63.事実がそうなのかもしれないが結局大金を手にしたことがハッピーエンドであるかのように描いているのは映画の趣旨と外れているような気がするものの概して楽しめた。もともと自分とは無関係にも関わらず、この責任感、正義感、行動力。彼女が本当に映画のままの人間ならば尊敬します。彼女の夫も含め、人は外枠で判断するなという教訓も生きている。どんな役をやらしても演じきるジュリア・ロバーツ。アカデミー賞おめでとう 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-24 16:19:39) (良:1票) |
62.ジュリアロバーツはこの映画が一番キレイに見える。映画もカリフォルニアな匂いがして良い。 |
61.前作「ノッティングヒルの恋人」の女優を演じたジュリア・ロバーツには共感できなかったけど、本作のバイタリティあふれる彼女は好き。お人好しな老弁護士アルバート・フィニーもいい味出してるし、子育てと仕事を両立させながら奮闘する彼女を優しく支える隣人の男アーロン・エッカートも素敵だった。後半は、なんとか勝訴してほしいと画面に向かって手に汗した。 余談ながら、彼女の話題となった胸よりも、あちこちに現れる青筋の方に目が行った。 【ちくわ】さん 8点(2005-03-10 13:59:49) |
【小星】さん 8点(2005-03-01 03:46:20) |
59.企業を相手取った法廷劇と思ってたんですが、良い意味で違ってました。エリン・ブロコヴィッチという、見掛けは派手だけど一本筋の通った、心の温かい女性の元気な姿に勇気づけられます。ジュリア・ロバーツもきっとこんな女性なんだろうなぁと思いつつ、この作品で数々の主演女優賞を獲得したことに納得しました。私生活では来年早々双子を出産後、子育ての為5年間休業するとの事。これもエリンとジュリアでは子育ての方法こそ異なりますが、子供に対する愛情の深さは共通するものを感じてしまうのです。さすがハリウッドで一線を走り続けている女優、という感想です。 【ちゃか】さん 8点(2004-11-07 13:59:09) |
58.《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツの胸で話題だったので、公開後しばらくしてから見たのだけれど、社会派ドラマだったので驚いた。結構好きです。主人公エリンが、3人の子どもを抱え仕事もお金もない状態から、人から信頼される仕事を得て生き生きとする様子が好きです。改めてDVDで見直してみても、やっぱりこの部分に共感。 【ちひろ】さん 8点(2004-11-06 01:12:40) |
57.すっきりした~。けど法廷のシーンは無いとまずいでしょ・・。 【かまるひ】さん 8点(2004-10-17 17:00:23) |
56.NHKBS。以前、ビデオで見て大体は覚えていたが、やっぱり面白かった。これも実話であるが、そんなことはどうでも良いくらいドラマチックでファンタスティック。ファッションも言葉も超下品であるが、ひた向きさ、純粋さでは誰にも負けない主人公が、シングルマザーとして子育てに苦労しながらも、お上品な奴らに目に物見せて道を拓いて行く過程はとても痛快で、見る人にも大いなる力と勇気を与えるのである。また、彼女を助ける二人の男も、生身を感じさせる人間らしい描き方で、とても良い。公害問題を扱いながら、在り来たりの正義感を振りかざさない、シリアスもユーモアも超越した作品である。 【きりひと】さん 8点(2004-07-02 06:46:47) (良:1票) |
55.《ネタバレ》 どうしてもラストシーンだけが見たくて何度も見てしまう映画です。 ・裁判に勝ってジェンセン夫人に550万ドルよ!!っていうシーン。。。 ・弁護士が200万ドルのボーナスを置いていくシーン。。。 げ!どっちもお金に絡んでる・・・(^^ゞ 実際の主人公を前にTVで見ましたが、なるほど!ああいう話し方しそうだって納得しました。 【だんぼ32cm】さん 8点(2004-06-02 01:29:43) (良:1票) |
54.良かった!これ実話だったんだねぇ。世の中にはすごい人間もいるもんだ。エリンかっこいいよ。 【自由人】さん 8点(2004-02-21 22:15:35) |
