《改行表示》50.「ミクロの決死圏」の驚きを思い出す。シリアルな作品だったと記憶するが、こちらはガラットおもむきを変え、ナンセンスコメディー風。 メグ・ライアンが可愛い。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-20 22:17:07) |
《改行表示》49.昔のSF映画のリメイクで、人間の体内に侵入する冒険モノです。 人体の中は不気味で小宇宙空間。元の作品は未見です。 ジョー・ダンテはこの種のSFがうまいんですよね。 毒のあるコメディで、今見ても十分面白いアイデアだと思います。 【アルメイダ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-03 02:04:06) |
48.DVDをお持ちの方は、ぜひ吹き替えでご覧下さい。オリジナル俳優と声優の相性は正直「?」ですが、気の抜けたようなセリフ回しが非常に作品にマッチしてて笑わせます。最初に感じる違和感をガマンすれば、作品を2倍楽しめるはずです。とくにマーチン・ショートの吹き替えが下らなすぎて最高です。ただし、「ナンミョーホーレンゲーキョー」だけは英語でリピートを。そして肝心の本編ですが、全体を覆うユルイ空気が非常に心地よい映画です。スピルバーグってネームバリューに惑わされて、なにかスゴイものを期待してはいけません。80年代特有の、なんとも言えないヌルさ加減が魅力なのです。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-08-31 01:16:00) (良:1票) |
47.名作「ミクロの決死圏」のリメイク、というプレッシャーによく耐えたと思います。特撮技術の向上はもちろん、アクションや笑いの要素もバランスよくまとまっていて、安心して観れる作品に仕上がっています。 【金子淳】さん 7点(2004-07-18 14:11:30) |
46.小さくなって体内に入り込む内容が面白い。この作品よりも古い映画で「ミクロの決死圏」ていう映画も似たようなところがあるけど、それも面白いヨ。 【くうふく】さん 6点(2004-07-06 07:19:15) |
《改行表示》45.ずっと見たくて、やっと見られた映画。その理由は近所のビデオ店でずっと「コメディ」コーナーを探していて見つからなかったため。結局「SFファンタジー」コーナーで発見した。でも観賞後の感想はやっぱり「SF」というよりも「コメディ」なんだな。素材が体内探検を扱っているために、「ミクロの決死圏」と比べる人が多いけど、そこが誤解の始まり。「ミクロ…」は特撮技術(ダリが美術担当でしたな)で体内を描いてみせることが主眼で、逆に言えば映像にしか売りがない。(だって、無事制限時間内に生還できました、というだけのラストって、あまりにも薄っぺら)。それに対し、「インナー…」は、デニスクエイド演じる、ちょっと粗雑な性格の主人公が、ナイーブな性格の若者(マーチンショート)を励まして、成長に導きながら、自身もメグライアンとの失った恋を取り戻すという筋立てになっている。別にデニスクエイドがマーチンショートの体内に入る必然性はテーマ上はなかったんじゃないか。仮に守護霊が主人公を励ますとか、ドラえもんがのび太を励ますとか、そんな設定であれば、体内探検にこだわる必然性はなかったのだと思う。 ダンテ「今度コメディタッチの恋愛ものやりたいな」スピルバーグ「そんなんじゃ、当たらないよ。時代はSFX。『ミクロの決死圏』みたいな体内ものだったら、制作費が集まるぞ」ダンテ「しょうがないな…」なんてノリで製作がスタートしたのではないか、などと想像してしまう。 まあドタバタ部分のコメディはたぶんに不発。かろうじてメグライアンの天性の明るさでもっているという感はありありなのですが。この映画の当時はメグライアンも当然「ラブコメの女王」なんて呼ばれ方はしていなかったけど、その片鱗は十分に堪能できる佳作だと思います。 【satoshi】さん 7点(2004-06-27 23:13:12) |
《改行表示》44.顔ブルブルの記憶しかない… メグ・ライアン出てたんですねf^_^; 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-13 22:27:51) |
43.これ傑作ですよ。メグ・ライアンもまじでかわいいっす。 【やぶ】さん 10点(2004-04-19 22:01:54) |
