38.ジャック・ブラックの面白さに尽きるであろう。ロックの歴史講義を自分も受けてみたい。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-24 00:52:20) |
37.全然期待しないで観たのだけれど、大いに楽しめた。ロックの精神がどういうものか、教えてもらえたように思う。熱いけどクールなんですね!ライブハウスに行きたくなった。 【ロウル】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-24 22:18:50) |
【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-06 12:45:11) |
35.なかなかおもしろい。ロックについてはほとんど知識がなかったが、すこし理解できるようになった。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-06-04 12:55:58) |
34.エンドクレジットの最後まで楽しませていただきました。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-16 00:40:50) |
33.ロックにあまり明るくないですが、私にもわかる曲がいっぱいでした。 ジャック・ブラックは毒が薄められていてちょうどよい感じ。 これ以上の演技の濃いハイ・フィディリティは耐えられませんでした。(彼が主役じゃなくてよかった!)DVDの特典映像も面白いし、純粋に楽しめる作品じゃないかと思います。 ロックに詳しい人はもっと楽しめるのかな? 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-31 13:17:53) |
32.《ネタバレ》 (1)小ネタとしては、キーボードの子にイエスの「こわれもの」を渡すにとどまらず、バックコーラスの子にフロイドの「狂気」を渡して「虚空のスキャット」を聴けだなんてやっちゃってるところ。それと、黒板いっぱいに書かれた「ロック人脈図」。これだけでドツボ。(2)そのような小ネタを挟みつつ、一番素晴らしいのは、ロックの原点を、素朴に、誠実に、脚本と演技という形で表現していること。そう、ロックの立脚点を一言で答えるならばそれは「反抗」以外にはありえないし、そこで歌うべきことは、単純な「心の叫び」でしかない(歌詞の題材なんかは何でも良いと思うが、出発点はそこであるべきだ)。そして、そのような出発点の下に、曲ができ、バンドができていく過程を、この映画はきちんと具現化しているのである。ついでに、ある日バンドをクビになったりとか、チラシを貼ってメンバーを募集したりとか、思いつきで曲ができあがったりとか、そういうバンド活動のディテールの描写も実にリアル。(3)ジャック・ブラックがはまり役なのは当然だが、ジョーン・キューザックのサポートぶりも見事。「くそ真面目だけど実はスティービー・ニックスで踊り出します」なんていう人格の表現は、この人にしかできません。ただし、サブキャラはあと1~2人いてもよかったと思うけど。(4)全員の演奏シーンが感動的なのはもちろんだが、キーボードの子には、もう少しロック的な弾き方をきちんと教えてほしかったな。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-17 01:42:07) |
31.絶対バレるという事を理解しながらも、それがいつかというドキドキ感がいい感じです。ほのぼのしてるし、音楽好きならニヤリとする部分が多くて より楽しめます。あのロック史の授業は真剣に受けたい… 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-23 09:45:34) |
30.別にロック魂を持っていませんが、観ていて実にノリのいい映画ですね。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-15 00:28:58) |
29.《ネタバレ》 面白い!そして元気になれる!すごいじゃないか! 進学校の非常勤講師になりすましたデューイが、担当クラスの子たちの音楽センスに目を付け、ロックを教え込むというストーリーなのだけれど、もうその授業が熱い! 私もデューイのロック論を習いたい!と思うほど。 ロックに関してはものすごいパワーを発揮するデューイなので、時に熱すぎるんだけれども(笑)、そのロックにかける情熱が素晴らしい。 最後、全員でロックするシーンは圧巻。 皆、かっこよすぎる。ロックしようぜ! 【みさえ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 12:35:56) |
