29.結構面白かったですよ。でも宇宙人がドタバタみんなで入ってくるって、ちょっと可笑しい。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-16 01:32:01) |
28.《ネタバレ》 うわ、こっわー。アビゲイル博士の顔。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-11-01 23:59:30) |
《改行表示》27.《ネタバレ》 「怖さ」の正体がわかる前までは、なかなか上手な演出だなと思ったんですが、わかったらドン引きです。 こういうのってSFっつうより、なんか新興宗教に近いキモさを感じます。 結局「怖い」「怖い」と脅かしておいて、「何が」はわかったにしても、「どのように」 「何故」怖いかは不明なままで。 あまりSFのお約束を知らない人が書いたSF物って感じですね。、 警察官による目撃やらビデオ撮影は不必要つか、蛇足でしたね。一切の客観性を排除した方が面白かったのに。 自分的には、娘の死体が家のどこかから出てきたら一番、納得いく(笑) しかし、ミラさんはどんな映画でもとりあえず脱ぎますね(爆笑) 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-01 13:01:15) |
26.《ネタバレ》 アビゲイル博士“本人役”の女優さんのインパクトが凄すぎます。彼女の病的な表情から目が離せない。役者さん本人の役作りは勿論のこと、色味を消した画作り等もお見事でした。彼女には個人的に“マジでDethする5秒前で賞”を差し上げたい。さて、それでは本題の物語の感想をば。実録映像とそれを元にした再現フィルムを併用したフェイクドキュメンタリーという手法は、なかなか手が込んでいます。この手法の長所は、“宇宙人拉致の現場を観客に見せない”という仕掛けをスムーズに実施できる事です。その結果、博士の妄想説の可能性を引き出せた。ただマズかったのは、見張りの警官が娘拉致の一部始終を目撃していたことです。アビゲイル側ではない人間の目撃証言は証拠として価値が高い。これで観客の中で、妄想説は99%打ち消されてしまった。あの場面は、“警官は意識を失い、ビデオカメラは砂嵐”という状況じゃなきゃいけない。もっとも、物語の本質は“事件の真相は何か?”という客観的事実の判断ではなく、“人は何を信じるか”という主観の方にあります。自分の経験を信じるというアビゲイル。目にしていない事は信じない保安官。経験してもなお、信じられるものしか信じない同僚博士。あなたはどのタイプに人間ですか?という問いかけです。ちなみに自分は、“許容範囲の余白はいつでも残しておきたい人間”ですかね。理想を言えば。面白かったですよ。自分が今まで観た同ジャンルの映画は『ブレアウィッチプロジェクト』『ノロイ』『クローバーフィールド』くらい。あ、あとダチョウの竜ちゃんシリーズ(笑)。その中では断然、実話っぽいです、コレ。純粋な人は間違って信じてしまう可能性があると思う。そういう意味ではタチの悪い映画です。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-28 19:26:05) |
25.《ネタバレ》 再現ドラマ付きのフェイクドキュメンタリーと言ったところでしょうか。なんとも手の込んだことをしますね。どこまでが本当なのか予備知識無しで見たのですが、記録映像(もどき)が途中からかなり嘘臭くなったのが残念。鑑賞後全てが虚構だと知って俺の2時間返せ的な気分になりましたがそれなりには楽しめた。金払って見てたらゴミ箱ぐらいは蹴飛ばしたかもしれませんが。 【Robbie】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-26 21:54:08) (笑:1票) |
24.《ネタバレ》 「信じるも信じないもあなた次第」と言われても、肝心の映像が核心部分でノイズだらけになってしまうんじゃあ、判断のしようが有りませんよ、タイラー先生。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2010-10-25 19:14:48) |
23.《ネタバレ》 より真実を伝えるために?本物の映像?を交互に混ぜていくって手法なんだけど、本物の映像必要だったかな?別にそれによって真実味がちっとも増していない。エイリアン・アブダクションなのかそれとも狂言か?ってことなら「エミリーローズ」なんかの方がよっぽどうまく出来てた。全編ミラ・ジョヴォヴィッチでやった方がおもしろかったんじゃないのかな。たいくつな映画だった。 【カエル本舗】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-17 20:24:16) |
