55.《ネタバレ》 辛い評価が多かったのでちょっと「構えて」観はじめましたが、思ったより、というか意外なほど(笑)良かった内容であったかと思います。まあ、確かに、都合のいい場面が多々ありますが、音楽の持つ力(チカラ)というんですかね、こう、なんというんですか純粋に楽曲の素晴らしさ&「見えない」力を感じてシマイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-07 21:59:25) |
54.わかりやすいし、いろいろ笑えて楽しめました。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-09 02:19:09) |
53.ウォーターボーイズのときにも書いたが、特に音楽については、クウォリティが大事だろ。こういう青春映画の雰囲気で、失敗、挫折をみてみたい。 |
52.「ウォーター・ボーイズ」と比べれば確かに落ちる。上野樹里以外のキャラが立っていない。映画化するほどの話かというと、そうでもない。などなど、文句を言いたいところが多々ある。しかし、おおらかな気持ちで、爆笑しながら見てしまった。これはこれで良しとして、7点献上。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-26 22:19:00) |
51.《ネタバレ》 松茸取りでのマトリックス映像で、静止している演者が微妙にプルプル震えているのに大爆笑。『ウォーターボーイズ』の二番煎じと言われようが、面白いものは面白い。この監督にはまだまだ期待できる。上野樹里のイモっぽいところも良い! 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-07-27 00:23:33) |
【Dr.Tea】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-23 11:04:13) |
49.猪退治などの有り得ないシーンには少し引いたが、全体としては楽しめた。また、現代女子高生の一部分を垣間見たようで興味深かった。ラストの演奏のシーンは、感動的でもあった。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-03-20 10:31:08) |
48.《ネタバレ》 楽器の演奏上達が早すぎるというのはまぁしょうがないとしても、最後の演奏会で観客があれだけノリノリになるのは、いかに題材がスウィング・ジャズといえども日本ではリアリティーがない。それ以外は普通におもしろかった。でもこの映画を含めて、邦画はテレビで見るとおもしろいのに映画館で見たくならないのはどうにかならないものか。あと、女の子のセーラー服姿がよかった。下品ですまん。 【MASS】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-02-26 01:01:41) |
47.次から次へ問題が起こる展開はウォーターボーイズと同じ。 東北弁の下手くそさが気になったが、 女子高生たちのひたむきさが、 一つのことに夢中になると、困難なことでさえも楽しいと思えた、 あの若かりし学生時代を思い出させてくれた。 急にこんなに上手くなるはずはないのだが、 ラストのシング・シング・シングは、鳥肌が立った。 【カタログ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-08-26 12:28:43) |
46.《ネタバレ》 ウォーターボーイズとほとんど変わらない。特に展開とかは、それとほとんど同じような気がする。でもそれだけに、下手につまんなくないし、面白いし、いい作品とも思える。キャストもかわいい女の子のばかりなので、ウォーターボーイズに劣らないでし。それにしても、中古の楽器って、あんなに酷いもんなんですか?いくらなんでも、汚いだろ 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-08-14 17:34:45) |
|
45.《ネタバレ》 女子高生の理不尽なえげつなさとか面白かった、演奏することが楽しげで盛り上がって終わる映画は後味が良いですね。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-08-10 20:18:00) |
44.雪の中で楽器を吹く事がいかに辛いか、吹奏楽部諸君の皆様はよっく分かるだろう。信号機の曲そのまんまを、裏拍を強拍にしてもジャズにならないということを気付いてる方は、一体何人いらっしゃいますか。ってかその前に、なんだこの設定と竹中さんの位置は!!ウォーターボーイズまんまじゃねぇか!Σ( ̄皿 ̄;)その分差し引いても十分面白い。楽しい。ウォーターボーイズをさわやかにした感じ、もしくは天使にラブソングを2を縮小した感じ。 【海棠ルチア】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-26 01:30:16) |
43.ありえない展開に突っ込みどころが満載でしたが、映画だからいいのかなー。ジャズのかっこよさと女子高生たちの無邪気さが妙にマッチしていてよかったです。大いに笑わせてもらいました。あと、さりげなく大物俳優たちが出演してて監督の顔の広さを感じました。 【kaneko】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-28 10:04:11) |
