21.《ネタバレ》 設定は面白いけど、もう少し村田の勘違いが続いても良かったかなぁ~。ラストもいたって普通だったのが残念。 【エムシュー】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-17 12:19:57) |
《改行表示》20.一言で片付けるならば「大いなる茶番劇」 いや貶すわけでなく、これは誉め言葉。 茶番劇を笑いに変えてしまうパワー。 コメディに余計なツッコミは無用ですね。 ナイフのシーンには腹の底から爆笑させていただきました。 その他にも、可笑し過ぎるシーンがあちこちに。 ひさびさに映画で痛快に笑わせてもらいました。 感動作、とはいきませんが安心して観れますね。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-04-06 17:55:27) |
19.三谷幸喜はおもしろいというよりおもしろいことを知ってる人だと思う。 【michell】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-05 19:08:31) |
18.主役の佐藤さんより、西田さんのマルチな演技に魅力を感じました。最後の悪役の設定の「らしからぬ」登場の仕方がどうしても無理やりすぎてちょっと好きではありませんでした。まあ、コメディー映画なのでその辺はさらっと見れれば良かったのですが・・・それにしても役者の顔ぶれが相変わらず凄すぎです。 【エルキュー】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-01-01 22:42:23) |
17.アクション映画ならいざ知らず、「映画館で見ればよかった」と思ったコメディは初めてでした。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-27 19:00:18) |
16.売れずにくすぶる役者を演じる佐藤氏に思い入れし出来たので、特に前半は面白すぎた。テンポも神がかり的に良く、さすが三谷氏はこういうドラマを作ったら日本一と実感できる。惜しいのは、後半の映画の嘘がバレたあたりから疾走感が薄まった部分。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-18 12:04:39) |
15.《ネタバレ》 いや~おもしろかった!!久しぶりに笑える映画を観ました。佐藤浩市が演じる村田は本当に最高です。でも映画じゃないとバレるまでは良かったけど、バレた後のぐだぐだ感は良くなかった。最後までひっぱって欲しかったなw 【映画】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-17 23:02:39) |
14.《ネタバレ》 前半はとても面白く、デラ富樫を演じる佐藤浩市は笑えました。でも後半になるにつれて、トーンダウンしてました。どんなオチになるんだろうって思ってた部分が、何だか適当に流しちゃってるように見えました。前半が非常に面白かっただけに、残念な気持ちになりました。 【VNTS】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-12 22:34:43) |
13.かなり笑わせていただきました。良く練りに練ったコントみたいで面白かったです。 【じょーー】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-12-11 10:04:49) |
12.《ネタバレ》 三谷映画作品で初めて面白かった。また、映画製作の裏側も垣間見れて良かった。特に、佐藤浩市は良かったなぁ。でも深津絵里にはむんむんの色気がなく、隣の普通のお姉さんみたいな感じなので、あの役はちょっと・・・ですね。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-16 12:11:56) |
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《改行表示》11.佐藤浩市のことを渋い・ダンディ・大人の男・二枚目などと言う女性が周りに多いのですが、自分的はあの人のことを勘違い役者・おとぼけ・ぼんぼん・三枚目のイメージでコメディ臭がぷんぷんすると感じていたので、この映画で見事にはまってくれ、嬉しい。 西田敏行は何やっても西田敏行なのだけど巧いし笑える。ほんまにおもろいこの映画。 【餅】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-13 11:29:50) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 佐藤浩市が出てくるまでは正直「大丈夫か?」という出来だったが、デラ富樫の「ナイフ舐め」からは笑いが止まらなく、最後までハイテンションに突っ走ってくれた。前作「有頂天ホテル」ではせっかくの群像劇が悪い方向にしか作用していなかったが、今回はメインの登場人物をしっかり固定することで作品に安定感をもたせている。基本、この手の「勘違いコメディ」は面白いと思うので、三谷幸喜の面目躍如といったところ。ただ、あまりに笑いに走らせようと頑張るあまり、白けてしまう部分もなきにしもあらず。香取慎吾の出演はどう考えても余計でしょ。 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-13 07:48:56) |
