22.メンバー集めの失敗(スキル不足)、あいまいな情報伝達。まさに失敗プロジェクトの典型例がわかる教科書的な映画。参考になります。 |
21.よかった。でも重かったというのがまず心に残る印象。 【ケイタ】さん 7点(2003-11-09 14:49:55) |
20.他人のため死をかえりみない男の勇気を描いた映画を初めて観た気がした。潜水艦内部は終始緊張感があり、またあの男臭さがいい。ただ映画ということで少しデフォルメしすぎの感はある。当時の技術としては最高なのは分かるが原子力は別次元の問題で、これ以降大きな事故が起こらなかったのは奇跡に近いと思う。ソ連時代の原潜や核兵器の処理は大丈夫なのだろうか。 【まさサイトー】さん 7点(2003-11-02 09:19:11) |
19.潜水艦物は閉ざされた空間ということもあり、登場人物一人一人の感情の起伏までもうまく表現すればとても良い作品になることが多い。この作品も緊迫感がなかなか良いです。 【Andy17】さん 7点(2003-10-25 19:08:26) |
18.ただの潜水艦ものだと思っていたら、その中に人間の心の葛藤や成長していくさまが描かれていた、観終わった後は、しばらく考えさせられた。こんな人たちの苦しみがあるからこそ、今の自分たちがいるんだなぁと。むしろ私は乗組員たちに感情移入していました。一度観る価値はあると思います。 【みん】さん 7点(2003-10-23 10:44:53) |
【もりしげひさや】さん 7点(2003-10-20 01:15:56) |
16.ハリソン・フォードの演技もよかったが、リーアム・ニーソンもうまくて2人のやり取りには緊迫感があり、それがとても伝わってきた。旧ソ連なのに、英語だなと思ったけどそんなわがまま言っちゃぁいかんか^^; 【いざ、ベガス】さん 7点(2003-10-13 09:20:59) |
15.面白かったです。極限状態での緊迫感がひしひしと伝わってきます。合わせて核の恐ろしさも。これが実話だというのと、それを28年間も封印してしまう当時のソ連に”ゾッ”とします。 【tantan】さん 7点(2003-10-09 14:19:50) |
14.《ネタバレ》 事実にもとづいた映画の中でもすごく味わいがある映画でした。ハリソンフォードがすごい嫌なやつだと思ってましたが最後はよくなりほっとしました。あのままだったらね・・・ 【ピース】さん 7点(2003-09-22 19:57:12) |
13.ハリソンフォードの作品の中で一番のハマリ役だと思った。60にして開眼じゃないけど、やっぱりああいう融通の聞かない上官というか、憎まれ役・悪役のほうが似合ってる。でもあんな指揮官のいる部隊・部署には絶対配属されたくないね。 【いかりや800】さん 7点(2003-09-16 01:33:26) |
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12.え??潜水艦モノかと思ったら放射能モレがテーマですか(原潜だから確かに潜水艦モノではあるんだけど)。いや~重い!!ぢつに重い!!(`ヘ´)。いやだからイヤってワケじゃない。もともと、ハリウッド映画にでてくる「核爆弾」って破壊力(爆発力ね)ばっか重視してて放射能に触れてないのってフマンだったから、放射能ってのに面と向かった本作には好感が持てました。ちょ~っとかなり息苦しいのがツラかったけど。ん~、コレ、広報間違ってない?? あのCMだと絶対潜水艦のハラハラドキドキアクションものだと思うよねぇ? 【ちっちゃいこ】さん 7点(2003-08-23 01:58:50) |
11.本当にあった話だけあって、リアル感がかなりありました。そして、この話の山場はやはり、放射能漏れしている部屋に入るシーンだと思います。あの辺りはとても胸が痛かったです。きついストーリーだったけど、面白かったです。それに、リーアム・ニーソンがかなりかっこよかったです。 【ボビー】さん 7点(2003-07-20 23:33:31) |