《改行表示》22.《ネタバレ》 この手の映画とミラが好きなので見てみた。 下手に宇宙人の姿を映してないので、がっかりしないで済んでいる。 第4種接近遭遇かサイコさんなのかの判断は視聴者に任せますということなのだろうが、オレはサイコさんに一票。 やっぱり、一番身近な息子がミラを信じてないしね。 でも、コレを面白いという人の範囲は狭いかも。どっぷりオカルト好きか、オカルトをバカにしながらも気になって仕方がないタイプ。それでも物足りないと感じるのかな? オレは結構面白いと思った。 【きいろくま】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-10-16 08:15:39) |
《改行表示》21.こういうモキュメンタリーの手法を用いたオカルト・ホラーは嫌いではないけれど 展開が地味過ぎて退屈、おまけにちっとも怖くない。 そして何より、ミラ・ジョヴォビッチを起用した意図が分からない…。 観客は既にファイクだと認識してる上で観てるわけだから、その上をゆく演出や新しい手法で見せなくてはプロとは言えん。いわゆる子供向け。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-10-15 13:40:00) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 本物(笑)の映像と演者の映像を巧みに合わせてみたり、対比してみたり、カブせてきたりと、演出が中々に芸細かい。元々在りもしないアブダクトの真実味が、無から生まれてきそうな面白さでした。 特にタイラー博士(本物のほう?)の痩せた体と虚ろな瞳は、見事なまでの現実感!ハッキリ言って、UFOよりも、白フクロウよりも、空中浮遊男よりも、怖い。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-13 06:08:31) (良:2票) |
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19.なんというか・・・だからなんなのよ?となるよくわからない映画でした。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-09-09 00:46:19) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 実際の映像?を交えたミステリーということですが、観終わっても特に何か残るという作品ではありません。 「あなたは信じる?信じない?」という言葉通り、ただそれだけの映画でした。 どこまでが事実で、どこまでが脚色されたものなのかは分かりませんが、あの実際の映像?を取り入れたことで、かえって胡散臭く感じてしまいました。 監督の、「ほら、実際の映像だってあるし、俺自ら、体験者にインタビューだってしたんだぜ?だから信じてくれるだろ?な?」という魂胆がチラチラ見え隠れしてる気もしなくもない、、、。笑 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-02 13:58:22) |
17.《ネタバレ》 良かった~映画館で見なくて・・・迷ったんだよねえ。「フォースカインド」(第4種遭遇)っていうのがピンとこなくて,てっきり「霊」の方かと思っていました。途中から「あ~こっちの方ね」とわかっちゃったら急に面白くなくなって,監督とのインタビュー形式もさらにつまらなくなってしまった・・・一番恐いのはアビー博士(本人役)の人の顔です。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-07-20 00:32:14) |
16.《ネタバレ》 「実際の映像」と再現映像とを織り交ぜ、交互に、あるいは画面分割でうつしながら展開する手法。アラスカの山あいの風景と、暗めの映像、小声で話す人たち、と、静けさを強調し、対比して「衝撃の」事実を際立たせようと狙っているが、あまり盛り上がらずに終わる。出来事を暗示にとどめるだけなので、なんでもとことんまで説明してくれる作品に慣れた身にとっては、結局何が何だかわかんないで終わる。「実際の映像」も、役者が演じていて、あまり「実際の映像」らしくない。DVD付属のミラ・ジョボビッチのインタビューでは、「実際の映像」が本当に実際の映像であるかのように語っているが、これも演出の一環か。ミラ・ジョボビッチのファンなら見ても損はない。「実際の映像」のタイラー博士と、ミラ・ジョボビッチとの美醜の差が激しすぎる。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-13 17:39:28) |