42.やっぱりラストの演奏は感動したし鳥肌ものだったね。基本的に緩い感じで進んでいくけど、ラストが見れるから結果OKって感じかな。どなたかが書いてましたけど、単純にガールズの演奏のドキュメント映画はもっと感動できたんじゃないかな。過酷な練習とかやってきたんだろうしどんどん上手くなっていった様子なんかをドキュメント形式にしたら最高だっただろな 【ワトソン君】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-02-01 18:09:03) |
41.矢口史靖キャラクター映画の集大成って感じですが、「ウォーターボーイズ」の二番煎じでは終わらせず、明らかに「ウォーター~」より出来が良く(製作費が多かったお陰かな?)、女の子の人数分だけ「ひみつの花園」より楽しめる。何より、無理矢理で薄っぺらい話を最後まで引っ張っていく勢いとエネルギーに溢れてます。「作為」という言葉は、とかく悪い意味で使われがちですが、ストーリーも演出もこれだけ作為的な映画が嫌味にならないのは、偏に矢口監督の才能(若手の中で対極にいるのが山下敦弘だと思いますけど、彼の作品の方が胡散臭く独りよがりな作為を感じます)。「大会で優勝する」等の陳腐な設定を廃し、純粋に「人前で演奏することの喜び」に焦点を絞った展開も爽やかでした。ということで、7点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-12-07 00:04:38) |
40.いい青春映画だと思う。 展開はベタっちゃーベタだが青い感じでいい。 ありえないことばかり起きるがそれを勢いでカバーすることによって、面白くなった感じ。 スーパーの演奏が終わって、雪が降る演出は旨いと思う。 方言がなかなか可愛らしくてよかった。 ウォーターボーイズの二番煎じという印象は否めないかもしれないが、個人的にシンクロよりジャズのほうが好きだし裸の男よりかわいい女子のほうがいいので、こちらのほうが好きです。 貫地谷しほりが個人的にかなりタイプです。 【トクタ】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-09 18:17:55) |
39.矢口監督のような、肩肘張らずに笑いも盛り込んで1本の映画を完成させる映画人って実は結構貴重なんだよなあって再認識した。主演ありきじゃなく、脚本ありきで進む。映画はシナリオが命だと思うので、分かりやすくて大衆受けするこのような映画がもっとあってもいいと思う。それに監督が映画作りを本当に楽しみながら行っている感じが、観ている側にまで伝わってくるので心地いい。自由に演じている感じの才能人、竹中直人も最高!個人的には本仮屋最高!(笑)甘めにつけてもラクラク7点はいきます♪ |
38.《ネタバレ》 スーパーでの演奏を見て途中から急に入ったメンバー達がいきなり上手く演奏出来たのには驚いた・・・この映画の最大の矛盾点である。それを置いといても楽しめる作品である。男の裸だらけの「ウォーターボーイズ」よりは見栄えが良かった☆リズム面でも満足出来た・・・邦画版の「チアーズ!」って感じ!!関口香織役の本仮屋ユイカと中村拓雄役の平岡祐太が良かった☆竹中直人や白石美帆や大倉孝二も個人的に評価出来る。ギターとベースの2人と元カレとのやり取りが面白い。吹奏楽部などに所属している子には強制的にでも見せる価値がある作品。音楽の素晴らしさを伝える代表的な作品と言えるだろう。ただ、イノシシのシーンは大減点。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-07 05:12:28) |
37.《ネタバレ》 評判の映画やっと観ました。ストーリーを複雑にしないで、高校生が夢中になれるものに出会う青春譚として話しをまとめたのがよかったように思う。全体として大林監督の「青春デンデケデケデケ」の女子高生版という感じがしました(作品の完成度は大林作品の大勝)。でもね、観た後にさわやかな印象が残る佳作。厳しい評価の方もいるようですが、私はこの作品好きです。優しい米沢弁もよかった。猪は笑えた。 【kainy】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-06 21:38:27) |
36.遊び心がいっぱいの楽しい映画だ。「上達する課程にリアリティがない」といった意見が多いようだけれど,「そんなつまらんことをいちいち説明する必要はない」と監督は考えたのだのだろうし,実際私もそう思う。「上達する課程」など説明せずとも,素人だった出演者が実際に演奏しているのだから,演奏のリアリティとやらは十二分に生まれているでしょうに。まあ,こういうことを言うと「事前知識が必要な映画など邪道」と言われそうなので念のため言っておけば,そういう「宣伝織り込み済み」みたいな人を食ったようなところも,この映画の遊び心の発露のひとつ。いってみれば,ウォーター・ボーイズが「ストレート」なら,スウィング・ガールズは,ひと捻り加えた「カーブ」のようなもの。変化球に対して「曲げるなんてずるいぞ」って感じる人もいるかも知れないけど,でもこれ「スウィング」だよ。曲がって当然,怒るのが野暮ってもんだ。 |