荒野の七人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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荒野の七人

[コウヤノシチニン]
The Magnificent Seven
1960年上映時間:128分
平均点:7.29 / 10(Review 154人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-05-03)
アクションウエスタンシリーズものリメイク
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タイトル情報更新(2024-03-23)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・スタージェス
演出伊達康将(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
キャストユル・ブリンナー(男優)クリス・アダムス
スティーヴ・マックィーン[俳優](男優)ヴィン
チャールズ・ブロンソン(男優)ベルナルド・オライリー
ロバート・ヴォーン(男優)リー
ブラッド・デクスター(男優)ハリー・ラック
ジェームズ・コバーン(男優)ブリット
ホルスト・ブッフホルツ(男優)チコ
イーライ・ウォラック(男優)カルベラ
ウラジミル・ソコロフ(男優)長老
マリオ・ナバロ(男優)男の子
ジョン・A・アロンゾ(男優)メキシコ人の農民
ロバート・J・ウィルク(男優)ウォレス
ヴァル・エイヴリー(男優)ヘンリー
ウィット・ビセル(男優)チャムリー
小林修クリス・アダムス(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二ヴィン(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上真樹夫チコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚周夫ベルナルド・オライリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林清志ブリット(日本語吹き替え版【ソフト】)
森山周一郎ハリー・ラック(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島正明リー(日本語吹き替え版【ソフト】)
穂積隆信カルヴェラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本茉利ペトラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
山谷初男ミゲル(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【ソフト】)
緑川稔(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢雅子男の子(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田浩二(日本語吹き替え版【ソフト】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅谷政子(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤治(日本語吹き替え版【ソフト】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡部政明(日本語吹き替え版【ソフト】)
渡部猛(日本語吹き替え版【ソフト】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【ソフト】)
市川治(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠クリス・アダムス(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
山寺宏一ヴィン(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
浪川大輔チコ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
東地宏樹ベルナルド・オライリー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
小山力也ブリット(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
銀河万丈ハリー・ラック(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
平田広明リー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
辻親八カルヴェラ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
中博史長老(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
後藤哲夫ヘンリー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
佐々木睦ミゲル(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
麦人クリス・アダムス(日本語吹き替え版【機内上映】)
大塚明夫ベルナルド・オライリー(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作東宝(原案:東宝株式会社製作の日本映画「七人の侍」)
黒澤明(「七人の侍」脚本・監督)(ノンクレジット)
橋本忍(「七人の侍」脚本)(ノンクレジット)
小国英雄(「七人の侍」脚本)(ノンクレジット)
脚本ウォルター・ニューマン(ノンクレジット)
ウォルター・バーンスタイン(ノンクレジット)
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作ジョン・スタージェス
製作総指揮ウォルター・ミリッシュ
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集フェリス・ウェブスター
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【ソフト】)
あらすじ
カルベラという山賊に略奪をほしいままにされていたメキシコの寒村があった。思いあまった村人たちは用心棒を雇うことにする。名うてのガンマン、クリスは村人の願いを聞き入れ、一癖も二癖もある荒くれ男を6人集めて村に向かうのだった。村人を訓練し戦うことに決めた彼らと、何十人ものカルベラ一味との戦いが今始まる!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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16.《ネタバレ》 舞台はメキシコのイストラカンという村なんですが、野盗に困ってた長老が凄腕の7人のガンマンを雇って戦う西部劇ですが、僅かな報酬にも関わらず人助け、村助けに出向く様もカッコイイですよ!しかもメンツが凄すぎる!ユルブリンナー、スティーブマックイーン、チャールズブロンソン、ジェームズコバーン、ホルストブーフホルツ、ロバートボーンにロバートデクスターの7人。豪華ですが、当時はまだほとんどの人がブレイク前で、ギラギラしてます(笑)

音楽もあまりにも有名!あのテーマソングを聞くたびに画が浮かぶのです。ワクワクします♪あんなカッコイイ音楽まで作ってこの内容だし、当時の西部劇ファンがどれだけカッコを真似したのかはだいたい想像がつきます!

