【ホットチョコレート】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-21 07:22:35) |
36.たいていアメリカの法廷モノって、最期に判決が覆って被告の無実が認められて万々歳…って感じだけど、この映画はひと味違う。あの後味の悪さはなかなか新鮮な感じでよかったです。ケビン・ベーコンとゲイリー・オールドマンのキャラが強烈過ぎて、主人公の弁護士はやや影が薄かったなぁ。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:36:51) |
35.《ネタバレ》 VICTORYという言葉を胸にヘンリーは逝った、独房で。 ジェームズは間に合わなかった。 だが、ジェームズはヘンリーを救ったのだ・・確かに。 裁判の勝ち負けではない。 そんなわけで、ラストの囚人達の行動は少し演出過剰だったと思う。 ぶち壊しというわけではないが一歩引いた目で見ていたことに気づいた。 印象に残ってるシーン、全編に渡るヘンリーとジェームズのやり取りもだが ラストのカード投げ、そしてブランチとの・・。 なかなかどうして頭から離れない。 実話ベースでもあり心にかなり『ズン』と来ます。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-14 01:20:24) |
34.ケビン・ベーコンの演技力は凄い!考えさせられる重い作品! 【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-06 14:32:27) |
33.面白かった。ヘンリーが独房の中で書いたものが何か分かった時、グッときた。 【キンタイアード】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 00:55:27) |
32.《ネタバレ》 ケビン・ベーコンの演技力にビビらさせられた。すごすぎ。それとやっぱりゲイリーオールドマンって憎まれ役が上手い!これって実話なんだよなぁ~。うーん、凄い。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-27 19:39:21) |
31.《ネタバレ》 裁判の後も刑務所で虐待を受けていたのでしょうか? 【たま】さん 7点(2005-01-23 16:57:12) |
30.《ネタバレ》 虐待によりすっかり心を閉じてしまった囚人の役を上手く演じていたケビンが素晴らしい!本当、3年入ってんじゃないか?と疑問を持ってしまった。ゲイリー・オールドマンは意外に出番少なかったですが、憎たらしい役はさすがです。 【トシ074】さん 7点(2004-11-10 22:09:54) |
29.K.ベーコンとG.オールドマン・・恐るべし濃さ。そして、ヤンちゃん君(スレイター)が弁護士とは。ズッシリくる重量ドラマ。 【★ピカリン★】さん 7点(2004-06-16 21:11:43) |
28.ゲーリー・オールドマンとケヴィン・ベーコンに感服。 【かずのすけ】さん 7点(2004-06-08 21:06:14) |
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27.《ネタバレ》 ケヴィン・ベーコンのあの演技はまさに迫真!!ホントに3年間独房生活をしたんじゃないかと思わせるほど。個人的にはオスカーです。孤独の重みは人を恐ろしいほどに変えてしまう、しかしジェームスはそんなヘンリーを身捨てなかった、孤独の底から彼を呼び戻したのだった。この二人の美しい友情、信頼関係、これに憧れて弁護士を目指す人は素敵な弁護士になれそうです。 【ジェダイの騎士】さん 7点(2004-06-06 23:13:03) |
26.なんとなく後味が悪い作品でした。この作品は事実を基にしているそうですが、主人公はどうして脱走しようとしたのでしょうか?この話には映画には描かれていない事実がもっとあるような気がしました。 【ぽじっこ】さん 7点(2004-04-29 20:38:58) |
25.この映画はなんとなく借りてきたら大成功でした。テーマは重いし実話だからそれだけに痛々しい。昔の時代に生きていた人の厳しい現実がそこにはあったんだね。これをみて何かを感じることは必至。感動というのではなく名作という感じ。 【ひで】さん 7点(2004-03-27 12:33:48) |
24.《ネタバレ》 ヤングさんが惨死しなければ、この歴史的な勝訴ももっと輝かしかったのに。何か救う手段は無かったんでしょうか?主人公の若手弁護士がもっとアフターフォローしてあげれば助かったのかもしれないと思うと、この映画の謳う友情とやらが薄っぺらく思われます。法律の知識がないのでわかりませんが....。(中途半端な正義感にふりまわされたヤング囚人ってことだよね)君は勝ったんだ!の締めくくりはハア?でした。 しかしなにはともあれ、負の遺産として語り継がなければいけない話ですね。そうじゃないとあまりにも救われない。 【モンキィボォン】さん 7点(2004-02-18 17:17:26) |
23.“迫真の演技”という言葉がピッタリ!の作品... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-16 12:23:03) |
22.面白いのだが重すぎ。不条理なシーンが多すぎて、刑務所閉鎖を勝ち取った後も素直に喜べなかった。というかそれだけじゃ済まないだろうという気持ちが強く残った。 【hrkzhr】さん 7点(2004-01-13 23:25:34) |
21.ケビン・ベーコン、クリスチャン・スレーター、ゲイリー・オールドマン・・・。素晴らしい演技派の俳優陣が揃いました。中でも今回のケビンの演技は特筆すべきだろう。プロ魂のこもった熱演に関心したし、多彩な役に挑戦する心意気にも好感を持った。作品の内容も、刑務所を逆に告発するというセンセーショナルで難しい題材が上手く描けているという点で非常に優秀な作品かと思います。しかし、個人的には今ひとつ起伏に欠けた部分も感じました。ドキュメントとしての出来では文句無く10点つけますが、私は常に「映画」というジャンルに必要なエンターテイメント性を重視して見るようにしているので「普通では有り得ない」という意外性の有る部分も必要かと思います(もちろん度が過ぎるというのは例外ですが)。 「そんな馬鹿な!所詮映画だからな。」というような言葉を聞くことがよく有りますが(私はそういう人種に対して軽蔑の念を抱いてしまいますが)、私は逆にそれこそがエンターテイメントとして大切な要素の一つと思っています。 【おはようジングル】さん 7点(2004-01-11 18:08:10) (良:1票) |
20.暗い、重い、屈折してる。副所長ゲイリー・オールドマンの、ケビン・ベーコン演じる囚人に対するイジメはは凄まじく、そのベーコンは、「インビジブル」といい本作といい、この手の屈折した変態役が板に付いてきた感がある。一方、同じように悪役路線を走るかと思われたスレーターは、癖のある弁護士を熱演。しかし、肝心の囚人があれでは、私にはなかなか感情移入できない。観終わった後虚しさが残る映画は嫌いではない。「Uボート」などむしろ好きな方だ。うまく説明できないが、本作の印象はそれとは違う気がする。たまにはこういうものもあるのだろう。<2004年1月7日修正> 心ある方からメールをいただき、大変大きなミスを犯していたことを指摘していただきました。ケビン・ベーコンを看守と書いておりましたが、囚人役の間違いです(汗)。大変失礼いたしました(平身低頭)。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-29 17:43:21) |
19.「スミス都へ行く」とか「十二人の怒れる男達」に通じる青臭い「正義」。それを照れもなく大上段に掲げた映画を作れるアメリカが羨ましい。抑えた演出と,ケビン・ベーコンの鬼気迫る演技が素晴らしい。 |
18.迫真の演技はさすがだね。ただあまりヤングに共感できないのよ。なぜか。確かにむごい仕打ちなんだけど行動がね・・。 リンチのせいでこうなってしまったといえばそれまでだけど。うーん。 【とま】さん 7点(2003-12-19 23:55:53) |