13.良くも悪くも時代を感じた。映像技術に関しては当時の製作者たちも作り直せるものなら作り直したいと考えているのではないでしょうか? 逆に原田知世さんの現代じゃお目にかかれない演技はプラスに働いたと思います。男ならやられてしまうでしょう。アイドル映画らしい締めくくりもなんだか微笑ましい。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-03 19:02:59) |
【レイン】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-08-13 00:34:40) |
11.見ていると、自分の記憶が時をかける。若い頃に持っていたエネルギーが湧いてくる。原田知世のセリフの棒読みが素敵な余韻となって、いつまでも耳に残る。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-25 00:31:19) |
10.「 相談に デジャブと誤魔化す 未来人 バレて告られ すたこら逃亡 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
9.原作にはまってて、尾道三部作だとかは全く知らなかったくちなので、当初は戸惑いましたがこんな作品にしてくれた監督の力量はかなりのものじゃないでしょうか。アイドル映画としてどうか?とか、原田知世はどうか?という面は他のレビュアーの皆さんにお任せします! |
8.時計の針がグルグル回って、記憶が過去をさまようシーンが印象に残る。尾道の情緒溢れる風景も加点したい。主人公の瑞々しい感性がなんともいえない。いろいろな事を考えさせてくれる映画。 【mhiro】さん 7点(2003-12-04 21:44:32) |
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7.公開当日、雨の中徹夜で並んで知世ちゃんの舞台挨拶を観た思い出がよみがえります(笑)。大林作品ですから、特撮の技術もヘナヘナですし、大事な主役のケイオーボーイが大根役者ですから、知世ちゃんと尾美としのりが光って見えるんですよね。でも切ない青春物語として楽しまなくてはいけませんね(微笑)。醤油工場の屋上で尾美としのりがハンカチを顔に載せるシーンが好いね。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 08:59:02) |
6.原田知世ちゃんの演技ははっきり言ってへたっぴいですが、ファンの目で暖かく見守ってしまいました。今見てもかわいいッス。そんなの知らんわ、と言う方は2点マイナスしておいて下さい。 |
5.誤解をおそれない言い方をしてしまえば、この映画は原田知世がかわいいのではにと思うのだがいかに?この内容・シナリオ・演出・コンテで描かれれば、十人並みの女の子なら誰でも知世嬢並みの伝説にはなっただろう。勿論素材の妙というものはあるわけだけども。大林監督の「風景の中の少女描写」が見事に開花した一作だろう。 【柿木坂 護】さん 7点(2003-09-29 20:13:21) |
4.原田知世かわいいっ!大林監督らしいといえばそうなんですが、時空を超えてしまうから混乱してしまいました。集中して見なければ、取り残されてしまいます。(笑) 【もちもちば】さん 7点(2003-07-15 01:33:57) |
3.随分昔に観た映画です。「桃、栗3年、柿、8年、ラララララララ~」の歌が忘れられません。少女漫画チックな世界ですね。ピュアな知世ちゃんが可愛かったです。 【こがね】さん 7点(2003-05-30 23:28:13) |
2.やっぱ演技がね~~~。それ以前にストーリーもわけくちワカメやね。原田君の魅力で何とかラストまで観て、なるほどそう終るのか~って感じですが、やっぱボクは大林作品、苦手なのかもしれない・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-12-26 12:38:21) |
1.大林の「尾道三部作」2作目なんだけど、3作の中では映画の出来が悪く感じるのは何故?シナリオは筒井の色に大林の色を加えた感じで良かったんだけど、次元旅行のイメージをブルーバック合成する必要は無かったんじゃないかなぁ。あそこがなんかイメージをぶち壊してる気がしてならない。 【奥州亭三景】さん 7点(2001-10-10 21:37:11) |