11.昔の仲間がゾクゾクと集まるところ辺り、ベタベタな筋立てですがかえってそれがいい。チーム・ダイダロス熱すぎ!!ラストシーンの「Fly me to the moon」(エアロスミスじゃなくて本当によかった)と「ちゃんと月に行けたかしら」のおとぼけ調台詞が文句なし。 【クー】さん 8点(2003-03-23 09:11:16) |
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9.アルマゲドンをクリント・イーストウッドなりに面白く仕上げた、ハリウッド映画への挑戦状ですね。単純明快!誰しもが飽きずに観れるからすばらしいよな。 【DDU】さん 8点(2002-10-26 07:27:41) |
8.個人的にこういうのは好きです。結構おじいちゃんが頑張るって事でポイント高いです。ストーリーは最後がちょっと不満ですが(アルマゲドンと同じ)前半の訓練シーンが明るくて凄く好きです 【なる】さん 8点(2002-07-25 16:55:21) |
7.トミーリージョーンズ大好き。顔が大きいのが難点だけど。実際にはありえない話だとは思うけど、なんだか体がしんどいのに無理して隠したりとか面白かった。まずまず。 【mamik】さん 8点(2002-04-29 00:17:10) |
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6.これは、若い者には負けんぞという、老人の御伽噺なのです。他のSFと比べてみたりしては、とんだ見当違い。この映画の夢とユーモアを味わうべきでしょう。 【イーストウッド】さん 8点(2002-04-20 22:37:00) |
5.確かにアルマゲドンの話の中の石油採掘工を爺さんに、巨大隕石をロシアの衛星に替えただけと言えばそうかもしれない。しかし、何十年も映画をつくり続けてるイーストウッドがこのような話を撮ることのデメリットを勘案しないわけないよね。たぶんこれはアルマゲドンのようなつまらん映画のプロットを敢えて借りつつも「若者よ、映画ってのはこう撮るモンなんだぜ」という宣誓的なものであり、果たしてできた映画は年取っても頑張る爺さんたちの爽快な話という、紛うことないイーストウッド印の映画となっている。また、これはワンパターンとかの批判を受ける類のものではなくハリウッドの第一線で真摯な活動を続けてきた大ベテランゆえに持てる説得力及び表現である思う。ただし、イーストウッド近作の中でもベストとまでに至らなかったのは、らしくないと思えたファイヤーフォックス同様、SFとはイマイチ相性が良くないのか・・・ 【ダイ】さん 8点(2001-07-08 02:20:26) (良:1票) |
4.宇宙に出てからの展開があまりにも突飛で期待はずれだったけど、あのチームの息があまりにもピッタリで観ていて楽しかった。ラストは泣かそうとしたのか笑わそうとしたのかわからないけど、BGMも含めて印象的だった 【びでおや】さん 8点(2001-05-16 02:24:36) |
3.んまっ!「爺さん」だなんて失礼よ!年期の入った「永遠の青年」をつかまえて。ストーリー的にはかなり無理があるけど、あの四人の楽しそうな姿を見られるだけで、十分8点。 【ぶんばぐん】さん 8点(2001-04-22 16:42:48) |
2.顔ぶれの豪華さが、まずなによりの魅力ですが、中でも個人的に興味を引いたのは管制官役のウイリアム・ディベイン。彼は20年程前はかなりの売れっ子で、「ローリング・サンダー」という作品では、当時まだ無名の若き日のトミー・リー・ジョーンズを従えて、堂々の主役を演じてました。月日が流れ、スクリーンで彼を見かけなくなったのと対照的に、ジョーンズがハリウッドの大看板となった今、なにやら人間の運命的なものを感じざるを得ません。ところで作品としては、イーストウッドの上司に盾をつくという、いつもの“ダーティ・ハリー調”が今回も健在で、主要キャストの再会やさまざまな訓練などのエピソードが、面白おかしく描かれていく前半と、宇宙に飛び出してからのSFXバリバリの後半のトーンがあまりにも違いすぎるのが、まず気になるところ。そして肝心の“なぜ旧ソビエトの宇宙船がぶっ壊れて、月へ行く羽目になったのか”という点にあまり説得力が感じられない。ただラストの月の表面から宇宙服のヘルメットまでのCGによる効果は素晴らしい。 【ドラえもん】さん 8点(2000-12-10 23:58:58) |
1.なーんか、トミー・リー・ジョーンズがあっさりと捨てられてしまった感が否めない。そこんとこちょっと納得していないのだが、自称オジさん4人組みがたのしそーにしているのがたまらなく楽しい。なんかね、NASA前面バックアップとかクリント・イーストウッドだからとかね、そんなのあんまりカンケーないみたい。ぷぷぷって失笑しながら、ほんのり涙してって、いい映画でしたん。 【ちっちゃいこ】さん 8点(2000-11-23 02:10:32) |