511.何度も観たことありましたが、TVでやってたんで久々に観ました。結構古い映画ですが、解りやすくてやはり面白い。“世界一ついてない男”の第1弾。 【SUPISUTA】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-06-11 21:13:40) |
510.《ネタバレ》 こんなにがんばっているけど、結局離婚しちゃうんだよなぁとか。こんなにかわいい息子や娘もあんな生意気な感じになっちゃうんだよなとか。いやいやご本人だって、こんなにツヤツヤだったのなぁって。初見時には、想像だにしなかったですけどね。なんか自分の来し方重ねて、しんみりしましたよ。だが。本作自体は、文句なしに面白い。慌てつつも実は冷静。マクレーン刑事、かっこいい。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-11-28 12:27:28) (良:1票) |
509.違和感のないストーリー、爽快なアクションシーン、説得力ある登場人物の心情描写に行動、中ダレすることのない緊張感、観終わった後の満足感、全て備わった素晴らしいアクション映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-02 18:15:39) |
《改行表示》508.最初観た時はかなり胸躍るハードアクションでした。当時は9点くらい付けそうですが、再見したら6点でしたね(笑) 当時は画期的でドキドキハラハラしましたが、やはり一人で乗り込むのはかなり無理がありますねぇ・・ ただ娯楽映画としてはシャープでスマートでウマくまとまっています。まるでアクション映画のお手本のような映画です! 【アラジン2014】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-09-29 13:32:27) |
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506.アクション映画として非常に面白い。映画を観ている時、終わった後も爽快だが・・・少し、出来すぎている、作りすぎている感もある。50年、100年の後に、この映画で得るものが、チャップリンの映画に匹敵すかと言えば、難しい。 【cogito】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-08-07 19:10:54) |
505.高校生だった当時、公開の数カ月前から、某雑誌で紹介されていたのを読んで、こりゃスゴい映画が来たぞ、と一人で盛り上がってたっけ。前売り券買ったらオマケにくれたマグネット、その後何年も大事に使ってたよ。満を持して、試験休みの平日に映画館に一番乗りしたのも、懐かしいような、大して懐かしくもないような。80年代、スタやらシュワやらのアクション映画に世間がやや辟易してた頃でもあり、必ずしも注目度は高かったとは言えず(クリスマスが舞台なのに正月映画じゃなくって2月公開だったし)、日本で本格的に人気に火がつくのはビデオリリースを待たねばならなかった(この人気を受け、続編の方が遥かにヒットした)。私が何ゆえあんなに事前に盛り上がっていたかというと、雑誌の紹介記事にビルが爆発してる写真が載ってたから。その一点だけで、こりゃ傑作なんじゃないかと期待しまくってしまった。ま、さすがに過剰かつ短絡的な期待だった訳ですが。でもそれ以来、ずっと愛着のある作品です。伏線が張り巡らされているのが面白い? いや、映画における「上手い伏線」ってのはもっとイメージに直結するものでしょう。本作のは伏線なんてのは、およそ機械的な「答え合わせ」に近いもの。2回目の観賞くらいまでは発見もあるけれど、すぐに底が割れてしまう。やっぱり本作の魅力、愛着を感じる点って、ズバリ、作品の素朴なカッコ良さにあると思います。屋上で追うテロリストたち、応戦するマクレーン、カメラが上がるとそこに、銃を構え静かに闊歩するAゴドノフのカッコ良さ。装甲車はカッコ良いし、そこにミサイルが打ちこまれりゃもっとカッコ良い。その瞬間、街中が戦場と化し、気分は大いに盛り上がります。何を考え何を狙っているのか掴めないAリックマンもカッコ良い。Bウィリスは真剣な表情や焦った表情は正直似合わないけれど、飄々としたり弱音吐いたりするとやたら好感度が上がる。FBIのヘリが現れたらさらに気分はヒートアップ。そしてあの屋上大爆破。この爆破シーン、ビルの遠景近景、飛び降りるマクレーンを上から撮ったり下から撮ったり、地上から見上げる人々の姿を交えたり、これでもかと様々なショットで描写し、時間も自由に引き延ばされていて、やっぱりこんなカッコ良いシーン、そうそう無いと思うのです。で結局、何度見ても、カッコ良いなあ、魅力的な作品だなあ、とそう思う次第です。 【鱗歌】さん [映画館(字幕)] 10点(2014-04-21 21:49:31) (良:1票) |