9.全編通してコンビ芸人のよく出来た“勘違い”コントを見ているような映画。佐藤浩市の大胆な演技にはびっくりしました!!単純に笑いたいときにはとてもよいクスリになる映画です。平日昼間に十数人しかお客さんの居ない劇場で観たのに、皆してゲラゲラ笑っていい時間共有させて頂いたので、苦言は書き留めずにペンを置こうと思います。 【SAEKO】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-08-07 20:05:42) |
8.一つ一つのネタとしては、最初に佐藤浩市と西田敏行が出会うシーンのセッションが最高におもしろかった。ただ、この形式のコメディーの最大の楽しみでもある伏線の解消具合は、「ラジオの時間」や「みんなのいえ」のほうがうまくできてたと思うので、ちょっと低めの採点。 |
7.《ネタバレ》 すごく面白かったです。特に佐藤浩市と寺島進の絡みが最高におかしかった。「暗黒街の用心棒」の映像シーンもそんなに笑うところではないのに、それっぽい役の谷原章介と片言の寺脇康文がツボに入って声を出して笑ってしまった。ただ惜しむらくはラストシーン。浅野和之の登場シーンのしょぼさに萎えてしまい(もちょっと違う演出がよかったなあ)、その後の展開もやりすぎ感が・・・。終わらせ方が残念。 【zaburo】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-07-21 18:52:09) |
6.《ネタバレ》 いやぁ、笑った笑った~!!!ナイフなめるとこなんて、何回やっても笑えました。三谷さんは天才だと思います。 【くーちゃん】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-07-20 23:59:20) |
5.《ネタバレ》 マジシャンの映画だと思っている方。この映画はマジシャンの映画ではありません。マジシャンは一人も登場しません。だけど確かに面白い!この映画は突飛な設定の喜劇である。デートにはぴったりな感じです。観終わった後に「あそこで誰が出てたね」なんて会話が目に浮かびます。ただいかんせん時間が長い。観る前には必ずトイレに行っておきましょう。ということで、長いからなのか、途中で間延びしてしまって退屈に感じるところも散見されました。それを差し引いても雨の日の休日の有意義な過ごし方にお勧めできます。 【いっちぃ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-22 23:52:03) |
4.《ネタバレ》 少々無理やりな展開ながらも、とにかく前半は大いに笑った。しかし「これ映画の撮影じゃないな」と気付いてからは、ボスと情夫のロマンスや指鉄砲などしらけるシーンの連続。せっかくの三谷ワールドとも言うべき上質のコメディが、松竹喜劇とドリフのコントで尻すぼみに。 【Q兵衛】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-21 18:22:00) |
3.《ネタバレ》 「三谷幸喜」というだけで期待して、久々に邦画の実写映画を見た。事前知識をほとんど持っていなかったこともあり、よくこんな設定を考えるものだという意味でも面白い映画だ。佐藤浩市の大根役者ぶりは見事だったし、“やりすぎ感”は心地よいくらい。西田敏行との絡みも絶妙だったし、寺島進もよい。しかし、クレーンといい、CM撮影といい、ドロップ缶といい、スタントの撮影といい、細かいネタが、ただ後の話につながるように準備しておきましたという感じがしてしまう。どのネタでもいいから「もう1回ひねって」あるいは「ネタどうしをからめて」使ってほしかった。あと、女優はもっと綺麗に撮ってほしい。冒頭の深津絵里は、“似てる人”なのかと思ったくらいだ。 【mohno】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-06-18 03:31:16) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 佐藤浩市最高!!特にナイフ舐めの二回目!「まさか?」と構えてみても爆笑でした。完敗です。映画館での爆笑はみなさんと同じく初めてです。三谷幸喜の笑いってワザとらしくて苦手だったんですが、今回は役者がさりげなく演じてくれて素直に大爆笑!それでも西田敏行の演技は苦手だな…。 後半は長いと思います。もっとコンパクトにしてくれたら一年に一度くらい観たくなるような作品に化けたと思う。ラッシュのシーンとかすごく大好きだし。久々に応援したくなるような日本映画に出会えました。 長いのでこの点数! |