42.《ネタバレ》 まだ自分は「ミクロの決死圏」観た事がないので比較は出来ませんが、観てみりゃどうしてなかなか、面白かったですよ☆これのDVD借りてから4日間ぐらい観ないまま放置してましたが(汗)。でも"Inner Space"ってタイトルにするならそれなりにもっと体内旅行して欲しかったとは思う。体外でのドタバタ劇が多すぎて期待していたものは得られなかった感じ。でも終わり方はいいですね。「オーシャンズ11」みたいに「まだ敵に追われてるんですけど・・・」みたいな感じだけで終わってたらちょっとがっかりでした。ちゃんとジャックがそれを助けに行くシーンがあってほんとによかった。そのおかげでだいぶすっきり出来ました。同じ系統の映画は疲れるのでまた時間を置いて「ミクロの決死圏」を観ようかと思います。 【TANTO】さん 6点(2004-04-19 01:08:15) |
41.これって要はミクロの決死圏のリメイク(というよりはパロディ?)みたいなもんだよね?確かに約40年前の映画である前者と比較すれば体内の描写はリアルかもしれないけど、元が物凄い傑作だから今更な感じが否めない。ジョー・ダンテも、ハウリングやグレムリンは面白かったのに、これはイマイチな出来だったし。まさに可もなく不可もなくって感じかな。 |
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《改行表示》40.《ネタバレ》 人間の体の中の不思議な大冒険である。 笑えるところ満載だよ!。 【哀しみの王】さん 10点(2004-03-08 20:24:35) |
39.《ネタバレ》 非常に好きな映画で、ストーリーもどんどん盛り上がって何度見ても飽きない。主役三人と悪人とのドタバタも笑いながらもハラハラする。最後が「え!これで終わり?」というのが残念だけど。 【リン】さん 8点(2004-02-28 01:19:19) |
38.メグ・ライアンなどあまり関係なーい。普通に笑えて、楽しめた作品でした。子供にみせてあげたい1本ですね。『ミクロの..』ではなくこっちを。 |
37.人の体内に入り込むという発想が素晴らしい。でもちょっとテンポが遅い感じ。 【000】さん 4点(2004-01-06 13:48:39) |
36.こういうSFネタは好きなんで子供の頃は楽しんで観ていたが、「ミクロの決死圏」の後にわざわざ作るほどの出来ではないと思う。しかしメグ・ライアンが出ていたとは気づかなんだ。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-29 15:20:22) |
35.ミクロの決死圏のリメイクですよね。その当時なりに視覚効果もバージョンアップされてたけど、やはり初代のインパクトにはかなわないかな 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-14 07:54:29) |
34.これは子供の時に観たけどおもしろくなかったな。。絵もそんなにきれいじゃなかったし。 【たかちゃん】さん 4点(2003-12-13 23:33:52) |
33.まあまあ楽しい普通の映画。特に観客の積極的な参加も必要とされず、ひたすら受身で楽しめるという意味では、究極のひまつぶし映画と言えるかも。後から観ると、「ひょー。メグ・ライアン若いぞ」という楽しみ方も出来るし、特に時間の無駄にはならないと思う。映画から何らかの感銘を受けたいとか、明日への気力を得ようと思う方には不向き。ごくごく普通に使い捨てて良い娯楽作品としては優秀な出来栄え。 【anemone】さん 7点(2003-12-07 14:41:28) |
《改行表示》32.小さい頃の作品だからね。それなりには楽しめました。当時はよくニューヨーク東8番街の奇跡 と混同してました。 【guijiu】さん 6点(2003-12-06 03:24:57) |
31.《ネタバレ》 ちっちゃくなっちゃった世界を描いた映画って、どれもこれも全部、液体の表現が違う!って気になっちゃって。液体は表面張力でネバネバ!としてるのが、小さい世界なワケで、この映画でも、体内でウィスキーをゲットするシーンで「違うでしょ!」とツッコミ。ジョー・ダンテのセンスがあんまり好きになれない私は、この映画、マーチン・ショートのアホ演技だけがお楽しみポイントでした。途中で終わってしまうような展開は、ヒットすれば続編作る予定でもあったんでしょうかねぇ。人体内っていうのはもうマンネリだから、宇宙人の体内にでも入っちゃえば? 【あにやん🌈】さん 5点(2003-11-27 10:56:36) |