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28.《ネタバレ》 セリフで出てくる昔のロックへの思い入れで1点プラス。ストーリーは掃いて捨てるほどあるものではある。まあ、コメディだから煩いこと言わなくて済むからいいのかな。ただ、主人公が親にとって変わって子供達を抑圧するようなところが見え隠れするのは、もう少し練り直した方がすっきりするなあ。 |
27.ロック(反抗)と言う割にはすべての生徒がジャックに対して従順すぎじゃないか?学園コメディモノとしては面白かったけど。次は大荒れ学級崩壊気味の不良生徒たちがクラシックに目覚めるというのが見てみたい。 【NIN】さん 7点(2005-03-22 18:04:25) |
26.ストーリー自体はよくある話だけどなかなか笑えて楽しい映画。 だめ男キャラのジャックブラックがいい味出してました。 【ばかぽん】さん 7点(2005-03-17 03:03:57) |
25.楽しそうだな~と素直に思いましたね。子供の頃ああいう教師がいたらと強く思います。やっぱり子供時代の教師ってのは大きな存在ですよ。親以外に接触する時間の長い唯一の大人ですからね。もっともっと色んな大人に会わせて色んなことをさせたほうが子供の成長につながるんだろうなと思いました。評価のほうはデューイの腹が醜いのでちょっと減点。 【とむ】さん 7点(2005-02-13 02:32:07) |
24.とにかくワロタ。ジャックブラックという人間におおいに笑わせてもらいました。 笑いの映画というのは難しいもので、人にはそれぞれ笑いのツボというやつがあると思う。 そのツボにはまれば面白いわけで面白くなければもうお馬鹿映画としかみることができない。 そういう意味でこの映画は私のツボを直撃したので幸運だった。 それと映画をコメディとみるかドラマとしてみるかで笑い度数も大きく変わる。 この映画は「ホームアローン」のように笑わせたうえに感動までさせようという魂胆がチラリと見えるが、それをせず笑いのみを追及していればもっと評価がよかった。なまじヒューマンドラマの要素をいれたから鼻についた人もいるはず。 笑えなかったときは残念に思う。とにかく笑えたらやっぱり幸せだろう。 ちなみに私たち観る側がコメディ映画やホラー映画に挑むときは、なるべく人間性を求めないほうが楽しめるかと思います。 【花守湖】さん 7点(2005-01-23 15:00:21) |
23.スクールオブロックというくらいだから、ジャック・ブラックにロックの反骨精神を教え込まれた子供たちが学校を破壊する話かと思ったのですが。あの予定調和ど真ん中の終わり方はいくらギターを持とうともスクールオブポップス。しかしジャック・ブラックのよくいるロックバカ(売れ線はロックじゃないと言い張ったり)の演技は面白かったし、最後のステージ演奏はけっこう感動した。ロックのパワーを感じてしまった。ニセモノ先生によってただ勉強するためだけの教室がスタジオに大変わり、ロックの前では良い子もなにもない、こんな学校だったら私もちゃんと行っていたんだろうな。 【耳】さん 7点(2005-01-22 10:48:06) |
22.普通に面白い。 ジャック・ブラックって毎回初めての登場シーンで「うわっ(悪い意味で)」と思ってしまうけど、不思議と観ているうちに好きになっちゃうんだよねぇ。 でも次の作品ではまた「うわっ」と思ってしまうんだけど・・ 【よっさん】さん 7点(2005-01-15 19:21:43) |
21.ストーリーはまぁまぁ、ありきたりとして、子供達が凄かった。それに最後がけっこう以外でよかった。 【幕ノ内】さん 7点(2005-01-14 21:17:32) |
20.ブラック・ジャックじゃなくてジャック・ブラック濃すぎ。 演技のしつこさ・くどさ・うるささはアニマル浜口を思わせる。 はげ&太りすぎで、超ださい。 ロック映画といいながら、実はありきたりなハッピーエンドの物語。 BGMもロックの名曲ががんがんかかるのかと思ったら、数曲しかない。 ロックの歴史なども省略せず放映してほしかった。 とかなんとかいいながら、なかなか面白く見れました。 【エンボ】さん 7点(2005-01-05 17:53:51) |
19.主人公は、ロックファンに往往にしているタイプ。「誰もがロックが好きに違いない」と思い込んでいるやつ。(わ、私は違う)あの子供たちが好きになってくれて良かったが、嫌いなものを押し付けられては可愛そうだ。クラシックの方が好きな子もいたのでは、と気になってしまった。自分の考えを押し付けるのは良くない。と、反省を込めつつ、なかなか良い話ではある。 【パセリセージ】さん 7点(2004-12-27 16:51:21) |