12.面白い経済ドラマだったが、配役が濃すぎて、引いた。2時間超えるほどの内容だったかな? 【トント】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-19 02:13:51) |
11.ストーリーに難があったり,冗長なところもありますが,TVシリーズに流れていた「苦いぜ・・・生きるってこんなに苦しいものか」みたいな空気感は味わえました。それにしても玉山鉄二。よかったですね。いい役者ですね。魂の欠落感を,カネで埋めようとする男の焦り・哀れさ・悲しさが伝わってくる熱演だったと思います。 |
《改行表示》10.ハゲタカは日本のドラマでも久しぶりに面白かったドラマだった。 劇場版も他のやつよりは遥かによかった。 予想外のストーリーや主人公の性格やテーマが好きで、この映画でもそれが生かされています。 まあ映画版によくあるオールスターやストーリーのいまいちさは少し感じますが、それでもよかったです。 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-21 20:40:56) |
《改行表示》9.映画化するに至った物語の厚みというのは感じられなかった。寧ろテレビスペシャルでもよかったんじゃないかと思う。海外ロケのシーンが少ないのも製作予算の関係か。 でもまぁ退屈もせずに終わりまで見れたのは役者の力量でしょう。映像に派手さはない分、個々の演技力が際立っていたと思う。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-11 19:52:18) |
8.思っていたより面白かった。この手の映画は映像に派手なものがないので、話が良くないと全然ダメになっちゃうけど、ギリギリセーフ。金を拾うシーンをラストに重ねたのにはちょっとグッときた。今の日本を憂いている話に最近よくお目にかかるが、私もその通りだと思うし何も出来ない自分に寂しさもある、他から変えられることに慣れきった日本に一石を投じる台詞や行動に目を見張る。アニメ「東のエデン」など今を変えていくと言うテーマには心ひかれます。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-02-11 17:08:49) |
7.TVシリーズと比べると少々エンターテイメント的になってしまったし、鷲津の切れ味も落ちていたが、それはそれでなかなか楽しめたよ。 【ぺん】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-11-15 17:02:24) |
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6.映画である必要は全く無いのだけれど、だからと言って面白く無いわけではなかったよ。ドラマでもそうだったけど、『お金が全て!!』ってところが非常に良い。24時間テレビみたいに「愛は地球を救う」と言いつつも結局『募金』が目当てなんだろ、しかも障害者などを馬鹿にした偽善だし・・・って思わせないだけよっぽどマシで真面目で良い。 【taron】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-08-28 17:55:15) |
5.《ネタバレ》 劉一華が殺されるのはいらなかったかな・・・。日米中を巻き込んで盛り上げようとするのは良かったけど、もっと早くにいろんな展開を繰り広げてほしかったかな。点数は高くないけれど、顔だけの女優や男優を使っていない点は大いに評価できる。 【はりねずみ】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-06-29 01:25:17) |
《改行表示》4.TVシリーズは全く観ていず予備知識も何もない状態で観たが、金融をエンターテインメントにしようという試みとしてはまあまあよくできていたのではないか思った。 最後の2、3シーンは蛇足でしょう。グサッ、The Endぐらいでもよかった。 それにしても、大森南朋も玉山鉄二もいい役者だなあ~。 【とと】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-06-22 22:14:54) |
3.《ネタバレ》 NHKのTVシリーズは、ここ数年のドラマ作品の中でもトップクラスに位置するものだった。そのため期待値が高かったが、映画版は、TVシリーズにあった圧倒的な緊迫感とスピーディさが決定的に欠けている。また、レギュラーメンバーである栗山千明や松田龍平の存在理由の無さ、主人公である鷲巣の露出の少なさ(今回、敵役の劉クンの方が印象深い)等、残念な要素が多い。劉クン退場の場面など、いつの時代の映画だよ!と突っ込みたくなるような唐突さ。玉山鉄二は、TVシリーズのゲスト出演者に負けない存在感を放っており、作品に大きく貢献していると言えよう。 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-06-16 08:42:37) |
2.中盤以降の中国系ファンドの自爆振りは、苦笑するしかありません。僕としては、鷲津さんが戦略を駆使して華麗に勝つ所を期待していたのに、拍子抜けでした。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-06-15 00:22:28) |
1.《ネタバレ》 できれば5点以上を付けたかった。 というか、そう言う期待を持って映画館に臨んだ。映画には映画としての「お約束」がある。そしてこの映画(のようなもの)を作った人々はそのお約束を忘れているのではなく、たぶん「知らない」のだ。 映画が映画として存在するには強烈な「理由」が必要だ。この映画(のようなモノ)にはその「わけ」が無い。 【crushersyu】さん [映画館(邦画)] 3点(2009-06-10 17:02:33) (良:1票) |