9.ターゲットが「お父さん」なため、若者としては、感じるものはあったが『戦国大合戦』の方が遥かにレベルが高いと感じた。ひとつ思ったのが、「未来に希望を抱き、今しも人生の絶頂期を迎えようとしている大人」でも匂いに惹かれてあんなになるんだろうかと。そんな所が引っかかって素直に楽しめなかった。いや、面白いことは面白いです。ひろしが正気に戻るシーンでは感動しました。 【C-14219】さん 6点(2003-10-20 14:10:13) |
8.見る前は高評価な本作を「クレヨンしんちゃん映画だろ?感動?そんなアホな!」と思っていました。しかし・・・感動はしませんでしたが、意外と面白かったです。前半は普通のクレヨンしんちゃんでしたが、後半はとてもスピード感がありました。あと、この作品で一番良かったのは、声優の津嘉山正種さんです。渋いかんじの声がたまらなくいい!(こう書くの俺だけだろうな・・・)。もちろん主題歌の小林幸子も良かった!【点数】6点が妥当だと思います。正直、合格点であります。 【ピルグリム】さん 6点(2003-10-18 21:06:59) |
7.エンディングテーマが小林幸子でなければもっと高得点を付けたと思う。 製作者の感性に疑問を感じました。 【クロ】さん 6点(2003-10-18 20:52:42) |
6.みさえが落ちそうになってた時の顔がウケた(笑)しんちゃんの妹がジャンプした瞬間、スローモーションになった時はもっとウケた(笑)まぁ、楽しかったかな~?という映画。ストーリー的にはうけつけない所もしばしば・・・ 【リウ】さん 6点(2003-07-23 17:00:47) |
5.子供向けアニメながら大人に大評判の作品なんで期待し過ぎちゃったな。まぁ良き昭和の郷愁がうまく描かれてて泣けることは泣けたんだが、、、もっと号泣できるかなぁと思ってたんでちょっと辛い点になっちゃったな。また、違う機会にもう一度観たら7点か8点になるかも。万博、パビリオン、コンパニオンのファッション、2000GT、夕焼け空などとてもいい感じで郷愁感を誘ってくれました。 【だっち】さん 6点(2003-06-11 03:31:26) |
4.最後のしんちゃんの「卑怯だぞ!」には泣かされました。たんなるヒマつぶしのつもりで見始めたのに、心動かされました。でも、これって、子供には面白かったのかなぁ。 【zakki】さん 6点(2003-04-15 18:19:20) |
3.敵?が格好良すぎ。あちきには憧れの格好と髪型でした。あんな風になりたい!回想シーンでは泣いたけど階段ではあんまりでした。くどすぎたので。「ほら、しんちゃん頑張ってるやろ?感動やろ?」って感じがしすぎたので逆に冷めました。でもおもろい映画でした。景色やら服装やらに目がいったけど。 【しゃぶ】さん 6点(2003-03-19 14:26:51) |
2.笑いたいと思って見た場合は、完全に裏を書かれる作品である。ネットで評判が高かったので、どんな作品なのか興味を持ったのが見る切欠だったが、クレヨンしんちゃんにあるまじきテーマ性は感嘆できる物であった。私個人としては、まだ昔を懐かしむ年齢でもなかったために、「ふ~~ん」と言う感じで終わってしまったが。評判が高かった理由は物凄く分かる気がした。 |
1.「二十世紀博」、ほんとに出来たら面白いだろうなぁ。冒頭でハマッてたしんちゃんの両親の気持ちがわかる。きっと私もハマる!原恵一氏は細部にこだわって近代二十世紀を見せてくれました。未来へ向かう姿勢宜しく今明日の見えない苦境を生きている中年世代にエールを送っているように感じたのは私だけかな。「匂い」を重要なファクターに持って来たのは上手いです。確かに昔は町に匂いがあった。それも夕暮れ時に漂う夕餉の匂いは強烈でした。作品としてはとても上手く出来ていて面白いです。特にエキスポ万博を覚えている人にはきっと充分楽しめると思います(私が幼児の頃で写真はあっても記憶がないので…残念!)。ちょっと辛く言うと、しんちゃんのキャラを充分活かしきれていたのかどうかちょっと疑問です。しんちゃんの仲間達が活きていたのはカーチェイスのシーンだけだったし、作り手が趣味に走り過ぎたような感もしました。 【このは】さん 6点(2002-03-14 22:49:01) |