43.使命感に燃える消防士と消防隊の物語。主人公に魅力なし。消火活動迫力あり。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-06 12:01:31) |
42.バックドラフトの続編を期待したのですが、これはこれでよい作品なのかな。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 16:03:04) |
41.《ネタバレ》 ○現在と過去を行き来する作品だが、過去のエピソードが割と淡泊。見た目の変化がないため10年経ったと分かる場面には驚かされた。○奥さんが夫の仕事を心配する場面があるものの、次のシーンでは夫の好きなようにさせるなど心境の変化を示す描写が全体を通して乏しい。○良い映画だが、深みはない、そんな作品だった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-31 21:58:26) |
40.《ネタバレ》 ホアキン・フェニックスも熱演で、トラボルタも一歩退いた位置からとてもいい演技だったと思います。ただ皆さん仰るように建物に閉じ込められたジャック・モリソンの現在の息苦しさと、回想との交錯がちょっとしつこくて目障りだったかな?と思いました。映画全体に緊張感を持続させる演出だとは思うのですが、引っ張って引っ張って結局助からずに、しかも邦題が「炎のメモリアル」ってちょっと綺麗におさめ過ぎって感じもしました。ただ物語自体は結構面白く「バックドラフト」とはベツモノとしても楽しめる作品だと思いました。良くも悪くもこれまたアメリカ映画だなって感じです。 |
39.《ネタバレ》 確かにいい映画だと思う。 ただ、プロットとしては盛り上がりに欠けるので6点。 あえてエンターテインメントに走らず、ドキュメントとしての側面を強く打ち出したかったからなのか。 各キャラクターをあまり掘り下げたりせず、個性的な人物も登場させず、一消防士の「あるがまま」を描いたのは、「英雄は貴方のすぐ傍にいる」と伝えたかったからだろうか。 一心不乱に働く男の姿って、やっぱり文句なくかっこいい。 でも、それだけ。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-26 01:11:47) |
38.いい映画ではある。主題歌は文句なし。監督も俳優陣も全体的に良い方へ良い方へ導こうとしてるのが観てて伝わって来る。だけど何か普通なんだよなぁ~。多分最初にジャック・モリソンが死ぬって思いっきり分かったからかな。だからかジャック・モリソンが生きるか死ぬかのスリルが無くなってしまった。ストーリーも小出し小出しにするから火災シーンでこれからが良い所だったのにいきなり回想シーンに入ってしまうから面白さが半減してしまった。最初にあの建物大爆発を観せるよりか最後に迫力満点にして観せた方が迫力もあって楽しめたと思う。そうするともう少し点数が上がったんですけどね。実に惜しい作品ではある。 |
37.大体結末は見えているし、思い出との交差でつづる作りは単純だが成功している部類。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-21 19:01:35) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 最初にナンパし始めたときは、「オイオイ! そういう映画か!」と思ってしまいましたw 英雄的なアクションに走るわけでもなく、サスペンスのエッセンスを加えるでもなく、一人の消防士の生涯を淡々と描いているなかなよい映画だと思います。 J.トラボルタが好演(特に最後のスピーチ)しています。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 22:54:27) |
35.べたな展開で可もなく不可もなくという感じです。もうちょっとヒネって欲しかったです。いまいち人物像の掘り下げが甘いと思います。TVドラマ的なライトな話でした。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-04-13 17:13:07) |
《改行表示》34.《ネタバレ》 このくさい題名からして嫌な予感はしていたが、やはり私のもっとも嫌いな”感動の押し売り” タイプであった。しかもこのストーリーの捻りの無さは「海猿」を思い出す。隊員に襲いかかる 災難が如何にも”出来過ぎ”なのだ。そして炎が綺麗過ぎる。あれでは現実みは感じられないと いうもの。それだけならまだしも、あの高さから墜ちてピンピンしているのはもう「勝手にして くれ!」という感じ。主役が未だに皇帝に見えるのも辛かった。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-04-13 05:53:55) |
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33.なかなかいい映画だったと思う。しかし全体的に軽いタッチで描かれているのにあの最後はちょっといただけないな・・・ 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-08 18:46:20) |