15.《ネタバレ》 この作品は、記録映像とされているものも全部作られたフィクションで、それを事実として構成しているいわゆる「モキュメンタリー」という手法に該当する作品です。なので、この事件も心理学者のタイラー博士も架空のものです。もし、実在の話を元にして作られた作品なんだと思ってみれば、とっても面白い作品なんですけど、全部虚構の話だと知ってから見ると実に下らない作品だなと思っちゃう。見る人の知識状況や、最後の「信じるか信じないかはあなた次第」の台詞にあるように、こういうテーマが好きか嫌いか、そういうもので評価がかなり大きく変わってくる。僕は割とこういう不可思議系の話は好きなほうなんだけど、いかんせんモキュメンタリーだと知ってて見ちゃったので、一応最後まで楽しみつつも、特に肝心なところで映像が乱れるありきたりなうさん臭さに眉をひそめるしかなかったのも事実である。 【あろえりーな】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 14:09:58) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 幸いといっていいんでしょうかね?私はUFOを見たことがないので、 仮にUFOを見たよという話をされても、すごいねー、というだけだと思いますし、 宇宙人に拉致されたの信じてと言われて、すんなり信用できるとは思えません。 劇中ではわからずやで嫌に見えた保安官ですが、おそらくこのような反応をするのではないでしょうか。 真実に迫ろうとすると起こる超常現象ですが、 映像が乱れるのをみると、どこか作為的に見えてしまいます (結構インパクトがありますが)。 シュメール語(文明)がからんでくるところはおもしろいと思いましたが、 こういうのを見るたびに、何千年も直接干渉してこない宇宙人は気が長いなと思いますね。 結局肝心な部分はぼかして、見た人に丸投げにされてしまっているので、 どこか中途半端に見えて、わざわざ映画という形にする必要があったのかは疑問です。 それはそれとしてミラさんも母親役をやるようになったんだなと、 しみじみ思いながら見てました。 【映かったー】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 00:07:54) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 『不眠者数300人以上、行方不明者多数というアラスカ州の町・ノーム。そこに暮らす女性心理学者が体験した超常現象を、当時の記録映像とその再現映像を交えて描く。』なんて文言が書いてあったが、ふたを開けてみればアブダクション(宇宙人による誘拐)かよwww アホな映画だなぁ・・・ 鳩山幸(鳩山首相の奥さん)もアブダクションにあったらしいが、今の鳩山内閣の状況を考えるとアビゲイル・タイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の娘アシュリーのように誘拐されたまま戻ってこない方が良かったと思うぞ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 2点(2010-05-29 00:46:49) |
12.《ネタバレ》 何の予備知識なしに見ればまだ良かったかもしれないけど、ついついDVDの裏面読んだから先が読めてしまってさ。あと、ドキュメンタリー映像の部分もなぜかヤラセといきなりわかってしまった。俺ごときにすぐに見破られるとは、ヤラセでもたいしたことない。TBSレベルだな。これはホラー映画ではないかもしれないが、ドキュメンタリー部分の博士の顔が一番怖かった。あの青白い顔が枕元に立つと辛いな。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-05-19 02:22:21) |
11.《ネタバレ》 予備知識無しでDVD買ったのに、裏ジャケ見たら「宇宙人」の単語。せっかくタイトルからじゃ分からない程度の知識しか持ち合わせてないと言うのに、はっきり書かれると悲しくなりました。中身ですか?フォーガットンやドリームキャッチャーといい勝負です。サインとは間逆の展開。肝心なところはノイズで隠し、出るか出るかでエンディング。ミラの声がかすれすぎで聞いてるこっちが息苦しい。博士の顔がすごく怖い。つのだじろうの描く長細い顔の悪霊に瓜二つでびっくりした。でも私宇宙人は信じてます。いやもちろん「宇宙から見れば地球人も立派な宇宙人である」などと言う屁理屈は抜きにして。根拠はないですし、別にロマンがどーのこーのでもないんですけど、「いる」と思っていないといざ目の前に現れたときに構え遅れそうで。同様の理由で幽霊も信じてます。下手に「そんなのいねぇよ」とか思ってると、それを察知した幽霊さんに痛い目合わされそうで。あぁ蛇足レビューすんません。 【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-05-15 15:15:41) (笑:1票) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 実録の映像も肝心なとこがノイズまみれでは… あほらしいことこの上ないです。 【たっけ】さん [DVD(字幕)] 0点(2010-05-11 00:02:51) |