私のフェイバリットはジェームズコバーン演じたブリット!ナイフの名手でですね、口数少ないんですけど達人で、結局死んじゃうんですけどめちゃカッコいい!!あのナイフのアンダースロー、カッターでよく練習しましたよ~<危ない!笑 男が惚れる男、ジェームズコバーンLOVEだっ!!
まさかずきゅーぶりっくさん 8点(2004-09-22 17:48:45)(良:2票)
15.オリジナルよりも味方キャラの死にざまに華があり、鮮烈な余韻を残してくれます。オリジナルの欠点だった前半のテンポの悪さもだいぶ解消されていて、より入り込みやすい構成になっています。とはいえあくまでリメイク作品ですし、多少は割り引いて考えなくてはなりませんが……。
Kさん 8点(2004-05-18 22:41:12)
14.これはこれで『七人の侍』とはまた違った良さを持っています。ユルブリンナーがひかってる(頭じゃないよ)しね。かっこいいです。変なゲームでリメークされるよりよっぽどマシだと思いますよ。ってゲーム知ってる人はあまりいないだろうけど。駄作だから全然売れてないもんね。
tantanさん 8点(2004-02-06 23:49:18)
13.マックイーンのファンという理由で見たのですが、どうひいき目に見ても、この映画で一番存在感を示しているのはブリンナーでしょう。申し訳ないけどこの映画ではマックイーンは脇役という感じは否めません。マックイーン見たさのはずが、ブリンナーのファンになってしまいました。ストーリーは単純だけど、演じる俳優が良いといい映画になってしまうのは不思議です。
アーリーさん 8点(2004-01-27 00:49:12)
12.やっと…やっと観ました!これでようやく映画ファンの仲間入りが出来た様な気がします(笑)今更言う事でもありませんが、マックイーンがもう最高にカッコイイ!もう何なんだろうねあの人は。ブロンソンとコバーンも、決して二枚目ではないのに、かなりカッコ良かった!特にブロンソンの生き様には感動しました。これが‘男も惚れる男’ってヤツなんでしょうね。ドラクエⅤはこれを参考に作られたそうですが、確かにドラクエのにおいがプンプンしました(笑)この素敵な3人が、もうこの世にいないのかと思うと残念でなりません。もうあんな素晴らしい俳優は二度と現れないだろうと思います。そして彼らを知らない方もいるのかと思うと不憫でなりません…。
Ronnyさん 8点(2004-01-19 00:00:07)
11.この映画の成功が無ければ、あの「大脱走」も生まれなかったのかもと思うと感慨もひとしおです。
あおみじゅんさん 8点(2003-12-31 22:59:58)
10.当時ブリンナー以外はほとんど無名だったが、この作品で彼らのキャラクターがある程度固定されたような気がする。マックィーンはどこまでも格好良く、ブロンソンは無骨で、コバーンはニヒルで、ボーンはキザである。中でもマックィーンは本作において一躍スターダムにのし上がりその後の大活躍は皆さんご承知の通り。劇中彼は少しでも目立とうとしてセリフの無いシーンでも、様々な仕草を見せてくれる。ブリンナーには怒られたそうだが、マックィーンの原点がこの作品であることを、あらためて思い知らされる。勝ったのは、農民でも、7人のガンマンでも無く、賛否両論の中あえて日本の作品をリメイクしたこの作品に参加した愛すべき映画人全てである。
pony-boyさん 8点(2003-12-14 11:16:16)
虎尾さん 8点(2003-12-12 22:58:48)
8.有名すぎる映画だがちょっとした発見をした。最初のオープニングクレジットで1人の名前で出てくるのは3人。そのうち2人はもちろんユル・ブリンナーとスティーブ・マックイーンだがあとの1人は誰だと思いますか?ユル・ブリンナーの次に2番目に堂々と1人でクレジットされてるのは「荒野の七人」のメンバーではない悪役のイーライ・ウォーラックおじさん。少なくとも私の知人にはこの人の名前を知ってる人はいないのですがアメリカでは相当地位の高かった俳優さんなのかな。今でもご存命のようですが。有名な作品では「荒馬と女」でも渋い演技を披露されてます。この作品ではユル・ブリンナーのカッコ良さに比べ、あまりにも見劣りする中途半端な悪役。命も助けてるし。・・・もちろんこのページでも誰も注目されてないようですね。でも2番目!なのですよ。・・・「おしゃれ泥棒」でビーナスの像に恋してしまう変なおじさんもこの人です。