《改行表示》504.好きです。5回目までは、見るたびに新しい発見(背景や細かい描写など)がありました。 ナカトミビルをロサンゼルズで実際に見たときは、かなり感動してしまった。 ブルースの日本語の吹き替えは・・・私は馴染めないなぁ。 【たかしろ】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-04-03 17:46:15) |
503.アクション映画の金字塔、個人的には吹き替えのが好み 【pillows】さん [DVD(吹替)] 9点(2014-04-02 17:59:41) |
502.高校時代にクチコミで友達に薦められて見てから、何度も見ているなぁ。9点。 【シン*トー】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2014-03-30 16:22:21) |
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《改行表示》501.《ネタバレ》 「真昼の決闘」×「リオ・ブラボー」×「要塞警察」の超絶進化版と言うべきか。 たった一人でテロリスト集団相手に孤軍奮闘で戦い抜くこれぞアクション映画。ビルという閉鎖空間の息苦しさ、緊迫感、一瞬で決まるアクションの緊張感! ヤン・デ・ポンのキャメラもフルスロットルだぜ。 ロイ・ロジャースいいよね。 ランドルフ・スコットでもジョエル・マクリーでもないってところが面白い。 テロリストの敗因?ゲイリー・クーパーファンを怒らせてしまった事だろう。 「今度のジョン・ウェインはグレース・ケリーをかかえて帰れないぞ!」 ショットガン持って暴れまくるウェインを想像してしまったのは俺だけでいい。ちなみにウェインがお姫様抱っこをやるのは「捜索者」です。 そしてよりによってロイ・ロジャースファンをだ。 テロリストは皆殺しにされてしまう。 ジョン・ウェインは「死ぬのは俺たちだけで沢山だ!」とダイナマイトで投降者は殺さず、ゲイリー・クーパーは住民が助けてくれなかった奴辺当たりも含めてに敵を全滅させる。 ブルース・ウィリスは知り合いを殺しやがった&クリスマスを邪魔したので皆殺し&もて遊び確定。殺ろうと思えばいつでも殺れたんだぜ?野郎何て奴だ・・・楽しんでやがる(褒めてる)。 クリスマスプレゼントはテロリストの遺体かプラスチック爆弾で。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-01-07 15:53:39) |
《改行表示》500.あまりにも有名すぎるアクション映画のため、どうせベタな展開だろうと敬遠しており今になって初鑑賞です。 もちろんベタな展開ではありましたが、公開後25年経っているのにもかかわらず魅せられてしまいました。 敵役も含めたキャラクターの魅力、ノンストップのドキドキ展開など、徹底的に娯楽に仕立て上げており、テロとの戦闘シーンがかなりエグいにもかかわらず嫌味なく楽しめました。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-12-23 08:42:43) |
《改行表示》499.何度見ても楽しめる最高の娯楽映画です。悪役の顔が良いですね。これ以上ないほどの悪人顔。しかも陰湿な方の。ダメ上司の無能さも良いです!タクシー運転手も良い!キャラクターは文句なしに素晴らしい。バカ爆発の映画たちとは一線を画した、頭を使うダメ男の決死のアクションも良いです。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-09 11:12:34) |
《改行表示》498.《ネタバレ》 孤立無援のビルの中、一人でテログループと対決するブルース・ウィリスはヒーローものの基本スタイル。 息もつかさぬ攻防に、主人公に感情移入して思わず力が入る。 主人公の敵はテログループだけでなく、無能で的外れな指揮官、浅はかな人質社員、配慮の足りない報道陣にもことごとく足を引っ張られる。 唯一力になっている相棒のパウエル巡査にしっかりしろと声援を送りたくなる。 自然とそういう気持ちにさせるストーリーの運び方が実に巧い。 ジョンの妻が怒り狂う犯人の一人を見て「人をあんなに怒らせることのできるのはジョンしかいない」とジョンの生存を確信するくだりはおもしろい。 緊張感の中にチラリとユーモアをのぞかせるのがいい。 パウエルが全然役に立ってないなと思いきや、ラストでお約束通りの活躍。 勧善懲悪のわかりやすい映画だけど、ジェットコースターのように最後までスリリングな起伏が楽しめる。 アクション映画のお手本のような作品だ。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 9点(2013-07-17 21:04:01) (良:1票) |