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53. ジュリアロバーツが役にぴったりと合っていてよかったです。あれが実話とは単純にすごいなぁと思います。 【erica】さん 8点(2004-02-12 17:56:03) |
52.スティーブン・ソダバーグならではの下手にクセのない映画世界が物語の質にマッチしており、ジュリア・ロバーツ演じるエリン・ブロコビッチの魅力を助長していたと思う。アカデミー賞を取るほどの演技とは思えないけど、ジュリア・ロバーツの存在感は良く、瑞々しくエネルギッシュな主人公を熱演していた。テンポの良さ、音楽のノリの良さも手伝ってとても爽快感溢れる映画に仕上がっていたと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-01-09 14:13:54) |
51.エリン・ブロコビッチが服装のことでクレームを受けるけど言い返すし、服装を改めないところも好きだし、最後の方のシーンでサインを集めてきた時に、"600 blow jobs"って言ったところが笑えた。元気になれる映画だと思う。 【yukaori】さん 8点(2003-12-13 06:44:19) |
50.いいね、あの完璧なルックスで見せられると、どんな役柄でも不快感無く受け入れてしまう。美女と珍獣の息の合ったドラマティックコメディ。巨大な原告団を形成していくジュリア・ロバーツの姿勢に周りの人達も徐々に変化してく。イタイ人達だな、なんて観てる内にジュリアワールドに引き込まれた。 【スルフィスタ】さん 8点(2003-12-10 10:47:20) |
49.いやぁ爽快痛快!エリンが怒鳴ると、なんかわくわくしてしまったー。同じ職場だったら私は怒鳴られっぱなしと思うが。「見てんじゃないわよ!」。いやいや、あれだけ迫力と胸があったら思わず見ちゃいますって。でも口は相当悪いけど、心から被害者を思う気持ちや、強い正義感があふれ出ているから、あそこまで人を動かせたし、負けずにいられたんですね。その部分がよく表現されていたと思います。ところで、最後にエリンがもらうボーナスが「200万ドル」って見えたんだけど、見間違いかな・・・それって2億円!?ええっ 【づらちゃん】さん 8点(2003-12-08 08:22:29) |
48.いっつもオモロイコメント書こう、それが無理ならせめて誰も書いてないようなこと書こうって心がけてるんだけれども、何も思い浮かばん。多分この映画について、私と同じくそんな風に四苦八苦された方たくさんいらっしゃると思うんですけどねえ・・・・・。実話?ジュリアの胸?痛快さ?みんな書いてるもんなア。斬新な切り口って難しい。例えば、「コメント例:(実話+ジュリ胸)×痛快さ-裁判シーン=この映画」ウーム、ダメ、おもろない。目新しさに欠ける。「一人の男と三人の子供の犠牲の上になったサクセスストーリーじゃ」 うーん、正しいことを言ってるがちょっとテイスト辛いなあ。ちゃんと話自体は面白かったもんなア。中身について何も書くことがないとき、苦肉の策で邦題についてツッコんだりするんですが(「オーロラの彼方へ」ではその手を使った)この映画はタイトルももはや取り付くしまが無い。あっ、わかった、この映画の全てを一言で表せる究極のコメント!それは、「・・・・・エリーン、ブロコビーッチィ!!!!!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメ? 【かなかなしぐれ】さん 8点(2003-12-08 08:21:32) (笑:2票) |
47.自己主張して当たり前のお国柄とはいえ、あそこまで言いたい放題やりたい放題やって、結局はサクセスしたエリンはある意味超ラッキーだったとも言えますね。でも時々「あたし・・・なにやってるんだろう。どうしてこうなっちゃうんだろう。」って頭を抱えるあたりが人間的にすごくチャーミングで正直で、だからこそ周囲の大きな援助を得ることができたんでしょうね。ジュリア・ロバーツは完璧にキレイなんだけど、どれだけ足や胸を出しても気合いが入ってるからいやらしくなく勇ましいのです。アドレナリンが噴き出す元気が出る作品ですね。 【Rei】さん 8点(2003-12-08 00:09:32) |
【あしたかこ】さん 8点(2003-12-07 22:53:52) |
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【ぐれーん】さん 8点(2003-12-03 20:05:20) |