10.これが事実に基づいている重み、放射能の危険さに、見ていて気分が重くなります。決して娯楽作品ではありませんが、見るに値する作品だと思います。ハリウッド映画の中には、放射能を平気で浴びたりするものもありますが(X-men/トゥルーライズなど)そういった作品とは違います。旧ソ連の品質管理のいい加減さ、死ぬとわかっているのに命令せざるを得ない上官の責任や軍隊の不条理、面子や規律を振りかざす上層部などよく描いていると思います。 【macnext】さん 7点(2003-06-18 00:09:39) |
9.極限状況下における人間の心理を巧みに引き出せるという意味で、いわゆる“潜水艦モノ”は格好の映画的素材で、過去において優れた作品も少なくない。本作は、れっきとしたハリウッド大作でありながら、旧ソ連の潜水艦でのロシア人乗組員たちのドラマという点がユニークで、冷戦下における歴史に隠された秘話を、今日的な視点でどうしても一本の映画に記録しておきたかった製作者側の意図が、極めて明確なメッセージとして伝わってくる。彼らを演じているのがH・フォード以下、英語圏の俳優たちなので、喋っている言葉の問題は、映画のひとつの“約束事”だと割り切って見る必要があるが、勇気ある仲間たちを英雄視するような部分においてだけは、いかにもハリウッド調がモロに出てしまったようだ。ただ、映像的にはよく出来た作品で、画面からくる迫力と密室パニックのサスペンスなど、K・ビグロー監督の演出力の確かさを改めて感じさせられた。 【ドラえもん】さん 7点(2003-04-11 01:14:30) |
8.炉心の事故、、悲惨です。私は絶対「自分が行きますっ!!」とは言えないもん。映画の内容より、その姿にひたすら衝撃でした。潜水艦勤務の自衛隊のお友達に聞いたら「命を捨てることになっても志願するのは誇りだし、当たり前のことだよ」とあっさり言われてしまいました。男の人はスゴイんだな。。エピローグは不要だったような気がします。 【たーしゃ】さん 7点(2003-03-31 14:43:58) |
7.淡々としたストーリーで多少、間延びしたところもあったがそれなりに面白い作品だと思います。 【GRIN】さん 7点(2003-02-15 01:51:47) |
6.リーアム・ニーソンが出ているので見たのですが、これも史実の映画だったんですね☆結構感動しました。船員の勇気に敬意を表します☆ 【ヨシ】さん 7点(2003-02-07 16:58:34) |
5.ご家族向けの正月映画ではないですけど、2003年4大正月映画の中では一番出来が良いと思う。ミサイル発射実験成功までのスペクタクルを畳みかける様な展開で一気に観せきり、その後の炉心事故にまつわる物語は一転、緊迫感と悲壮感溢れる演出で描かれていく。潜水艦ものでは映像より重要な音響の作り方も非常に完成度が高い。現実に即した完全な善人も悪人もいない乗組員の人物設定も良かった。この男気にはやっぱりジーンとしてしまいます。とても女流監督とは思えない。少しエピローグが感傷的過ぎますが、充分7点献上。 【sayzin】さん 7点(2003-01-01 15:46:45) |
4.k-19という潜水艦は放射能漏れ事故が何度も起きて、「ヒロシマ」とあだ名をつけられるという当時のソ連の技術の無さがよく伝わりました。潜水艦映画独特の緊迫感や迫力、艦長と副長官の対立などよくできていると思います。ハリソン・フォードの艦長の演説は、少々説教臭いのが気に障りますが、第3次世界大戦を誘発しかねないので、自分の命を賭けて放射能を止める乗組員らは、本当に英雄だと思います。 【センパク】さん 7点(2002-12-22 23:08:25) |
3.ハリソン・フォードのソ連軍将校役に最後まで違和感がありました。アメリカ映画なので当然のことながら、全員が英語を喋っていたのもちょっと・・・・。でも、作品自体は面白かったと思います。 【艇王】さん 7点(2002-12-22 15:20:10) |