JEWELさん 8点(2003-09-20 20:07:36)(良:1票)
7.たしかにパクリかもしれないけど、これはこれで面白いし、楽しめる。「七人の侍」と比べるのは野暮。意味がない。閑話休題。一番好きな役どころは、先ごろ亡くなったジェムーズ・コバーンのナイフ使いのガンマン。スレンダーでニヒルでカッコイイ。「合掌」。金に汚い賞金稼ぎが、商売抜きで命を張り、野盗と戦って、苦しめられている百姓を助けるシンプルなストーリーが好き。やっぱ西部劇の王道でしょ。
くるみぱぱさん 8点(2003-07-12 00:17:23)(良:1票)
6.この映画が黒澤作品のremakeだとは知らずに観た少女の頃。あまりに興奮し、感動している私に叔父がその事実を教えてくれた。その時の誇らしさと言ったら。エンドロールにその名を見つけた時の喜びは忘れられない。本作を先に知った私にとっては、本家と比べることはあまり意味がない。これはこれで素晴らしい。
poppoさん 8点(2003-06-06 12:43:10)
5.ユル・ブリンナーほどかっこいいハゲを私は知らない。
ORさん 8点(2003-02-09 13:00:20)(良:1票)
4.《ネタバレ》  本家に承認を得て制作されてる分、「荒野の用心棒」なんかよりゃ遙かに礼儀正しくオリジナルへのリスペクトを隅々に感じるので好感が持てるかな。ただメキシコ土賊との攻防は、本家の野武士戦に見られるような戦略性が甚だ希薄で感心できない。カルベラなんて敵の親玉作って余計な描写入れるから…。農民側に裏切りが出るのも下手なアレンジ。ブロンソンの死に様も如何にもワザとらしくてNG。七人のガンマンの中では、J・コバーン演じるブリットが宮口精二の久蔵に一番イメージが近くてグー。B・デクスター演じるハリーは…バカみたい。オリジナルの侍にはこんな奴いなかったし。ま、でもジョン・スタージェス絶好調時の作品だから、本家と比較さえしなけりゃ可成り痛快なウェスタンムービーであることは確か。但し、以後3作に亘る続編は観ぬが吉!!
へちょちょさん 8点(2002-12-24 02:17:33)(良:2票)
3.黒澤明の「七人の侍」はもちろん傑作だけど、こちらも負けていないと思う。娯楽性に的をしぼり、シンプルにまとめた分、分かりやすくて痛快。テーマ曲も聞いただけでワクワクする。
mic550さん 8点(2002-10-20 21:33:33)
2. 「七人の侍」とはまた別の面白さがありますね。
田中さんさん 8点(2002-10-12 16:21:30)(良:1票)
1.黒沢監督「七人の侍」を西部劇にリメイクしたものと言うよりは、これはこれで一つの作品として面白い。とにかくキャストが凄い。ずらり勢揃いって感じだが、みんな若いなあ。テーマ曲が雄大な西部の光景を彷彿させてくれる。七人の侍とは切り離して見た方が、素直に良い映画だったと感想がもてるのでは?
トリサカさん 8点(2001-06-14 01:51:43)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 154人
平均点数 7.29点
000.00%
110.65%
200.00%
321.30%
410.65%
5159.74%
62717.53%
73824.68%
83623.38%
91912.34%
10159.74%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.27点 Review18人
2 ストーリー評価 7.31点 Review19人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review21人
4 音楽評価 8.56点 Review23人
5 感泣評価 6.20点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

1960年 33回
作曲賞(ドラマ)エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート) 

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