ていれば演技はどうでもいいんでしょうね。むしろ演技の巧さは邪魔なんだと思う。もう撮らないのかなぁ。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 6点(2003-11-14 13:51:41) |
8.ワケ分かんねぇっす。ワケわかんねえけど、印象には残った。とりあえず、大島渚はよっぽどホモ映画好きなんだね。たけしはなぜTAKESHIなのか。BEAT TAKESHIじゃイギリス人にはわからんか。 【C-14219】さん 6点(2003-08-22 21:00:35) |
7.メリークリスマス、メリークリスマスッ、ミスター・ローレンス!(ニッ)ですね。覚えているのはこのシーンと龍一&デビッド・ボウイの抱擁シーンだけだな。今、もう一度観たいとは思わないなぁ。 【じゃん++】さん 6点(2003-08-09 00:47:34) |
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6.あまり良く理解できませんでした。結局、何を言いたかったのかが分からずじまい・・・。ボゥイは人身御供なのか???音楽もいいけれども映像も綺麗でした。この時の北野武さんの演技はあまり好きではありません、何でだろう。 |
5.一回じゃ意味がわからん!でもだからこそ意地でも理解してやろうって気になっちゃいます。しかし坂本さんのマユゲが濃すぎて誰だか分からんないって!叫び声あげてセリアズに飛びかかる日本兵がかなりいいとこきてるけど、でもたけしが一番好きなキャラです。監督の戦争感を一番出してるキャラのように思います。あのサントラは映像付だとすごい泣かされるけど曲だけ聴くとかなり退屈です。それよかセリアズ弟の歌の方がずっと聴いていたくなるな。 【タツノオトシゴ】さん 6点(2003-06-13 21:40:06) |
4.トムコンティが好きになりました。この映画で何を言おうと思ったのかは別として、非常に良く出来ていたと思います。音楽ももちろん、たけしの演技もよかった。 【みんみん】さん 6点(2003-04-08 14:19:29) |
3.なんか坂本龍一のビデオクリップ(長編)のような気がしました。音楽はすばらしい。話の内容はなんかとらえようがないです。 【チビすけ】さん 6点(2002-11-07 00:03:26) |
2.ボウイがとてもよろしい。たけしもいい味だしてます。アメリカ人にはあまりうけないかな。 【ビビンバ】さん 6点(2002-07-27 21:01:36) |
1.とりあえず、あの時代のYMOを含め、坂本さんの化粧はなんとかならんのかな?映画は・・・・・曲は10点。内容は、まあまあ。 【まえみつ】さん 6点(2001-04-18 15:10:22) |