ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密

[ナイトミュージアムエジプトオウノヒミツ]
Night at the Museum: Secret of the Tomb
2014年上映時間:98分
平均点:5.48 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-03-20)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー
新規登録(2015-01-22)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ショーン・レヴィ
キャストベン・スティラー(男優)ラリー・デイリー/ラー
ロビン・ウィリアムズ(男優)セオドア・"テディ"・ルーズベルト
オーウェン・ウィルソン(男優)ジェデダイア・"ジェド"・スミス
ダン・スティーヴンス〔1982年生〕(男優)ランスロット
ベン・キングズレー(男優)マレンカレ
スティーヴ・クーガン(男優)オクタヴィウス
リッキー・ジャーヴェイス(男優)マクフィー博士
ラミ・マレック(男優)アクメンラー
ミズオ・ペック(女優)サカジャウィア
ディック・ヴァン・ダイク(男優)セシル・フレデリックス
ミッキー・ルーニー(男優)ガス
ビル・コッブス(男優)レジナルド
レベル・ウィルソン(女優)
ヒュー・ジャックマン(男優)本人
アリス・イヴ(女優)本人
ロビン・ウィリアムズガルーダ
堀内賢雄ラリー・デイリー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしセオドア・“テディ”・ルーズベルト(日本語吹き替え版)
森川智之ジェデダイア・"ジェド"・スミス(日本語吹き替え版)
水野龍司オクタヴィウス(日本語吹き替え版)
本田貴子サカジャウィア(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦マレンカレ(日本語吹き替え版)
小山力也ラー(日本語吹き替え版)
玄田哲章モアイ像(日本語吹き替え版)
中村正[声優]セシル・フレデリックス(日本語吹き替え版)
坂口芳貞レジナルド(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ローズ(日本語吹き替え版)
徳井義実ランスロット(日本語吹き替え版)
渡辺直美ティリー(日本語吹き替え版)
山崎紘菜シェップスハレット(日本語吹き替え版)
山路和弘ヒュー・ジャックマン(日本語吹き替え版)
御沓優子アリス・イヴ(日本語吹き替え版)
小森創介アクメンラー(日本語吹き替え版)
浦山迅ガス(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ベン・ガラント(キャラクター創造)
トーマス・レノン[男優](キャラクター創造)
音楽アラン・シルヴェストリ
製作クリス・コロンバス
マーク・ラドクリフ[製作]
ショーン・レヴィ
製作総指揮メアリー・マクラグレン
ジョシュ・マクラグレン
マイケル・バーナサン
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
その他ロビン・ウィリアムズ(献辞)
ミッキー・ルーニー(献辞)
あらすじ
夜毎夜毎の博物館大騒ぎシリーズの第3弾最終章は、数十年前にファラオの墓から発掘され今はアメリカ自然史博物館に展示されている黄金の石板の異変から事件が勃発。警備員のラリーは、石板の秘密を解き明かし展示物たちの「命」を守るため、「仲間」を引き連れエジプト王の眠る大英博物館へ急行する。石板の力で大騒ぎが起こる中、彼らは無事任務を遂行できるのか?!
ネタバレは禁止していませんので
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3.夜の博物館で展示物が動き出す、という一発ネタでもって、シリーズを3作も引っ張っちゃうのはやっぱり厳しい。驚きの無いところから映画を始めなきゃならないし、そもそも、勝手気ままな展示物たちにベン・スティラーが振り回される彼の困惑こそが“ナイトミュージアム”というネタのお楽しみであったものが、もはや展示物ファミリーの一員である彼には困惑も何も無いし。もちろん、この馴れ合い的な世界が、シリーズとしての楽しみであることにもまた、間違いは無い訳で。いつも通り気が合いつつ、いつも通り噛み合わない連中の掛け合いの楽しさ、そこに新キャラも参戦してギャグを散りばめ、確かにしっかり笑わせていただきました。ただ……ねえ。演出は何だか単調だし(会話シーンとか、機械的過ぎませんか)、ラスト近くの「この辺りに感動する時間帯を設けてみました」みたいな展開も嫌味な感じがするし。それに、第3作ともなりテーマとして新味が出しづらい中で、これもアタリマエのようにぶちまけられるCGを見ていると、「実写と見紛うリアルなCG」ってのが本当にイイのかとも改めて思っちゃう。かつてのストップモーションアニメには、どうしようもない違和感があった代わりに、特撮というもの自身の自己主張があり、それに対する観る側の待望も確かにあったんだけど。遠く大英博物館に舞台を移したのも、これも何の為だったのやら、博物館の外まで騒動が広がりかけたものも簡単にエピソードを収めてしまい、結局はすべてが「今まで通り」の雰囲気に落ち着いちゃう。マンネリの持つ良さもある代わり、マンネリの悪いところもかなり出てしまった第3作でした。ところで今回、ベン・スティラーは二役の登場ですが、凝ったメイクアップにビミョーなものがありまして、セリフで「二人が似ている」と言われるほどには残念ながら似ていないんですね。せっかくの二役ですが。あと、一瞬だけのちょっとしたシーンではありますが、アクション俳優でもないベン・スティラーが、走るシーンではなかなかいい走りを見せてくれます。ついでに言うと、思わぬ俳優がチョイ役で登場し、笑いを提供してくれますが、「そういやショーン・レヴィ監督って、このヒトと、あんないい映画撮ってたのになあ」ってなことも思い出しちゃうのでした。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 5点(2015-04-05 08:58:51)(良:1票)
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2.《ネタバレ》 あはははは!いっぱい笑いました。 とても面白かった。 出てくる人出てくる人みんな面白くて、出演者自分も楽しんでるし観ている人も楽しませて、本当に素晴らしいなと感心しました。  特別目新しいものは無いのですが、お猿さんも可愛いしトリケラトプスもお茶目だったし。  ロビン・ウィリアムズさんも良かったです。 この方のお陰で作品に温かみが出たなと思います。 ロビンさん素晴らしかったです。 どうもありがとう。  大人も楽しめるし子供ももちろん面白い、良く出来た作品に仕上がっています。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2015-03-29 21:31:43)
1.《ネタバレ》 改装されたばっかりの豊川コロナで4DXで鑑賞。このシリーズのファンだったので、ずっと楽しみにしていました。ストーリーはいつも通りのお約束あり笑いありの愉快なお話でまずまず満足。ただラリーが転職してエンディングというのはどうだろう?1も2も最後は夜のミュージアム内で陽気に踊るラリーと展示物たちの幸せなシーンで終わってたので、一抹の寂しさを感じました。さらに続編を作るための伏線ならまあありかもしれませんが。館長さんが金の文字盤の力を認めてくれたのはよかったな。もし続編があればラリーと館長の気のあった掛け合いが見られそう。それに期待して8点。追記 この作品が遺作となったロビン・ウィリアムスさん、ミッキー・ルーニーさん、そして前2作でラリーの吹き替えを務めた壇臣幸さんのご冥福を心よりお祈りします。
S.H.A.D.O.さん [映画館(吹替)] 8点(2015-03-21 22:10:22)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.48点
000.00%
100.00%
200.00%
328.70%
4313.04%
5834.78%
6521.74%
728.70%
8313.04%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 0.50点 Review2人
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