27.久しぶりにみたけどよくできた映画。 リコール社の担当が言ってたとおりのシナリオでした。 こんな夢見たら汗びっしょりだろうな。 |
26.あの奥さんだったら、気付いても気付かないフリして生きていくな~、俺 (笑) いやいや。 過去の自分から現在の自分へメッセージが。。。ってクダリはなかなか好きです^^ 火星に入ってからがちょっとグダグダになっちゃった感が。 面白かったですけどね^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-05 16:59:04) |
25.この手のSF映画にしては良く出来てると思う!確かに今見ると、ウワッ!ショボ!と思う画像はあるものの当時の映像技術を思えばがんばってるのが良く解る。 ラストのドームから飛び出して火星の気圧によって、顔が破裂寸前まで行くシーンは当時ドキドキしたけど今見るとかなり笑えた。 ミュータントのボスが人の腹にくっ付いてるのも気味悪いけど、何故か可笑しい! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-29 00:58:19) |
24.《ネタバレ》 2012年8月9日 レビューを変更しました】 『エイリアン』の脚本家チームがフィリップ・K・ディックから本作の映画化権を買い取ったのが1974年。しかし、たった23ページの原作を長編映画用に書き換える作業は難航を極め、脚本の完成までにかかった時間はなんと10年。その間に6人もの監督が関与するも遅々として企画は進まず、挙句、物語を気に入ったシュワルツェネッガーによって当初は小市民だった主人公が筋肉隆々のスーパーマンに書き換えられ、どう考えても駄作しか生まれようのない状況で本作は製作されたのですが、これが奇跡的に何とかなっているのが凄いところ。この企画に関与した7人目の監督、ポール・バーホーベンの手腕がとにかく圧倒的で、この難物を力技でまとめあげています。。。 バーホーベンは、基本的に『ロボコップ』と同じ方法論でこの映画を撮っています。とにかくスピーディに物語を展開し、観客に考える隙を与えない。『ロボコップ』は、”止まっている時間がまったくなく、かつてないほどスピーディな映画である”と評されてアカデミー編集賞にノミネートされましたが、本作についても同様の編集がなされています。冒頭十数分で状況説明を終えるとさっさと本題に入ってしまい、そこから先は見せ場の連続でラストまで突っ走るという豪快な編集。豪快ではあるが雑ではないところがバーホーベンの立派なところで、ひとつひとつのシーンは驚くほど細かく作り込まれています。鼻から発信機を引っ張り出す場面や、おばさんの顔が割れるとシュワが現れる場面など、やたら印象に残る場面が多いのは監督のセンスのなせる技。また、異常な血糊の飛び交う銃撃戦や、必要以上にグロテスクなミュータントの登場などで独特な雰囲気を作り上げていますが、こうした”規格外”の積み重ねが観客に適度な緊張感を与えることに成功しており、他の平凡な娯楽作とは違う風格を放つに至っています。。。 この企画、一時はディノ・デ・ラウレンティス&デヴィッド・クローネンバーグの『デッドゾーン』チームの手に渡っていたのですが、彼らが製作していれば『デューン/砂の惑星』の二の舞になっていたことでしょう。印象に残る場面はいくつもあるが、一本の映画としてまとめあげることは放棄された珍作に。バーホーベンのように芸術性よりも俗物性を重視する監督が手掛けたからこそ、この映画は無事に完成したのだと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-07-26 00:09:56) (良:1票) |
23.シュワちゃんは佳作と駄作に交互に出演してるとよく言われるけど、これは佳作の方だと思います。脚本・映像・アクション、どれもバランスよくまとまっています。そう言えば、二つに割れるオバサンは、後のT-1000を彷彿とさせますね。 【金子淳】さん 7点(2004-07-17 15:34:45) |
22.当時は映像にド肝を抜かされたものでした。ごちゃごちゃした「人種のるつぼ」ならぬ「異星人のるつぼ」のような世界も、不気味ながらも息づくダイナミズムが感じられました。夢なのか現実なのか分からないというエンディングもよいのではないでしょうか。この頃シュワちゃんは絶好調でしたね。初めてできた彼女と初めて見に行った思い出の映画でもあります。 |
21.おもしろいんですがどうもこうゆう系は何度も見たくない。 【ストライダー】さん 7点(2004-06-23 19:29:01) |
20.原作とかあんまり知らなくて、アーノルド・シュワルツェネッガー作品って理由だけで映画館に見に行ったけど、設定とかシナリオとか斬新で結構面白かった。 でも、斬新過ぎるおっぱいはどう考えても余分だった。 やっぱりおっぱいは普通がいいです。 【もとや】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-03-29 05:23:03) |