497.《ネタバレ》 こけおどしのアクション映画が量産されていた80年代に、突如出現した“頭のいい脚本”で初めて撮られたコップアクション・ジャンルの金字塔です。 派手な画も多いのでカネかかっている様に見えますが、基本はこの映画良い意味でB級テイストなんです。B・ウィリスのランニングシャツが、シーンが替わった途端に下地がまったく見えないこげ茶色にまで汚れちゃうなんて、ふつう超大作映画ではあり得ないけど、そんなこともちろん誰も気にしない。今でこそ中年アクションスターの座を守り続けているB・ウィリスですが、そもそもこの作品に抜擢されるまではコメディ・ジャンルの人だったこともお忘れなく。つまりキャスティングには全然おカネをかけていないわけですが、その“安い”俳優たちがウソみたいにその演じるキャラにはまりまくっているのはもう奇跡としか言いようがありません。 中でもA・リックマンのH・グル―バーは、その悪役ぶりがあまりにリアルだったので、その後の映画に登場するテロリストのキャラに多大な影響を与えています。私もこの人はてっきりドイツ人だと永いこと誤解してました。実は素のリアクションだったというH・グル―バーの最期の表情も、“悪役の死にざまベスト10”というランキングがあれば上位に入るのは間違いないでしょう。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-06-01 00:34:07) (良:1票) |
《改行表示》496.《ネタバレ》 前半は「私は誰でしょう?」のノリに始まり、リアルかくれんぼで超ハラハラします。捜す方も隠れる方も本気モード全開。マクレーンが良い感じですぐ行き止まりにぶつかるのもナイス。「巨大ビルという密閉された空間」という状況設定が、もの凄く活かされています。 後半、正体がばれてからは、本格的な知恵比べ合戦+アクション開始。 とにかく、お互いがどこにいるのかよくわからないものだから、いつも誰かが潜んでいたり狙っていたりするんじゃないかっていう緊迫感がたまらないのです。 多くのアクション映画では、割りとおざなりにされがちなデティールにこだわっていながら、アクション映画としてのスピード感や軽快なテンポを損なっていないのも素晴らしい。 そして魅力ある脇役のみなさま。 味方の側で脇役が光る名作は数多くあれど、この作品のように悪役側で脇役に個性ありまくりの魅力タップリっていうのはおそらく珍しいんじゃないですか? 次々と華麗にその命を散らしていく悪役のみなさん。そのひとつひとつの命によってこの映画は輝いているといっても過言ではないですよ。 この作品ではトランシーバー使っていましたが、今だったらラインでつながっちゃうんですかね。そういった意味でも、この時代だからこそ創ることが出来た作品かもしれないですね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-05-23 01:20:26) (良:2票) |
495.何度見ても面白い。本来なら冴えない中年刑事のはずなのだが、危機的状況のなかで、ぼやき、悪態を付きながらも戦う姿には感動を覚える。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-04-29 20:10:49) |
494.《ネタバレ》 アクション映画の古典的名作。初めて観たのは、恐らく小学校六年か中一のころ。この作品と『ターミネーター』によって僕は完全に映画中毒にさせられてしまいました。さらりと平凡に始まるオープニングから、徐々に混乱が大きくなってそれがどんどんとビル全体に広がっていく。炙りだされる人間関係、テロリストや警察や人質たちの交差する思惑、そして人間味溢れる主人公の活躍によって映画は中盤に最高の臨界点を迎えます。まるで徹底的に考え抜かれたビルの設計図を見せられているような完璧な脚本!アクション映画としては、僕のなかでは最高峰に位置する大好きな作品です。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-04-04 12:31:57) |
493.ブルース・ウィリスが苦手なので、完全に食わず嫌いで見ていませんでした。いざ気合を入れて見てみたら、これぞ映画!の非常に面白い作品でした。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 8点(2013-03-14 08:31:32) |
492.悪態ばかりの中年ハゲ、「オドオドしたキャラも演じちゃうもんねっ!」演技派のボス、チョコレート大好きザコキャラと、魅力的なキャラが織り成すドタバタコメディ。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-02-11 00:23:51) |