115.サスペンス界の一つの集大成のような映画だと思います。面白い。 【まりんこ】さん [地上波(字幕)] 8点(2009-01-16 22:34:44) |
114.かなり好き。レクター博士が大好きです。でも何回も鑑賞したんだけど、いまいち内容覚えてないんだよな。 【Fay】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-14 01:12:03) |
113.ラスト近くの展開には脱帽。途中、犯人の心理を推理するあたりが、わかったようなわからないような? この手の映画の先駆けということで+1点。 【クレイバード】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-08-04 23:29:48) |
112.言うまでもなく秀逸なサスペンスです。淡々としながらもテンポは良く、全編に気持ちの悪さが漂っています。レクター博士はやはりおっかないです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-24 16:57:31) |
111.この映画はアカデミーの作品、主演男優、主演女優を取ってたんだ。 確かにうまいもんなあ。 話自体はむしろ平凡な部類なんだけど、なぜか怖い。というか不気味。 このへんがさすが。 何回も見たいわけじゃないけど、時々見たくなる良い映画です。 【まかだ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-26 00:16:28) |
110.昔、TVで観た記憶があったのですが殆ど覚えてなかったので改めて観てみました。 最後まで緊張感をもって観られ、良く出来た映画だと思います。異常な殺人鬼のレクターですが知的で魅力的なキャラクターに描かれています(殺人鬼が魅力的というのはどうかと思いますが・・・もっと知的でミステリアスに見せるためにレクターは実際に人を殺すシーンは無くてもよかったかも・・・)。「ハンニバル」、「レッドドラゴン」も観てみようと思います。 【より】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-20 04:03:13) |
109.これは文句なしに名作と言えますね。役者もストーリーも秀逸です。 |
108.レクター登場のシーン。すごいオーラです。 我が家の小さなテレビでも怖いと感じるのです、 これを劇場で観たかった。 主演男優、主演女優、どっちも納得でした。 どうでもいいけど、FBIがカーチェイスの練習してるのは笑えた。 エンディングもすばらしい。 |
107.作品の持つ独特の雰囲気がオープニングから強烈 に漂ってます。 高すぎる完成度が仇となって、以降の続編の評価 が厳しくなってしまいますね。 【しろタマネギ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 06:41:06) |
106.《ネタバレ》 ハンニバル・レクター登場シーンのインパクトは鮮烈です。透き通った目。理知的な表情、たたずまい。彼が尋常でない事は、まとう空気から伝わってきます。対するは、FBIの研修生クラリス。彼女もまた並ではありません。しかしレクターの前では子供同然。格の違いは明らかです。しかし彼女は果敢に怪物に挑んでいく。レクターの魅力の正体、それは“畏怖”。上級の恐怖です。看護婦の顔を食いちぎった話、隣の囚人を言葉で自殺に追いやったエピソードによって強く裏付けられます。ここで重要なのは、食いちぎられた顔も、どんな言葉で囚人を責めたのかも不明であるということ。想像するしかありません。より残酷に、より凄惨にイメージは膨らみます。ですから、レクター逃亡の過程は、“描き過ぎ”と感じました。警棒でガンガン殴っても、顔を鮮血に染めても、見せてしまえばそれまで。なんだ、その程度かと思ってしまう。想像力には敵わない。ナイフは振りかざすよりも、潜めているほうが本当は怖い。カリスマ的な人物像を壊す行為は、もったいないと思いました。とは言え、レクターとクラリスの対話シーンが秀逸なのは変わらない。問いかける側のクラリスが逆に分析されていく。言葉で裸にされ、心を犯されていく。彼女と同じく観客も身動ぎが出来ません。この雰囲気は極上です。本作が傑作と評されるのも頷けます。2人の絡みが本作の全て。しかしそれは作品としての弱点でもあると思います。もう一つの軸、バッファロー・ビルの事件が見劣りしてしまう。犯人の小物ぶりは酷い。物語の体裁としては、むしろビルの事件のほうが主軸。付け合せは絶品。でもメインのお肉はいまひとつ。根が貧乏性なので、やはりメインディッシュで満足したいです。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-10 18:16:50) |
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105.この独特の雰囲気は何なんでしょうか。色んな映画を見てきましたが、この映画の雰囲気だけは、独特過ぎて表現しきれないです。色んなシーンが後々まで残る作品です。AホプキンスとJフォスターに脱帽。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-04 16:58:42) |
104.《ネタバレ》 内容的には大したことないとは思うのですが、シーンの作り方、演出の仕方が秀逸なんでしょうね。 「小羊の悲鳴は止んだかい?」のやり取りの後、再び殺人へと向こう姿は今でも鳥肌もの。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-07-16 06:09:36) |
103.《ネタバレ》 レクターのいつも冷静な感じが怖かった。 【コアラ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-22 22:16:16) |
102.牢獄でのクラリスとレクターの会話シーンがとても印象的。犯人がもちょっと知的だったら完璧な作品。 【Keicy】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-28 18:44:44) |
101.《ネタバレ》 クライム・サスペンスでは間違いなく1級品の作品だと思う。救急車で運ばれたのはレクターだったシーンは最高だった。映画館で見た時は、まさかアカデミー賞まで獲るとは思わなかったけど。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-13 18:34:47) |
100.恐怖と怪奇さで鳥肌がたった。題名も内容もキャストも良い。レクター博士の発言と行動の動向、主要テーマのバッファロー・ビルの事件の展開、主人公クラリスの活躍、これらが満遍なく同時進行していく。一つに偏ると物語の広がりがないと思うがこれらはバランスがとれている。それは役者の名演と内容の重厚さ、しっかりと作られた脚本、それをまとめる監督の力によるものだと思う。残酷で不気味だがサイコ・サスペンスの頂点であると思う。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-21 01:23:22) |
99.アカデミー賞主要4部門受賞も納得の良作。最初から最後まで緊張感を持続させたまま一気に見せてくれます。 【丸に梅鉢】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-21 20:59:02) |
98.《ネタバレ》 ○ストーリー展開もさることながら、レクターとクラリスの掛け合いが面白い。○サスペンスとしては、特にラストが読めているため、クラリスとそれ以外の捜査官のシーンの交錯は無駄だと思う。○僕の中で、アンソニー・ホプキンスはこのレクター役を超えるものはないと思う。インパクトがあまりにも強すぎる。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-29 21:04:53) |
97.《ネタバレ》 アンソニーの悪ぶりも恐ろしいのだけど、個人的にはバッファロービル役のテッドレヴィンが女装してカメラの前で羽ばたくシーンが強烈で、本編の中では一番恐ろしかった。アンソニーとジョディの印象が強すぎるため、テッドのイカれた殺人鬼の影が薄いのが少し残念だったな。 【アンナ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-26 23:23:25) |
96.普通に会話をしているだけなのに常に緊張感が存在していることが凄いです。いくつか甘いと感じる部分もあるけど、不思議な緊張感が最後まで持続している貴重な映画。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-17 12:47:50) |