32.久しぶりに映画を観て泣きました。自分の命をかけて人の命を救う消防士。とてもかっこよかったです。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-02-24 01:04:22) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 ここまで洋画で感動できたことってどれだけ久しぶりだろうか・・・。ブラックジョークとか下品なトークとか最近はそんなのばかり観ていたのでとっても新鮮な感じでしかも感動的でした。 物語はジャック(ホアキン・フェニックス)が消火活動中に事故で閉じ込められてしまったところから始まり、そこから回想シーンのようにそれまでのジャックの消防士としてのヒストリーが描写されていきます。回想の合い間合い間に事故から助かろうとするジャックと彼の仲間が彼を助けようとするシーンが出てくるのが、それまでの回想で彼らの生き方に魅せられたオレにはとてつもなく話に引き込まれてしまうものでした。スポ根ものとはまた違いますが、男達が衝突を繰り返しながらも力を合わせて一つのことに本気で取り組むのを見るのは胸が熱くなります。しかもこの映画ではその一つのこととはつまり“人を救うこと”を指すのです。一回一回が命がけで、それでも消防士をやめず、むしろ放水係よりもっとキケンなはしご車に転属を申し出たジャックはそれだけで漢でした。実際一つの街に消防なんて普通一つしかないし、その中でもそうやって家事の現場に突入するためにいる隊員なんてたぶん数えるほどですよね?ということは彼らはその街で起きたほぼ全ての家事の現場に踏み込んで取り残された人を助けなくちゃならないと言うわけで、現実に置き換えてリスクを考えたらとても自分から転属願いを出せるような仕事じゃないですよね。ほんと、漢だ。 余談ですが、ジョン・トラボルタは今までオレが見た中では今作が一番光っていました。案外ボス的な役割は向いてるのかもしれない。屋根から落下した隊員が死んだ後で仲間が口論してるのを見て、一緒に彼の死を悼むのではなく、次の出動のために、何より死んだデニーのために、檄を飛ばして隊員たちを立ち直らせた彼の姿はまさに理想のボスでした。 【再鑑賞 2020.12.30】現評価「7」 以前に評価「10」を出した映画だったなと思い起こして、コロナの今、改めて鑑賞してみました。以前の自分のレビューも再読して、なるほどと思うこともあり、疑問に思うこともあり。Mike(=John Travoltaさん)についてはまさに以前書いたとおりだと思う。普段はおちゃらけているがいざという時にあのセリフが出せるのは、理想の上司だと思う。 今回は、なんでしょう、Jackの奥さんのLindaの態度が気になりました。作中ではけっこう時間差のある中でのセリフですが、ある時は果敢に仕事に向かうJackに対して「あなただけのことじゃないんだからね」とたしなめていたのに、そこからしばらくして家族のことを考えて安全な部署に移ることを相談したら「あたしや子供のせいにするのね?」っていやいや、勝手か(笑) あとは前半部分の署内のメンバーの必要以上に悪ふざけをする様子がけっこう長々と描写されていたのが、もうおなか一杯感があって、評価は以前より下がりました。依然としていい話とは思ってますが、今回の鑑賞で人に勧められるものではなくなったかもしれない。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-13 23:55:07) |
30.う~ん、なんて言えばいいんだろ。泣ける映画なんだけど感動が浅いのかな。決してつまんなくはないんです。とても真摯に作ってあると思いました。 |
《改行表示》29.だから何と言われてしまえばそれまでの映画、詰まらなくないけど良い映画でもない。 邦題もダサすぎる 【am】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-10 13:58:46) |
28.Fフェニックスは大好きな俳優さんですが、この映画ではそれ程光ってなかったなあ。消防士の大変さは伝わってくる話だったけど、それだけという感じ。消防士ものとしてはバックドラフトの方が楽しめた。 【楽人】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-05 19:24:09) |
27.全体的に良かった!ホアキンとトラボルタはイイ。オモロカッタ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 12:02:45) |
26.あまりインパクトはありませんが,いい映画でした。しかし,数分刻みで過去の回想と現在が往復する手法は作品にのめり込むことが出来ないので,あまり好きではありません(それでも面白かった作品はありますが…)。それとラスト近くで黒人の女の子を助け出すアパート火災は,なんであんなホラー映画のようなシーンにしたんでしょう?緊迫感を出すにしても,ちょっと違うような…。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-21 16:57:06) |
《改行表示》25.物凄くマジメに作られているのには好感が持てる。 物語はジャックの消防士としての姿を回想と現在を交えつつ 一人の男の人生観を描いているのだが・・・。 冒頭の落下事故からサスペンスフルな展開を期待しつつ (させられつつ)102分を鑑賞させられた挙句 『あれっ!?これで終わり?そりゃないだろ~。』 というもどかしさを覚える事は疑いない事実。 よくひき合いに出されるバックドラフトとは 似て異なる作品である事を覚悟せねばなるまい。 この映画で判った事は、消防士という職業が アメリカの社会的地位に於いて非常に高く 半ば英雄扱いされる様な尊いものである事だ。 我が国にそのような職業があるのかと考えた時 即答できない無知さに自分を恥じつつ それ以上に感動せずにはいられない作品であると信じたい。 |
24.ただの普通の消防隊員をドキュメントタッチで描いている、たぶん9.11を意識したと思われる。消防隊員の映画バックドラフトとはまったく趣向が違う作品でこれはこれで良かった。 【月読】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-07 22:02:14) |