19.結構好きですこの映画。私は設定が変わってたり、不思議な世界だったりすると評価が良くなるタイプなので、SFの様な未知の世界観は本当に楽しいです。この手はワクワクして観れますね。 【ゆうしゃ】さん 7点(2004-03-19 14:09:01) |
18.こんなサービスがいつか始まるんだろなぁと見た後思う人もいるんではないでしょうか ラストをTV版では何度もカットしているのでホントのを知らない人が多いのは残念。借りんでもいいからまたちゃんとTVでホントのオチを流してほしいもんです あっちのラストのほうがいろんなことを考えられると思うんだけどなぁ 印象に残るのは鼻から取り出すシーンとおばちゃん型の爆弾やね 【ヴァッハ】さん 7点(2004-03-04 01:54:59) |
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17.《ネタバレ》 この作品は自分から積極的に観ようとしなくても、TVで何度もやってくれる。その度に何となく観ているけれど、相変わらず面白い。私はシュワが大嫌いだけれど、この作品は腹が立つこともなく最後まで観られる。単純に楽しい。ここに来て初めて知った別バージョンのラストも観てみたいです。夢オチバージョンがあるなんてびっくりです。 【ひのと】さん 7点(2004-02-06 12:31:46) |
【ケンジ】さん 7点(2003-12-25 01:19:39) (笑:1票) |
15.当時としてはかなり評価の高いアクションサスペンス映画ですね。ヴァーチャルリアリティを旨く取り入れた最初のヒット作では |
14.《ネタバレ》 ディックファンとしては、やはりアクション大作としてではなく、クローネンバーグに不条理な世界を描いてほしかった。とはいえ、『ロボコップ』の成功で上昇気流に乗っていたバーホーベン監督のパワフルな演出にもそれなりの魅力があり、飽きることなく最後まで楽しむことができた。また、モニターでのみ登場のスパイ役もシュワが意外と好演していたのが印象的。 【恭人】さん 7点(2003-11-23 09:30:22) |
13.改めて見てみると不条理なところもあるけど、近未来設定は良く出来ていると感じます。鼻から発信機を取り出すシーンや、顔が割れてシュワ州知事が出てくるシーン、真空時での顔変形シーンに、各種の愛らしいミュータント達。それぞれ良いアイデアを素に、当時の特撮技術を駆使して表現しているのを見るのも楽しいです。本当におこりえそうな気がするのは私だけではないと思うのですが。この映画ではシャロンストーンは脱いでいませんが、脱いでたらもっと早くブレイクしていたのかかなあ。 ちなみに自分の人生の中で一番数多く見た映画です。なぜかって? それはアメリカでは月2~3回テレビ放映されていて、その都度見ていたからです。語学力そこそこの私でも、映画は唯一楽しめみでした。 【tantan】さん 7点(2003-11-19 07:40:06) |
12.全てがある男の単なる夢なのか、回想の夢なのか。やっぱそのままリコールで良かったんだ。何回見てもドームから出てしまう人の顔とあの3つの乳房は吐き気がする。 【スルフィスタ】さん 7点(2003-11-16 17:19:24) |
11.SFXが昔の映画にしては凄かったと思う。もう1度みてみたいな。。 【civi】さん 7点(2003-10-28 16:37:22) |
10.↓で「目玉ぐりぐりシーンが無ければ、もうちょっといい点になってたかも」とおっしゃっている、【まじん】さんと僕は同意見です。大好きな師匠ポール・バーホーベン監督の作品なので、もっと気軽に見たかったんですが、何とあのシーンがあったばかりに、1年以上もビデオを再生出来ませんでした。でも、「ポール・バーホーベン師匠の作品はどれもグロテスクなんだから、気持ち悪いもクソもねえだろう」と思い1年以上の呪縛を自ら開放して、大好きなバーホーベン・ワールドに浸っちゃった訳です。やっぱり面白かったです!シュワのアクションもそれですがこの様にサスペンス・ホラー(アクション)の撮り方が真似出来ない程上手いのはやっぱり大好きな鬼才・ポール・バーホーベンであります。火星が舞台なんて少し遊び心があるのもいい。点数はアクションがちょっと地味ぎみなので7点にします。 |
9.初見の時は予備知識なしで観たんだけど、科学公証はある意味スターウォーズより無茶苦茶だし、なんかドギツイなあと思ったらそういえばバーホーベンだったし・・・でもなんか好きなのは、たぶんリコール社のあのシステムじたいに憧れがあるからなのかな、と。そういえば私、ストレンジ・デイズも好きだったりして。 |
8.結構よかった。フィリップ・K・ディックの映画はいつもいいですね。 |