11.《ネタバレ》 ゾンビもんのコメディってどーなの?とレンタル店では敬遠してました。CSを録画して観たのですが、自分にとっては斬新。主人公の生き残るルールがどれも実は的を得ていて、ちょいちょい復唱されるのも、あまりクドさを感じない。映画の小ネタ(っていってもほとんど会話の中ばかりだけど)が中盤から増えて、あの方がパロってるシーンはウケた。てかズルいよね、あれは。自分的には、疲れたときに観てスカっとしたい映画。 【C・C・バクスター】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-24 18:48:15) |
10.私はゾンビ映画も感染者映画も好きなのだ。ゾンビ映画を自称しマニアに云わせれば感染者映画らしい映画も面白ければ好きになってしまう節操なしなのである。キャラクターや、もはや的か障害物と化してしまった感染者に対する破壊描写くらいしか残らなかったとしても、ジェットコースタームービーの役割は果たしていたし、嫌いでない作風、後味爽やか?なエンディングも相まって佳作評価とさせていただく。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-13 10:54:05) |
9.《ネタバレ》 久々にスカッとした映画。深いこと考えずに楽しみましょう。ウディ・ハレルソン、好きなんです。ノーカントリーでイマイチ出番の無かった寂しさが晴れましたよ。詐欺姉妹の姉の方も可愛くて良かったですね。登場人物が皆、魅力的で、最後までイライラもなく観る事ができました。最後のクラウン・ゾンビはせっかくなのでSlipknotにやって欲しかった、等と思いましたね。 【キノコ頭】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-18 17:33:34) |
8.「ゾンビ映画史上№1ヒット」なのは、自分みたいに普段ゾンビ映画見ない人も見れるからでしょ? ゾンビ映画は様式化されているのがヘビメタに似た特殊な世界に思えますけど、これはその様式を借りただけで、中味は普通のヒューマン・コメディ。 これを見たからってゾンビ映画にハマるとも思えないし、キャストもソレっぽくない。 ハレルソン(回想シーンにきゅ~ん)やビル・マーレイ(監督は子供の頃GBが好きだった?)も出てるし、ジェシー・アイゼンバーグ(いつもちりちり髪のオタク青年)、アビー・ブレスリン(「私の中のあなた」とかダークな映画だとヘアも黒っぽく)の充実度で、一般向き映画。 イギリスの「ショーン・オブ・ザ・デッド」の方がずっとホネまでゾンビ・コメディですよね。 LAでは廃墟と化したチャイニーズ・シアターやチャップリン・ゾンビなんかも見れちゃう。 「ささやかなことを楽しめ」(ENJOY LITTLE THING)はいいルールだけど、アレって小さなこと? 【レイン】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-03 07:00:06) |
7.《ネタバレ》 ハッピーエンディングで良かった! 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-21 15:54:56) |
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《改行表示》6.ゾンビコメディです。 期待していなかった分、面白かったです。「ショーン・オブ・ザ・デッド」が好きな方にはお勧めできるかと思います。 【doncdonk】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-14 12:13:00) |
5.《ネタバレ》 ソーシャルネットワークの続編として見るとなお面白い。パーカー着てるし。この映画もコミュニケーションがテーマだしね。ビル・マーレイには本当に笑わせてもらった。 【GO】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-21 10:10:21) |
4.何も考えず頭カラッポにして楽しめる作品。軽さと適度に洒落たセンスが良い。ウディ・ハレルソンが暴れるシーンはとにかくスカッとさせられます。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-20 16:22:56) |
3.面白い。さっくりと作ってあって、ゾンビ系のシューティングゲームを見ているよう。だからゾンビに対する恐怖とか戦いというよりも、それを通して人間関係を学ぶという心温まる映画でした。キャラはとても良かったと思います。ジェシーがフェイスブックについて言及しているのを観ると「あれっ、マーク・ザッカーバーグかな」とか思っちゃったり。ああいうキャラがハマり役なんだなーきっと。ビル・マーレイはいろいろ笑えたけど、ガーフィールドって……。けっこうマニアックなネタが多く、しかも視覚的なネタではないので日本人や映画ファンではない人にはわかりづらいのかも。私はとても楽しめました。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-07 14:06:21) |
2.《ネタバレ》 ゾンビ映画のパロディものって好きなんですよね。とにかくこういうのが好きなの。ビル・マーレイ出してくるあたりなんか、もうそれだけで笑えちゃいますよね。ウッディ・ハレルソンのマッチョぶりをもっと見せて欲しかったところはありますが、ああいうキャラもまあ、ありかな。笑えるし。 【カエル本舗】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-10-17 21:56:07) |
1.《ネタバレ》 楽しい映画でした。大筋でも細かいネタでもゾンビもののお決まりパターンを踏襲しつつ、全てがあくまでポジティブ。ゾンビとの戦いも、人間同士の諍いも、ひとつひとつキッチリ笑いに変換されてゆきます。ゾンビ映画お馴染みの、悲劇的な展開を逆手に取ったネタに、しっかり見てるこちらまで騙されたりして。いやしかし、ゾンビがウロウロしている中で、姉妹はあのネタを仕込んだの? 練習とかしてたのかなぁ? 他に生存者がいるという前提に立ってた訳だし・・・まあいいや。遊園地ネタなんかは無理矢理です。別になんの必然性もありません。絵的に面白いだろうなぁ、ってノリで作られたようなもんで。でも、それがイイ。ゾンビとキラキラした遊園地のコントラストがステキ。もはや人類お終い、って世界であくまでマイペースを貫く人々の、実はちょっとハートウォーミングなお話し。メチャクチャなキャラ達(このゾンビワールドだからこそ、生きてゆけるような不器用な人々)に、だけどなんだか愛着が湧いてきて、見終わって心がほっこりしてくるゾンビ映画です。いや、マジで。限りなく前向きな、愉快な終末映画ではありました。ちょっとツッコミを入れておくと、彼的には『ガーフィールド』ではなく『チャーリーズ・エンジェル』が正解だと思うのですが。ソニー・ピクチャーズ的に自社作品の名前は出せなかったのかな? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-26 16:41:13) |