15.なんだかカッコよすぎて痒くなってきますが、アメリカという国の底力を見せ付けられるような気がします。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2003-12-12 16:19:19) |
14.アイムホセヒメネス・・・ スコット・グレン エド・ハリス デニス・クエイド キャスティングが良かったからみたんだけど内容も良かったです。 ジェフ・ゴールドブラムも面白かったです。 「ガム一枚持ってるかぁ? 後で返す」 【だだくま】さん 8点(2003-11-02 07:34:34) |
13.チャックイェーガーと宇宙飛行士たち。互いに認め合っている姿がGO!最後尚も最高速度に挑み続ける姿に男のロマンを感じました。写真をはってあるバーも男心をくすぐります。 【MORI】さん 8点(2003-08-08 10:11:37) |
12.とにかく、宇宙飛行士たちがみんな魅力的。国家プロジェクトの中でも決してイエスマンにならず戦う男達!!!かっこいー!最も宇宙飛行士としての「ライトスタッフ」を持ち合わせていたにもかかわらず、プロジェクトに参加出来なかったイエーガーの男の生き様も素晴らしかった。イエーガーの奥さんが、これまたステキ。ロシアの動向におろおろしっぱなしの役人達も、お間抜けなりに一生懸命でほほえましかった。 【たまねぎ君】さん 8点(2003-07-28 16:40:37) |
11.《ネタバレ》 宇宙開発の黎明期、アメリカの有人宇宙飛行計画が主題となっている大作。エド・ハリスやスコット・グレン、デニス・クエイドといった実力派(?)を中心に当時のアストロノーツやその周囲の情勢が、時間軸をしっかり捉えた上で史実に忠実かつ丁寧に描き出されている。中でも注目したいのはストーリーの中で重要な役どころとなるパイロット、チャック・イェガー。その渋さは何とも格好がいい。作品の表において宇宙飛行士の栄光と挫折が主題なのだとすれば、その華やかさの影にあって、過去の栄光にすがらず常に挑戦を試みるタフガイ・イェガーを好演したシェパードに拍手したい。カウフマン渾身の構成も無論悪くないし、キャストも粒が揃った良い出来映えだと思うのに、残念ながら一般ウケしないというか、駄作とは言われぬまでも評価が随分と低い。長尺のドキュメントタッチの作品であるが故だろうか。アカデミー音楽賞にこそ輝くも、いたく残念に思う。飛行機系や宇宙モノが好きな人でなくととも一見の価値ありの作品と認める。ちなみに、本作品中で酒屋の親父をにこやかに演じているのは、イェガー退役准将本人である。 |
10.古き良きハリウッド映画って感じ。政治的だけどキナ臭くないし、ジョークが効いてるし。「一生懸命働く皆さん頑張って下さい」って感じで悪くないと思います。でもエド・ハリスってホント変わらんね、頭・・・。アイムホセヒメネス 【富欲】さん 8点(2003-04-03 00:07:56) |
9.飛行機、宇宙もの映画でも傑出した作品。特に、今では考えられない位の豪華なキャスト陣に驚かされる。数年前に向井千秋さんとスペースシャトルに搭乗したジョン・グレン元上院議員の若き日をエド・ハリスが演じている点も時代の変遷を感じる。 【speedy】さん 8点(2003-03-16 22:40:46) |
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【あああ】さん 8点(2003-02-02 16:54:03) |
7. いやぁフィリップ・カウフマンお見事!「ミネソタ大強盗団」とか「ワンダラーズ」作ってたヒトとは思えない重厚かつ繊細な作風。堂々たる大家って感じが漂ってるよ。「愛と追憶の日々」なんかに敗れ去るとは…皮肉だねぇ。でも、この後「存在の耐えられない軽さ」に「ライジング・サン」だしなぁ…。アカデミー選出委員は慧眼だったと言うべきなのか?? 【へちょちょ】さん 8点(2003-01-19 03:05:41) (良:1票) |
6.みんな男ッス!いいねー!多少長いし、事実の積み重ねみたいな手法が、流れ的にはつらいけど、そこも味。音楽ビルコンティだっけ?いいスコア書いてますよー。 【秋刀魚】さん 8点(2003-01-06 16:17:47) |
5.渋い映画です。よく聴く音楽と思っていたら、この映画のだったんですね。名曲だわ~♪ドキュメンタリータッチで、男臭さが漂っています。キャスティングも文句なしです。エド・ハリス、管制官役も似合っていたけれど、宇宙飛行士の姿も素敵です。 【リリー】さん 8点(2002-11-23 03:20:36) |
4.テストパイロット・初期のアストロノート達の悲喜こもごもが淡々と描かれ、かえってその真実味を強く感じさせる。ノーカット版では3時間を超える長編だが、お飾りを敢えて廃したかのようなこの作品は、航空マニアでない方にもお勧めできる快作と思う。シェパードは、チャールズ.E.イェーガー(退役准将である)通好みに巧く演じている。 【ゲッターボロ】さん 8点(2002-11-10 15:58:32) |
3.予想以上にドキュメンタリータッチでした。その割りに、スーパーとかナレーションとかが少ないですね。そのため結局誰が今飛んでいて、誰がどんな記録を作ったのか、と言った辺が分かりづらい気がしました。一方、長い作品ですが最後まで観て、満足(達成)感は最高です。 【イマジン】さん 8点(2002-09-04 20:29:30) |
2.まず、面白かったところを3つ。●副大統領の要請をあっさりはねのける奥さん達。●初の有人飛行にむけた奇妙な実験。ピンポンダマふーふー合戦とか。●それでも、最初に宇宙に行ったのはお猿さん。というとこかな。全体に映画の作り手のエースパイロットに対するリスペクトが感じられて、見ていて気持ちがよかった。 【スネオヘッド】さん 8点(2002-02-11 00:58:05) |
1.最初はどうなるかと思ったが、どんどんおもしろくなってきて、観終わったあとは、なるほど、名作だなぁと関心した。有名な音楽もよし。ちょっと古い感じと、つくりが劇的というより淡々とした感じが少しマイナス。でもところどころこっけいで笑える箇所があって楽しめました。 【あろえりーな】さん 8点(2001-12-07 09:34:56) |