12.公開当時観ましたけど、あまり面白くなかったなぁ。こう押し付けがましいのは苦手。 【たかちゃん】さん 4点(2003-11-19 23:58:25) |
11.ビッグ3に真正面から勝負を挑み潰されて散った。彼の理想はともかく経営者としては理想だけでは食ってけない。彼の政治能力がもっと高ければビッグ3の車種の中にタッカーを残し、彼の理想とする車を作ることも出来たでしょう。夢だけではダメってことですね。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-09-27 15:58:05) |
10.「出るクイは打たれる。」それはアメリカでも例外ではないのだろう。タッカーの先見性は現代のクルマの常識的装備(特に安全面における装備)が証明している。また、タッカーは日本とドイツのクルマの急成長を予見していたらしい。アメリカは大事な人材を切り捨ててしまったようだ。 【やな太郎】さん 7点(2003-05-07 17:59:56) |
9.上映当時の触れ込みが「肥大化したハリウッド・メジャーに対するアンチテーザ」だったのだが、その割にはイマイチ押しが弱いし、「結局最後は大資本に負けるんかい!」と言うラストに忸怩たる思いが残る。しかし「モノ作りはかくあるべし」を見事に表現しており、封切当時、日本に来ていたタッカー・トーペッドを実際にこの目で見て、ルーカスの意図する点がやっと分かった(気がする)。あ、因みに音楽はいいですよ。映像とイマイチ噛み合って無いトコも多々あるけど、アルバムとしての出来は秀逸です。 【グリフィス】さん 7点(2003-04-09 20:45:10) |
8.情熱はやはり妨害されてこそ燃え上がるのでは・・・。ジェフが好きなので観ました。タッカーの伝記ものもよみました。能力の高いひとだったんでしょうね、タッカーさんは。 【みんみん】さん 6点(2003-04-08 15:16:23) |
【あろえりーな】さん 7点(2003-03-31 13:47:00) |
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6.まさにアメリカンドリーム好きのルーカスフィルム作品。たしかに伝記物としては良い話なのだが、タッカーの実像がいささか不鮮明。最初はキレまくってて最後の方が倫理的になる、はたしてどちらが本物のタッカーだったのか?映画中でも分かりづらいというのに結局彼が何をした人かは分かったがどういう人だったのかは伝わってこなかった。 【恥部@研】さん 4点(2003-01-07 19:37:24) |
5.こうした夢と人情味のあるアメリカ映画をもっともっとたくさん観たいと私は思いました。 【なるせたろう】さん 9点(2003-01-04 17:43:44) |
4.88年のアメリカの気分がわかる。さて、日本は? 【coco】さん 5点(2002-10-13 02:09:53) |
3.これって私の周りではあまり話題に上がる事がないけどかなりいい作品ですよね。やはりものづくりに携わる人間は、確固たる強い意志と常により良い物を作るという向上心を忘れてはいけませんね。 【KEN】さん 7点(2002-06-26 03:11:10) |
2.何事にも負けない心は非常に好感が持てます。先進の異端児は迫害される確固たる例ですねぇ 【だだくま】さん 9点(2002-05-04 15:52:13) |
1.数々のBIG3からの妨害、政治家からの嫌がらせに負けず、車を造る夢を追い求めた姿には共感させられる。ラストの約束を守り”夢の車”を走らせるシーンは名シーンである。しかしジョージ・ルーカス印だと思う所為か、どうしても”社会派”映画にある悲壮感が伝わらなかったんだけど・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-02-03 12:47:43) |