29.ローマの街並みとともにお洒落な雰囲気の漂う映画ですね。つかのまの二人のデートは本当にローマに来たかのような錯覚を与える。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-21 10:42:51) |
28.幾多の亜流を観てきた後では、正直鮮度は高く感じないけど、これほど理想的な王女像は空前にして絶後。 【丹羽飄逸】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-01 23:52:38) |
27.映像や脚本がどうとかいうよりも、オードリー・ヘプバーンの魅力に尽きるように思う。彼女以外の要素も確かにプロの仕事なのだろうけれど、結果的にはヘプバーンをひきたてるための脇役でしかない。 ヘプバーンの少年のような華奢なスタイルと、過剰な女性性を感じさせない清廉な美しさは、彼女以外には持ちえない不思議な魅力だ。これほどに大勢の人を惹きつけ、それでいて強烈な個性を持った人は珍しい。ヘプバーンが微笑むだけで、真っ白な花が咲くのを見るかのような、心が澄み切ったような気持ちになる。 オードリー・ヘプバーンという唯一無二の女性の存在を知れただけでも、この映画を観た価値はあったと思う。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-01 14:37:53) |
26.なんで私はもっと早くにこの作品を観なかったんだろう。素直にそう思った。真実の口もとこのオードリー可愛すぎる。アンがブラドリーのためだけに記者の全員と握手するシーンが好き。永遠に続く、たった一日の恋。切ないけど、微笑ましい。それにしてもオードリーのウエストの細さは砂時計みたいでめちゃビビった。 【アンナ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-04 00:10:14) |
【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-17 18:56:57) |
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23.オードリーが神懸った美しさです。今のハリウッドには、こんな綺麗な女優さんはいませんよね。映画自体は特別面白いというほどではないですが、切ないながらも満ち足りた余韻を残すラストが何とも味わい深い作品でした。 |
22.《ネタバレ》 名作と名高いので期待し過ぎたせいか思ったほどでもなかったですけれども、最後の記者会見のシーンは良いですね。互いだけが分っている。悟られぬように確認しあい、無言で見つめ合い永遠の別れをする。ジーンとさせてくれますね。それから男二人で出来上がった写真を見るシーンも好きです。ほんの一日前、いや数時間前には現実であったのに今や写真に切り取られてしまい、忘れられぬ思い出となってしまったあの切なさ。楽しそうに語り合う二人の姿が良いです。ああいう時って話が途切れてしまうと無償に寂しくなるんですよね。オードリーがカフェでストローの袋を吹いて飛ばしたりと、ちょっとしたところが微笑ましい、まさに王女の恋に相応しい上品な作品でした。タイトルも素敵ですね。 【ミスター・グレイ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-25 15:08:30) |
21.オードリー綺麗!可愛い。ストーリー良いですよね。ラストがたまりません。 【まるばな】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-07-02 10:15:18) |
20.あまりにも有名過ぎる良作ですね。オードリーの出演作の中では「ティファニーで朝食を」の方が好きなのですが、この映画も十分楽しめる内容です。 【TINTIN】さん 7点(2005-01-03 23:24:47) |
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19.大作がゆえに…目に入れる機会を失っていました。Vespaのシーンがあることで変な親近感があったんやけど、映画自体にかなりのマイナスイメージを、抱いて観ました。それが、結構これが観れるんです。オードリーのスクリーン上で放たれる圧倒的存在感で結構見せてくれます。テンポもいいし~否定的な立場からの干渉でしたが、この時代にしてはかなりイイのではないでしょうか~それなりに楽しめました。 |
18.オードリー作品は「麗しのサブリナ」に続いて2作目なのですが、これもなかなかいいですね。 まず、ストーリーはこの時代に公開したら絶対ここまで人気が出なかっただろうなという、とんでもなくシンプルなもの。50年以上前に作られたからこそここまで人気があるんだろうな、と思います。 この映画はやっぱりモノクロで正解ですよ。中途半端な新しさがあったら絶対にこんなに人気出ないはず。不朽の名作と言われるまでの長い歳月がこの映画の面白さを外側から助長しているのではないでしょうか。この映画を見て感動した人にはもっと色々なモノクロ映画を見てほしいと思います。そして、自分だけの“不朽の名作”を見つけて下さい。必ず見つかります! 今は価値観が多様化してしまっている時代ですから、こんな万人受けするストレートなストーリーを作るのはこの時代じゃまず無理な話でしょう。この時代の作品だからこそできたこのストーリー。そして、この感動。 そう、この“普遍的な感動”こそがクラシック映画最大の魅力なのです!※ 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-11-07 00:47:41) |
17.《ネタバレ》 コーヒーかけられても許し、蹴られても許し、金の話がパーになっても許す。何ていい友人なんだ(´∀`) 【トシ074】さん 7点(2004-10-31 12:52:58) (良:2票)(笑:4票) |
16.《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーンを初めて見ましたが全てが可愛いく美しく綺麗☆☆☆仕草だけでも惚れます。モノクロでも綺麗なのだから実際はさらに綺麗だったのだろう☆本編の話ですが結構、魅力のある作品だと思う・・・しかし、ストーリーは普通。オードリー・ヘプバーンでなければ名作にはならなかっただろう。真実の顔に手を入れるシーンが見どころ。ラストが切ないです。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2004-10-31 00:26:46) |
15.ローマといえば「ローマの休日」。東京といえば「東京物語」ではないが。 2016.02.11改めてきちんとみたら、最初から最後まで本当に隙のない、そして、俳優がよくきちんと芝居をしている映画だということがよくわかりました。しかし、この映画がなかったら、ローマに観光に来る人、そしてスペイン広場でジェラートを食べる人はもっと少なかっただろうと思いました。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-10-30 10:09:30) |
【ボバン】さん 7点(2004-10-30 03:09:43) |
13.とにかくオードリーがかわいい。オードリーが好きな人は楽しめるだろうし、そうでない人にはあまり勧められないかも知れない。英語でも伝わってくる、オードリーの王女らしい優雅な口調が印象に残った。 【デューク】さん 7点(2004-06-30 18:47:39) |
12.オードリーが“妖精”と称される理由はスクリーンを見ないとわからないと聞いたことがあります。この作品を見てその通りだと思いました。写真を見てきれいな人だなとは思っていたけど、スクリーンの中の彼女はまた別格。優雅に軽やかに動く姿はまさに妖精のようでした。彼女はデビュー前にバレエを勉強していたことがあると聞いてなるほどと思いました。王女と新聞記者の束の間の淡い恋は美しい思い出として残りました。思い出はいつまでも美しく。それはこの永遠の名作にも言えることなのでしょう。 【ピンク】さん 7点(2004-05-13 04:34:12) |
11.物語の大筋としては面白いし、もちろんオードーリーは綺麗すぎ。 でも二人の細かい心情が余り描かれてないのでのめり込めなかった。 (ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-21 16:14:50) |
【ハルポッポ77】さん 7点(2004-02-13 18:05:22) |