79.《ネタバレ》 ラッセル・クロウは勿論ですが、彼を支えるジェニファー・コネリーのおさえた演技も素晴らしかったです。途中までは学生時代からの親友とその娘、それにエド・ハリスがまさか、幻覚だとは想像もつかなかったので衝撃でした。幻覚を演じるエド・ハリスの見事な存在感も良かったです。映画のラスト近く、ラッセル・クロウに敬意を表し、研究者たちがペンを置いていくシーンが印象に残ります。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-11-22 00:44:23) |
78.《ネタバレ》 予備知識がなかったもので前半は、なんて陳腐な話なんだと思い興味を失いながら見ていたら後半で百八十度ひっくり返ったのには驚かされた。良かったです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-29 16:10:44) |
77.《ネタバレ》 アカデミー賞を受賞しただけあって、よい映画とは思うが、脚色が過ぎる感がある。わざとなのかもしれないが、どこまでが統合失調症による幻覚なのかわかりにくい。彼の功績も、意外にあっさり紹介されているけれど、「天才の思いつき」程度のものと誤解されないだろうか。星に図形を描くシーンはよかった。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-08 01:27:59) |
76.ラッセル・クロウの演技は素晴らしい。しかしあんなに体格の良い学者はこの世にいないと思われる。内容的にも素晴らしいので7点。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 17:45:52) |
75.《ネタバレ》 学校の授業で観賞しました。もう少し真面目に見れば良かったなと後悔している作品です。途中で居眠りをしていて終盤に目を覚めたのですが展開がぐるりと変わっていて惹き込まれました☆予備知識があったのですが、それでも楽しめましたし、総合失調症という病気も知ることが出来て勉強になりました。もう一度、見直すと点数を上げれる作品かとおもいますね。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2007-07-07 01:20:46) |
74.《ネタバレ》 良い意味で、序盤の展開からはエンディングが想像できなかった。 総合失調症(当時は精神分裂症かな?)の描き方が過激だという批判もあるようだが、ラッセル・クロウの演技はすばらしいと思う。 実話とは言いつつも、ジョン・ナッシュの浮気が原因で離婚しているとか、アリシアは離婚後も『同居人』としてジョン・ナッシュを支えたのを端折っている点はいただけない。(最も、映画が公開された年にジョンとアリシアは再婚しているようだが) アリシア視点から描いても面白かったのかも。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-10 23:50:25) |
73.《ネタバレ》 ○2015年2月12日再鑑賞。○変わった数学者をラッセル・クロウが好演。統合失調症による幻覚をスリリングな演出に変貌させるあたりさすが。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-31 01:03:17) |
72.最後のスピーチよりも万年筆のシーンに感動しました。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-25 02:16:13) |
71.《ネタバレ》 暗号を解読しているところは、「すげぇこいつ暗号が見えんのかよっ!」などと思っていたらこの結末。最後は幻影の女の子を素直に受け止め、接しているのが良かった。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-28 17:54:54) |
70.数学者ジョン・ナッシュと分裂病の恐怖。ドラマとしては無難だと思いますが勉強になる一本ですね。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-13 03:16:13) |
|
69.《ネタバレ》 天才にしか見ることのできない幻覚でした。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-30 22:42:12) |
68.これはなかなか良かったです。しかし、彼と彼が幻覚だったとは驚きですね。実話ものにしてはスリルありサスエンス(調)ありで観ていて引き込まれます。長さも気にならなかったです。主人公に焦点があてられているのは良いのですが、もう少し「家族」の視点で妻や子供との触れ合いを描いて欲しかったです。しかし奥さんがんばりました。主人公よりも奥さんに賞を上げたいです。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-04-12 12:55:22) |
67.数学者の生涯と聞いて見たら意外とサスペンスタッチな展開で面白かった。 【NIN】さん 7点(2004-12-05 15:24:23) |
66.《ネタバレ》 途中まで主人公が幻覚を見ていたなんてちっとも分かりませんでした。また、これが実話にもとづいていることも知りませんでした。精神障害の主人公が最後に悲惨な感じで終わるのだろうか?と、カッコーの巣の上でを見たあとだけに心配しっぱなしでした。ですがとっても明るいハッピーエンドで終わります。ああ、よかったなあ。 【なかがわ】さん 7点(2004-11-20 17:56:49) |
65.ジェニファー・コネリーが綺麗だな。 ラッセル・クロウがうまいな。 統合失調症をこういった形で映像にするっていうのは、ありかもな。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-10-24 11:27:27) |
【ビンセント】さん 7点(2004-08-25 04:37:48) (良:1票)(笑:1票) |
63.《ネタバレ》 最初に出会った女の子に「体液の交換」とか言って平手打ちってところはいかにも笑えるけれど、そのあたりまでは変人で済むところでしょう。 ノーベル賞は田中氏と同様にその理論が経済学に適用されて業績を挙げたから(それが理論の内容を貶めると言うわけではないけれど)で一種の「つき」もあるけれど、賞の選考にも義理堅いものがありますね。でもノーベル賞がなかったら映画にはならなくて感動も一部の内輪の話になってしまったでしょう。 プリンストン大学も変人の逃避場所としての役割は充分に果たしているわけで、最近の改革ブームの日本の大学ではもう望むべくもなくなってしまっています。 ルームメートとの関係はその姪との再会あたりから幻覚になっているみたいだけれど、机を落とすエピソードとかはどうだったのでしょう。 国防省のエージェント兼ボディーガードが「マトリックス」のスミスにイメージが似ているのはこの種の役割の典型からなのでしょうか? 封筒を秘密のアクセスコードで開く扉のポストに入れるシーンが、最後のほうで奥さんが空き家を訪れるシーンで、そういえば内容は雑誌の切り抜きとかだったと思い出させるあたりどちらの目で見た場面かは映像では判らないので騙されます。 【たいほう】さん 7点(2004-07-29 11:29:23) |
62.実際の幻覚がどう見えるか知らないが、、観客を騙す感じでリアルに描写してしまったのが中盤萎えた所だったが、終わりの方はかなりテンポ良く話が進み凄く意外な終わり方をする。しかし、実際の精神病患者はあんな風に見えるのだろうか!? 【oO KIM Oo】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-07-24 14:36:30) |
61.なかなか面白かったです。謎が解けていく要所要所のシーンでは身震いしました。難点を挙げるとすれば、“そんな首の太い数学者がおるかい”ってぐらい。ご本人にも似てないと思うのですが…。 【金子淳】さん 7点(2004-07-01 10:25:28) |
60.実話っていうのがすごいです。奥さんの献身さには涙がでました、、、。 【カルーア】さん 7点(2004-06-20 21:58:12) |